学校生活
入学式
4月9日(水)
75名の新入生を迎え、入学式がありました。新入生の元気な笑顔に包まれ、微笑ましい入学式となりました。担任の氏名点呼に元気よく返事する姿が印象的でした。また、児童代表の言葉では「私たちを頼ってください」と力強く発表しました。
令和7年度スタート(就任式・始業式)
4月8日(火)
児童玄関前では自分のクラスを確認する子どもたちで、朝から賑わいを見せました。
就任式及び始業式を行いました。今年度転入してきた職員は9名です。子どもたちは興味津々で話を聞いていました。
プロジェクト委員長の歓迎の言葉もとても素晴らしかったです。
また、始業式では校長より新年度にあたり、荒尾市出身の詩人坂本真民さんの「願い」の詩の紹介がありました。
子どもたちの表情は生き生きと希望に満ち溢れており、素晴らしい新年度のスタートとなりました。
子どもたちが一番楽しみにしていた担任発表。担任が発表されるたびに、歓声が上がっていました。
教室に戻ると学級開きです。自己紹介をしたり、関係づくりのゲームなどをしたりしながら和やかな雰囲気に包まれていました。また、新しい教科書を嬉しそうに眺める子どももいました。
明日の入学式のために、5,6年生が準備をしてくれました。上級生としての頼もしさを感じます。
職員も全員で最終チェックをしました。
修了式
3月24日(月)
令和6年度の修了式を行いました。まずは一年間を振り返って、3名の代表児童が発表しました。
(1年生)繰り上がりのたし算がすらすら解けるようになった。持久走で練習して3位になった。無言そうじでピカピカにした。来年は持久走で1位をとりたい。あいさつやそうじで一年生のお手本になりたい。
(4年生)算数のわり算の筆算を友達と教え合いながら頑張った。漢字も覚えるために練習を続けることを頑張った。また、無言そうじも頑張った。5年生になったら委員会も始まるので、委員会を頑張り、人の役に立ちたい。
(ゆうゆう4)
漢字の練習を繰り返し頑張った。落ち着いて生活できるようになってきた。来年はもっと相手のことを考えて行動したい。
(校長先生より)
「やればできる」。頑張って根気強く取り組めば、できるようになる。そのためには、新しいことに挑戦できる勇気を持ってほしい。
今年度の「学校生活」の記事の掲載は本日で終了いたします。来年度もよろしくお願いします。
卒業式
3月21日(金)
春の暖かな日差しの中、令和6年度荒尾第一小学校の卒業式が行われました。今年度は79名の卒業生が、新たな門出を迎えました。
卒業証書授与では、一人ひとりが立派な返事とともに、校長先生から
卒業証書を受け取りました。
卒業生の呼びかけや歌、在校生からの温かいメッセージは、とても感動的なものでした。
荒尾第一小学校を巣立つ卒業生の皆さん、新しいステージでも夢に向かって大きく羽ばたいてください。先生や在校生一同、みなさんの未来を心から応援しています。
今日の様子
3月17日(月)
5,6年生の卒業式合同練習を行いました。互いの呼びかけや歌を初めて聞き合い、思いが込み上げてきた人もいたようです。しかし、もう少し練習が必要な部分もありました。明日は予行練習です。5,6年生の頑張りに期待しています。
一小元気づくりの会(環境部会)16名の方と4年生が一緒にマリーゴールドを植えました。植えた場所は、プール横、1年生花壇、プランターです。多くの方に協力いただいたおかげで、短時間で終わりました。いつもありがとうございます。
5・6年生合同会議が行われました。学校の課題を考え、来年度最上級生として学校をリードするバトンタッチの会議でもあります。今回出された課題を来年度改善されるように取り組んでほしいと思います。
6年生が卒業を前に学校をきれいにする取組を行いました。日頃そうじしない体育倉庫や特別教室、汚れが目立つ廊下など、手分けして清掃してくれました。6年生の取組に感謝です。
6年生のために
3月15日(土)
6年生保護者の方を中心に、6年生教室の清掃をしていただきました。日頃子どもたちだけではできない場所や頑固な汚れ等をきれいしていただきました。子どもたちの知らないところで、支えていただいていることに感謝です。
感謝の会で気持ち伝える
3月14日(金)
本校は学校運営協議会を中心とした学校へのサポート体制が充実しており、多くの地域の方に様々な活動においてボランティアとして協力をいただいています。そこで、少しでも感謝の気持ちを伝えたいと、今年度は「感謝の会」を開催しました。
参加していただいたボランティア30名の方に、卒業を目前に控えた6年生が感謝の気持ちを伝えました。
受付係の丁寧な対応にみんな感心しておられました。
いよいよ「感謝の会」スタート。まずは、ボランティアの方お一人ずつ紹介していただきました。
6年生の代表者が、これまでの活動を振り返り、エピソードを発表しました。
いよいよメインの呼びかけと歌です。子どもたちの感謝の思いが伝わり、涙される方もおられました。
続いて、各ボランティアのチーフの方に、メッセージをいただきました。
最後はみんなで記念撮影。
参加者の方から、「とても素晴らしい会でした。ありがとうございます。」と、逆に感謝の言葉をたくさんいただきました。
アルティメット?
3年生が体育の学習で「アルティメット」というスポーツをしています。ゴール型ゲームですが、ボールの代わりにドッチビーを使い、パスをつないでゴールを目指します。ボールスポーツが難しい学年にとっては、容易で誰もが楽しめるスポーツです。運動が苦手な子もとても楽しそうでした。
1年生教室の後ろに国語ノートが並べられています。このノートは、1年間国語の授業で使った学習の足跡です。3冊のノートを1つにまとめています。入学当初からの成長が感じられる思い出の品となりそうです。
5年生はミシンを使ってエプロンを作っています。初めて使う子も多く、慎重に作業を進めています。
この2年間、九州看護福祉大学の学生さん2名が、毎月2回学習支援ボランティアとして子どもたちと関わってくれました。その二人は大学卒業に伴い、今日が最後のボランティアとなりました。本当にありがとうございました。
今年度最後の民生委員さんあいさつ運動
3月11日(火)
毎月、民生委員さんによるあいさつ運動が行われています。正門、東門、児童玄関と3か所で、子どもたちに笑顔であいさつをしていただいています。その声に後押しされて、子どもたちも元気なあいさつを返してくれています。子どもたちのために活動してくださる民生委員さんにいつも感謝しています。
3月11日は東日本大震災が起きた日です。朝から校内放送で概要を話し、全校児童で黙とうを捧げました。
6年生に最後の読み聞かせ
3月10日(月)
今年度最後の読み聞かせは、卒業を目前に控えた6年生に対してのスペシャル読み聞かせでした。読まれた絵本は「ヤマネコ毛布」「ホームランを打ったことのない君に」「あなたがおとなになったとき」の3冊です。どの絵本も、子どもたちの心に残る内容でした。
本校の読み聞かせボランティア「お話大好きの会」の中には、子どもさんと一緒に会を卒業される方もおられます。本当にお世話になりました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 大塚 真史
運用担当者
教頭 成松 省治