ブログ

2023年9月の記事一覧

9月8日(金)の給食

9月8日(金)の給食です。

今日のメニューは、雑穀ご飯、里芋のみそ汁、鰯の生姜煮、野菜のピーナッツ和え(ピーナッツアレルギーは、ピーナッツなし)、牛乳でした。

里芋と具だくさんのみそ汁は、野菜の甘みと味噌がとてもおいしくお代わりしたくなるほどでした。豆腐は、先日、5年生の総合学習「玉名ブランドを探せ」でゲストティーチャーとして来ていただいた山本豆腐屋さんの豆腐で、作る人の顔が浮かびうれしかったです。

ほんのりと酢の効いた和え物は、食欲増進になりました。鰯の生姜煮も雑穀ご飯によく合って、ご飯が進みました。

 

 

9月7日(木)の給食です。

9月7日(木)の給食です。

メニューは、麦ごはん、わかめスープ、豆腐のカップ焼き(卵アレルギーは、大豆と豆腐のフライ)、きゅうりのゆかり和え、牛乳でした。

ゆかりのさっぱり感きゅうりとよく合っておいしかったです。わかめスープは、野菜の甘みと出汁がとてもおいしかったです。豆腐のカップ焼きは、手間をかけてチーズを上にのせて焼いてあり、麦ごはんがすすみました。

9月6日(水)の給食

9月6日(水)の給食です。

今日のメニューは、コッペパン、ナポリタン(乳アレルギー対応は、チーズなし)、かぼちゃのひき肉フライ、海藻サラダ、牛乳でした。

ナポリタンは、日本発祥の料理だそうです。一説には、1927年・昭和2年創業の横浜のホテルニューグランドの総料理長を務めていたフランス人が考案したと言われています。

今日の横島小のナポリタンは、昭和生まれの私には大満足のおいしさでした。自校給食なので麺が程よい硬さと温かさでとてもおいしいです。海藻サラダは、お酢を子どもたちが食べやすいように効かせてありおいしくいただきました。その工夫がありがたいです。かぼちゃのひき肉フライは、お代わりしたくなるほどで、子どもたちも大好きな逸品でした。

9月5日(火)の給食

9月5日(火)の給食です。

9月5日(火)のメニューは、麦ごはん、のっぺい汁、魚(ホキ)のねぎソースかけ、梨、牛乳でした。

のっぺい汁は、日本各地にある郷土料理だそうです。そのため地方によって味付けなどが少しづつちがうようです、横島小ののっぺい汁は、鶏肉、里芋、ごぼう等の具がたくさん入っていて、鶏と野菜の旨味が汁に出ていて栄養たっぷりでおいしいです。こんにゃくも食べやすいようにさいころより小さい形に切ってあります。その配慮がありがたいです。ねぎソースも手作りで、子どもたち好みに作ってあり魚をおいしくいただけました。麦ごはんが今日もおいしく、うれしい和定食でした。そして、デザートの梨は、今が旬の荒尾梨で、とても美味しかったです。

 

 

9月4日(月)の給食

9月4日(月)の給食です。

今日のメニューは、麦ごはん、うま煮、千草焼き(卵アレルギー対応は、サラダステーキ)、きゅうりの酢物、牛乳でした。危険な暑さが続く中で、きゅうりの酢物は身体によくておいしく、元気なれました。具だくさんのうま煮は、麦ごはんにピッタリのおいしさでした。千草焼きとは、たくさんの具を千という数が多いことに例えてついた卵焼きのことだそうです。野菜が苦手な子どもたちもおいしくいただくことができたと思います。アレルギー対応のサラダステーキは、すり身と豆腐のふんわりやわらかな生地に、5種類の野菜がタップリ入った野菜の風味が活きたサラダ感覚のステーキでした。栄養満点の給食をいただいて、今日も笑顔になり、感謝することができました。

 

9月1日(金)の給食

9月1日(金)の給食です。

今日のメニューは、きゅうきゅうカレー、アスパラサラダ、ナゲット、バナナ、牛乳でした。

今日は、「防災の日」です。100年前の今日、1923年9月1日11時58分に関東大震災がおきました。死者・行方不明者は、推定10万5千人だったそうです。死者数や行方不明者の数では、東日本大震災をこえて、たいへんな被害をもたらした震災でした。そこで、日本では毎年9月1日を「防災の日」として、国民全員で大震災をはじめとする災害に備える日となっています。そのため今日の給食は、備蓄食として支給されているきゅうきゅうカレーがメインとなりました。もしも震災にあったらこのきゅうきゅうカレー1食で耐えなければなりませんが、今日は、横島小は、給食の先生方の子どもたちに対する愛情と工夫で、温められたきゅうきゅうカレーにアスパラサラダと子どもたちが好きなナゲット、バナナ、牛乳をだしていただきました。おいしくいただきながら、もしもの時に震災に備えることを子どもたちと考えました。