児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
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2024年5月の記事一覧
5月31日(金)の給食
5月31日(金)の給食です。
今日のメニューは、こぎつねご飯、すまし汁、アスパラの胡麻和え、里芋コロッケ、牛乳でした。
こぎつねご飯は、きつねの好物が油揚げという由来から、小さく刻んだ油揚げの入った炊き込みご飯のことを言います。横島小のこぎつねご飯は、校区にある山本豆腐店のできたての油揚げを細かく刻んで、醤油と砂糖で甘辛く味付けして、人参や枝豆と一緒に炊き込みご飯にしてありました。油揚げのおいしさと枝豆や人参が、いい具合に炊き込まれていて抜群のおいしさでした。
すまし汁は、いつものように昆布と鰹の出汁がよく効いていて、野菜も具だくさんのおいしい汁でした。
アスパラの胡麻和えは、お隣の天水産のアスパラをチンゲン菜と人参、もやし、胡麻と和えてあり、食感がよくとてもおいしい和風サラダでした。
里芋コロッケは、里芋の柔らかさところもの食感がよく合っていて、子どもたちにも人気のメニューでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日で5月が終わります。今月も学校に来るのが楽しみになる給食をたくさんいただきました。給食の先生方、食材を提供してくださったみなさんに感謝します。ありがとうございました。
5月30日(木)の給食
5月30日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、シシャモの香味焼き、かみこんサラダ、牛乳でした。
今日の肉じゃがは、私の好きな豚肉とじゃがいもに枝豆、人参、玉ねぎ、しらたき、たけのこがたっぷり入った栄養満点の肉じゃがでした。特に、たけのこの食感がアクセントになって、おいしさを引き立てていました。
シシャモの香味焼きの「香味焼き」とは、季節の香物(生姜、茗荷、大葉などの香りの高い野菜)を使って、その香りを魚や野菜に移しながら焼く調理法だそうです。今日は、ニンニクとオリーブオイルを使ってシシャモを焼いてあり、私は、夕ご飯でも食べたいと思いました。
かみんこサラダは、子どもたちの顎力をつけて健康になってほしいとの願いから、さきいかやごぼうなどよく噛んで食べる材料が使われていました。味付けもマヨネーズで仕上げてあり、子どもたちがおいしく食べられるようにしてありました。
今日も、麦ご飯が、もっと欲しくなるおかずばかりでした。
そして、牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も給食の先生方に大感謝です。
5月29日(水)の給食
5月29日(水)の給食です。
今日のメニューは、揚げパン、太平燕(卵アレルギー対応は、うずら卵なし。)、メロン、牛乳でした。
今日は、子どもたちも、先生方もとても楽しみにしていた揚げパンでした。横島小の揚げパンは、コッペパンをかりっと揚げたものに、黒砂糖と少しの塩で味つけられたきな粉がたっぷりかけてあり、期待を上回るおいしさでした。
また、今日は、ふるさとくまさんデーのメニュー日で、熊本市が発祥と言われている太平燕をいただきました。もともとは、中国・福建省福州のスープ料理で、家族や親戚が集まるお祝いの席で食べられていたそうです。明治時代後期、熊本に来た中国の人が、故郷の料理をアレンジして作ったのが始まりといわれています。熊本で独自に育まれた太平燕のスープは、鶏ガラベースが主流だそうです。また春雨は、コシが強く伸びにくい緑豆春雨が一般的だそうです。具材は、ゆで卵に、野菜がたっぷり入っています。野菜が細切にされているのは、春雨と一緒に口に運びやすいよう配慮されているそうです。
横島小の太平燕は、茹でられたうずらの卵に、たっぷりの野菜が入っていて、のど越しのいい春雨と白湯スープがとてもマッチしていて、逸品でした。
その上に、デザートに肥後グリーメロンまで出てきました。ラッキーと思いました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。今日は、揚げパンのきな粉と牛乳が、とても合っていていつも以上に牛乳がおいしかったです。
5月24日(金)の給食
5月24日(金)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、チキンビーンズカレー、海藻サラダ、にぼぴー(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳、ジューシーでした。
子どもたちも先生方もカレーが大好きです。今日のカレーは、チキンビーンズカレーで、チキンと枝豆でタンパク質をたくさんとって血や肉や骨をおいしく増やすことができました。麦ご飯にも相性ピッタリでした。
海藻サラダには、昆布やワカメ、アオサ、メカブがたっぷり入っていて、胡瓜と人参、キャベツの野菜にツナが絡めてあり、海のミネラルをたっぷりおいしくとることができました。
また、にぼぴーは、イリコとピーナッツを砂糖醤油で甘辛く味付けしてあり、麦ご飯のおかずにぴったりでした。牛乳と一緒においしくカルシウムをとることができました。
そして、今日は、ジューシーもあり、ビタミンCもばっちり、おいしくとることができました。
運動会前日の給食ということで、給食を食べて丈夫で元気になってもらおうという給食の先生方の子どもたちを応援する思いが伝わってくる給食でした。
5月21日(火)の給食
5月21日(火)の給食です。
今日のメニューは、ゆかりご飯、つみれ汁、魚のバーべキューソース、のりかつサラダ、牛乳でした。
ゆかりご飯の「ゆかり」は、赤ジソの葉を梅干しといっしょに漬けた後、乾燥させ、さらに細かくしたものだそうです。 シソは ”紫蘇” と書き、食中毒にあたった人が、紫色の赤ジソを食べたら蘇(よみがえ)って元気になったという中国の言い伝えから来ているそうです。 紫色を「縁(ゆかり)の色」というので「ゆかり」になったそうです(諸説あり)。横島小のゆかりご飯は、運動会の練習で疲れた子どもたちや先生たちが、元気になるようにとの愛情が込められています。子どもたちも大好きでした。
つみれ汁は、下処理を施した鰯をぶつ切りにしてすり鉢ですり、生姜や酒を加え団子状に丸め、昆布だしに醤油で味付けした汁で煮る汁物を言うそうです。
さすがに生の鰯をすり鉢ですって250食分を作るのは至難の業ですから、横島小のつみれ汁は、市販のものを使い、野菜の具材の旨味を生かして作ってありました。いい味が出ていました。
魚のバーベキューソースは、ホキを唐揚げにして、その上に手作りの玉ねぎをベースにした醤油味の手作りソースをかけてありました。子どもたちも喜んで食べていました。
のりかつサラダは、胡瓜とキャベツと人参にツナを混ぜ合わせて、細かく切った海苔をからませて作ってありました。私は大好きです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
その上に、明日は振替休日で給食もありませんが、今日と明後日、運動会の前日までの3日間は、子どもたちに大人気のジューシーが出ます。私もうれしいです。
運動会までもう少しです。栄養をしっかりと取って、身体にエネルギーを充電しましょう。そして、思い出にのこる、すばらしい運動会にしましょう。