タグ:3年生
職員による読み聞かせ
25日(金)の朝の活動時間に職員による読み聞かせを行いました。各担任や専科がおすすめの本を持ち寄り読み聞かせを行いました。
読み聞かせには「感情を豊かにする」「想像力を育てる」「言葉の表現を知る」「集中力が増す」など様々な効果があります。何より、人から読み聞かせをしてもらうことで、普段自分では手に取ることのない本とも出合えるかもしれません。
読書は人間的・精神的な成長に繋がるとも考えられています。読み聞かせを通して、本を好きな子供がもっともっと増えてくれるとうれしいです。
3年生 総合「しそもみ・本漬け」
3年生が総合「梅博士になろう」の一環で、梅のしそもみと本漬けを行いました。この梅は5月に行った梅ちぎりで採った梅です。
保護者にも協力していただき、きれいに漬けることができました。あと2~3週ほどつけて干せばおいしい梅干しの完成です。今から完成が楽しみですね。
3年生 算数「1kmを測ろう」
3年生は算数で「km」という単位を学習します。そこで、1kmはどれぐらいの距離なのか校区を実際に歩いて確かめました。
1kmは子供達の想像以上に遠かったようです。こういった体験は子供達の量感を養うのに最適です。きっと1kmがどれくらいなのか実感を伴って理解できたことでしょう。
タブレットを使った学習の様子(3年生)
3年生が算数の授業の中でタブレットを活用していました。本年度から一人一台iPadを使用していますが、子供たちはすでに慣れた手つきで使いこなしています。その様子を教育委員会からも見に来られていました。
授業の終末では「ロイロノート」を使用して感想交流を行っていました。発表の新しいあり方としてタブレットや電子黒板を用いる姿は新時代の教育の可能性を感じさせるものでした。
私たち教職員は導入しているICT機器を有効的に活用し、GIGAスクール構想にもあるように「個別最適化され、創造性を育む教育」を目指して授業改善を行っていきたいと思います。
梅ちぎり
26日(水)の1,2時間目に3・4年生で梅ちぎりを行いました。今年は豊作で、木には梅がたくさん実っていました。学級委員さんの保護者さんにお手伝いをいただき、大量の梅をとることができました。
3年生は総合の学習「梅博士になろう」でこれから梅の学習を進めていきます。とれた梅で梅干しや梅ジュースを作るのが楽しみです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 平川 尚子
運用担当者 山北小学校 職員