児童数(201名) 学級数(10学級) 職員数(30名)
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2024年6月の記事一覧
6月21日(金)の給食
6月21日(金)の給食です。
今日のメニューは、キムたくご飯、にら玉汁(卵アレルギー対応は、卵なし。)、きびなごカリカリフライ、蒟蒻サラダ、牛乳でした。
今日は、子どもたちに人気のキたくムご飯でした。キムたくご飯は、長野県の塩尻市の学校給食から生まれた料理だそうです。キムチとたくあんを豚肉やベーコンと一緒に炒めて作ることから、この名前がついたそうです。
横島小のキムたくご飯は、白菜キムチとたくあんと韮を豚肉と一緒に炒めて薄口醤油で味付けしてありました。子どもたちが好きなのがよくわかるとてもおいしい炒めご飯でした。
にら玉汁は、昆布出汁の効いた汁に、豆腐や野菜がたっぷり入っていて、とかれた卵がよく絡んでいてほっとするおいしさでした。
きびなごのカリカリフライは、きびなごをかっりと揚げてあり、胡麻と一緒に骨ごと食べられました。
蒟蒻サラダは、蒟蒻の食感とコーンの甘みで、身体の調子を整える野菜を、子どもたちがしっかりと食べるようにとの思いが伝わってくるおいしさでした。
そして、今日は、おいしい牛乳ときびなごでカルシュウムをたっぷりとることができました。
今日も給食を食べて、身体が元気になりました。
6月20日(木)の給食
6月20日(木)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、豆腐のカップ焼き、おかか和え、牛乳でした。
豚汁は、いりこ出汁と豚肉、具材の野菜の旨味と味噌がとても良い加減で、超おいしかったです。また、地元の山本豆腐の焼き豆腐が入れてあり、超逸品でした。
豆腐のカップ焼きは、揚げ出し豆腐に玉ねぎとツナをマヨネーズでからめたものをのせ、その上にチーズかけてオーブンで焼きあげられていました。私は、何個でも食べたいと思うおいしさでした。子どもたちにも大好評でした。
おかか和えは、キャベツとキュウリに鰹と醤油が絡み合って胡麻もかけてあり、今日のメニューにとても合うおいしさでした。
今日もおいしい麦ご飯が、“あっ”と言う間になくなり、おかわりしたかったです。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日も大満足の給食でした。
6月19日(水)の給食
6月19日(水)の給食です。
今日のメニューは、ミルクパン、ミネストローネ、かぼちゃひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。
ミネストローネは、イタリア料理で、具だくさんの野菜スープのことを言うそうです。コロンブスによって南米からトマトがヨーロッパに持ち込まれるまでは、トマトは入っていなかったそうです。
横島小のミネストローネは、鶏のブイヨンにベーコンと玉ねぎ、人参、ジャガイモ、枝豆がたくさん入っていて、具材の旨味と上手な塩加減のスープが、おいしい洋食屋さんの味になっていました。
かぼちゃひき肉フライは、子どもたちも大喜びのおいしさで、もう一つ食べたいと思うほどでした。
豆サラダは、上質の植物性タンパク質の豆をたくさん食べて元気な身体になってほしいと、ミックスビーンズにキャベツと人参、胡瓜をレモンの爽やかな手作りドレッシングで作ってありました。豆が苦手な子どもがけっこういるようで、そんな子どもたちにもおいしく食べてもらおうと給食の先生方が工夫されていました。私は、レモンの爽やかさがとてもよく、おいしくて、おかわりしたかったです。
どれもミルクパンにぴったりのおかずで、ミルクパンがいっそうおいしくなりました。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、洋食屋さん横島小のランチ給食でした。
6月18日(火)の給食
6月18日(火)の給食です。
今日は、月に一度のふるさとくまさんデーの日(熊本県内の名物料理や特産品を給食で食べて、熊本県内の食文化をおいしく学習する日)で、玉名地方の名物料理や特産品のメニューの日でした。
そこで今日は、南関町の南関あげ丼(卵アレルギーは、卵なし。)と、茄子のひこずり、ハニーローザ、牛乳でした。
南関あげは、全国的に有名になり、南関あげ巻き寿司や南関あげ丼も名物料理として有名になっています。
横島小の南関あげ丼は、麦ご飯の上に、親子丼の具の中に、たっぷりときざんだ南関あげが入っていて、私の大好きな逸品です。とてもうれしく、おいしくいただきました。
茄子のひこずりは、熊本県の郷土料理です。「ひこずり」は、甘辛い味噌で炒め煮したものを呼ぶそうです。「ひこずる」は、「引きずる」の熊本弁で、炒め煮をする様子が、鍋底を「引きずる」といったところからきているのではないかと言われているそうです。
今日の茄子のひこずりは、茄子に私の好きな豚肉と玉ねぎ、人参、筍を甘辛味噌で「ひこずる」してあり、麦ご飯にぴったりのおいしさでした。南関あげ丼と茄子のひこずりも食べられてうれしかったです。
ハニーローザは、玉東町特産の果物で生産量は、全国1位だそうです。また、6月の上旬から中旬の10日間しか収穫できない希少なすももで、幻の果物とも言われています。そのハニーローザが、デザートとして給食に出てくる幸せを強く感じました。とても甘くて贅沢なデザートでした。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、玉名地方の名物料理と特産品を食べられて、とても幸せを感じる給食でした。
6月17日(月)の給食
6月17日(月)の給食です。
今日のメニューは、麦ご飯、筑前煮、鰯の梅煮、胡麻和え、牛乳でした。
気象庁によると九州北部が、今日(6月17日)、梅雨入りしたとのことです。
豪雨災害が心配されます。また、蒸し暑く、じめじめした日が続きます。体調管理をいつも以上にしなければなりません。
そんな気候を考慮されて、給食の献立もこの時期に合ったものにしてあります。
筑前煮は、身体に必要な野菜やタンパク質等が具材としてたくさん入っていて、おいしく理想的なおかずです。横島小の筑前煮は、子どもたちが食べやすいように椎茸も小さく切ってあり、味付けも醤油と味醂、砂糖等で甘辛くしてありました。麦ご飯をおかわりしたくなりました。
鰯の梅煮も梅の甘酸っぱさで食欲が増すように味付けしてありました。また、身を口の中に入れるととろける食感でとてもおいしかったです。これまた、麦ご飯にとても合ったおかずで、おかわりしたくなりました。
胡麻和えは、野菜の高値が続く中で、安定した価格で食べられるもやしをメインに人参とキャベツを甘酸っぱく味付けして、胡麻と和えてありました。給食の先生方の工夫に感謝します。
そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。
今日は、家庭的なスペシャル和定食ランチでした。