児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
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2025年2月の記事一覧
2月4日(火)の給食
2月4日(火)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、茎ワカメと蓮根のきんぴら、イカの小判焼き、牛乳でした。
今日は、朝から小雪が舞い、冷たい風が吹く寒い一日でした。子どもたちは、雪を喜んでいましたが、寒さが身体に凍みました。
そんな身体を肉じゃがは、お腹名の中から温めて元気をくれました。
そして、今日は、私の好物の豚肉の肉じゃがで、人参、玉ねぎ、枝豆、椎茸、厚揚げ、竹輪と具材もたくさん入っていて、その旨味と砂糖醤油がじゃがいもにしみ込んで、とてもおいしい肉じゃがでした。
おいしい麦ご飯によく合っていて、汁をご飯にかけると、これまたおいしかったです。
茎ワカメと蓮根のきんぴらは、茎ワカメと蓮根の食感がよく、インゲンにさつま揚げ、人参等、具もたくさん入っていて、味付けも子どもたちに合わせてあり、子どもたちも喜んで食べていました。
イカの小判焼きは、子どもたちに人気のメニューで、ほどよい塩味と食感が私も好きで、夕食でも食べたいと思いました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
寒い一日でしたが、給食のおかげでお腹の中から元気になって、子どもたちも先生方も今日を過ごせました。感謝します。
2月3日(月)の給食
2月3日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、白菜のみそ汁、鰯の梅煮、いりこ大豆、牛乳でした。
今年は、昨日が節分だったので、今日は、節分にちなんだ豆と鰯を使ったメニューがでました。
まず、いりこ大豆は、「鬼は外、福は内。」の豆にちなんで、大豆をいりこと一緒に醤油ベースの甘辛味で作ってありました。大豆の植物性たんぱく質といりこのカルシウムをおいしくいっぱい食べることができました。
鰯の梅煮は、節分に鰯と柊を玄関に飾って魔を祓う習わしがあることから、鰯を子どもたちがおいしく食べられるように、爽やかな梅の酸味と砂糖醤油の甘辛味で作ってありました。鰯の骨を感じないほど柔らかく煮てあり、その汁は、おいしい麦ご飯にとても合いました。私も子どもたちも煮汁をご飯にかけて食べました。
白菜のみそ汁は、高価な白菜がたっぷり入っていて、人参、玉ねぎ、ねぎ、しめじ、えのき、豆腐、揚げとたくさんの具に、おいしいいりこの出汁がしみ込んでいました。寒い日にお腹にしみわたるおいしさでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
暦の上では立春になりましたが、まだまだ寒い日に、おいしい給食で節分を感じながら、身体を温め、心を元気にする給食でした。