学校ブログ

タグ:4年生

前田先生による授業

 本校の4年生担任の初任者研修のため、学級担任をしながらも研修で学級を空けることもあります。そんな小松教諭が安心して研修に集中することができたのは、後補充で学級に入ってくださった前田先生のおかげです。27日(木)には前田先生による最後の授業が行われました。

 前田先生からも「4年生の子供達は成長した」とお褒めの言葉をいただきました。子供達も前田先生のことが大好きでお礼のお手紙にたくさん気持ちを込めていました。

 前田先生、1年間大変お世話になりました。また、子供達の様子を見に来てください!

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4年生 研究授業 国語「ウナギのなぞを追って」

 26日(水)に4年生での国語の研究授業が行われました。これは教員一年目である小松教諭が初任者として行う研修の一つです。

 本時のねらいは「自分の興味にそって、大事な言葉や文を抜き出そう」です。一生懸命教科書から文章を抜き出しており、とても集中した様子でした。

 友達と協力し、ノートを整理し、考えをまとめている姿は「さすが山北小の4年生!」です。

 初任者としての研究授業はこれで無事終了です。この10か月ほどで小松教諭は、ぐっと授業力が向上しました。小松教諭には、これからも研究と修養を深め、4年生とともに成長してくれることを楽しみにしています。

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火災避難訓練

 19日に火災避難訓練を行いました。今回は水消火器による模擬消火です。火事現場を発見したときの対応から消火器の使い方までを職員代表と児童代表が実践しました。

 本県ではすでに1月に入ってから建物火災が発生しています。火災が発生しないようにすることが一番ですが、「もし発生した場合」にどうやって避難するのか、どんなところに気をつけるといいのか、これを機会にしっかりと考えて欲しいと思います。

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もぐらうち

 15日(土)にもぐらうちをしました。「13日のもぐらうち、14日のどんどや、15日の御正忌」の掛け声のもと、子供たちの元気な声が響いていました。

 もぐらうちには五穀豊穣や家内安全を祈願する意味合いがあります。今年も芋や米などが豊作でありますように、山北小学校の子ども達が1年間元気でありますように、願っています。

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冬休み明け集会

 令和3年度 後期後半がスタートしました。12日(水)の業間に冬休み明け集会を行いました。今回は新型コロナ感染症の拡大予防のためオンラインで行いました。

 校長先生からは、今年をどんな年にしてほしいかについてのお話がありました。子ども達には、なりたい自分をイメージして今年の目標をしっかり決めてほしいと思います。 

 次は新年の目標発表です。今回は2,4,6年生の代表の子ども達が発表してくれました。

 旧3学期(1月~3月)は次の学年の準備期間ともいいます。新年の目標を持ち、次のステージに向けて躍進してくれることを期待しています。

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通学合宿

 24日(日)から26日(火)の2泊3日で、山北小・木葉小の4年生合同による通学合宿が行われました。本町は2小1中ですので、卒業後は多くが玉東中学校に進学しクラスメイトになる仲間です。4年生の通学合宿、5年生の集団宿泊、6年生の国際交流事業と交流し、友情を深める中で「自主性」「生活力」「協調性」を育むという玉東町教育委員会の目玉とも言える取組の1つです。

 今回の通学合宿を通して子供たちは多くのことを学んだことと思います。4年生のキーワードでもある「自立」について感じることもできたのではないでしょうか。2泊3日の共同生活を通して、ひと回り大きくなった4年生の様子を見て、とても嬉しくなりました。

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4年生 総合「車いすラグビー 乗松さんにお会いしました!」

 4年生の福祉学習の一環として、荒尾出身の車いすラグビー選手である乗松聖矢選手にオンラインで講演をしていただきました。東京パラリンピックにも出場したメダリストのお話が聞けるということで子供たちはとても楽しみにしていました。

 実は今回、お隣の木葉小学校に乗松さんが来られており、そこからの中継でした。途中、木葉小学校の4年生が乗松さんのメダルを触らせてもらっており、「いいな~」とつぶやいていると・・・

 何と!サプライズで山北小学校にも駆けつけてくださりました!実際にメダルも触らせてもらい大興奮の子供たちでした。

 今回の学習を通して学んだ障害を持つ方に優しく接する心を、普段の生活でも生かしてくれたらと思います。

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4年生 研究授業 算数「倍の見方」

 13日(水)に本校の初任者の小松教諭による算数の研究授業が行われました。4年生の子ども達はノートの取り方や机上の整理などが徹底されており、日頃の授業の様子がうかがえる立派な授業態度でした。

 導入場面では、子ども達が興味を抱くように工夫して「どちらの包帯の方がよく伸びるのか」という学習課題を提示し、わくわくする雰囲気で学習が始まりました。

 子ども達は自分の考えを式や言葉、図で表しており、しっかりと考えている様子が見られました。何より感心したのは、ほとんどの子が「テープ図」をしっかりとかくことができていたことです。思考のツールとしてテープ図を使いこなしていました。

 授業の様子は玉東町の下地教育長やの北島指導主事、拠点校指導員である本山先生も参観されました。少し緊張して教師がしゃべりすぎたところがあるものの、よく考えられた授業展開にはお褒めの言葉をいただきました。

 事後研究会では「どうすればもっと子ども達同士が関わり合うか」についてグループごとにたくさんの意見が出てきました。

 改善点はあるものの、初任者がこれだけ落ち着いて授業をするとはすごいと思いました。職員にとてもいい刺激になったことでしょう。初任者に負けないように、職員一同授業力向上を目指して研修を深めていきたいと思います。

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後期始業式

 12日(火)に後期始業式を行いました。全校児童120名全員がそろってのスタートでした。

 校長先生からは「❍年生になるために大切なこと」についてのお話がありました。その後、今回は2,4,6年生の代表児童が後期の目標について発表しました。

 目標を新たに、後期も充実した学校生活を送ってくれることを期待しています。

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