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学校生活

みそづくり

みそづくり
1月27日(金曜日)に5年生の体験学習でみそづくりを行いました。
地域の改善グループの6名の方に来ていただき、作り方を教えていただきました。みんなで畑に植えて育てた大豆を身ビニル袋に入れて、粒がなくなるまでしっかりつぶしました。全部で約80kgのみそをつくりました。
「丸亀醤油」さん管理していただき、約1カ月で出来上がる予定です。
活動のようすを【学校生活】にも掲載しております。あわせてご覧ください。
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八千代座公演がありました。

八千代座公演
1月27日(金曜日)に6年生による八千代座公演を実施いたしました。今年で16回目を迎えるこの公演は、八千代座の舞台を使い、本校の6年生が、これまでの総合学習で学んだ地域のことを、演劇の形で、山鹿小の子どもたちや保護者の方、地域の方々に披露するものです。
今年の公演のテーマは、山鹿湯町伝~明日へつなぐ「お・も・て・な・し」~です。山鹿の町は昔、肥後湯町とよばれ、さまざまな「おもてなし」で多くの人を癒してきました。その裏には、山鹿の人々の他を思いやる心があったことに気づいた子どもたちは、山鹿の人々の思いやりの心を過去から未来へとつなぐ劇にしあげてくれました。
当日は、たくさんの方に観劇いただき、子どもたちも大変喜んでおりました。また、本校の3年生以上の全児童もこの公演を観覧しました。その中には、未来の自分の姿を、八千代座の舞台に立つ6年生に重ねてみていた子どもも多くいたことと思います。そのようにして、この八千代座公演の伝統が受け継がれていきます。
八千代座公演の実施にあたりまして、貴重な会場をご提供いただきました八千代座の関係者の皆様、また、熱心に演劇指導をいただいた劇団の皆様、準備等にご協力いただきました保護者の皆様に心よりお礼申し上げます。
八千代座公演の様子を【学校生活】のコーナーにも掲載致しております。あわせてご覧ください。
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どんどやがありました。

どんどや
1月14日(土曜日)に、山鹿小学校の伝統的行事になっています「どんどや」を、保護者の皆様のご協力で開催することができました。どんどやは、小正月(1月15日)に行われるもので、無病息災を祈り、お正月の飾りやしめ縄、書き初めなどを持ち寄り、燃やす火祭り行事です。
山鹿小学校でも、保護者の皆様のご協力で、毎年、多くの子どもたちが参加して行われるPTA行事です。今年も、子どもたちはもちろん、保護者、地域の方々にもたくさん来ていただきました。書き初めを燃やし、お餅を食べて、楽しいひとときを過ごすことができました。
どんどやの開催にあたりましては、1週間前の竹きりだし、前日の、やぐら組み、食材準備等、特にPTA父親委員会並びにどんどや委員会の皆様には大変お世話になり心より感謝申し上げます。
なお、どんどやの様子を学校生活のページにも掲載しております。あわせてご覧ください。
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3学期が始まりました。

3学期始業式

 3学期が始まりました。1月10日(火曜日)の2校時に始業式を行いました。3学期の始業式では、3人の子どもが、冬休みの思い出と新学期に向けての目標を発表してくれました。中では、お正月にお家のお手伝いをして、お正月の行事やお正月飾りの意味をおばあちゃんから教えてもらったことを発表してくれた2年生、3学期は発表をしっかりがんばり、お友だちといろいろな考えや意見を交換して学習を深めたいと、目標を発表してくれた4年生。最上級生の6年生は、冬休み中に県代表として参加した部活動の九州大会で、他の地域のチームのみんなとあいさつをすることで、コミュニケーションの輪が広がっていった経験をもとに、あいさつの大切さを改めて感じたこと。そして、最上級生として、八千代座公演などの山鹿小学校の伝統をきちんと下級生に伝えられるようにがんばってきたいと決意を述べてくれました。

 校長先生からは、「笑う門には福来る」笑顔は人をしあわせにする力があります。いい顔の最高の顔が笑顔です。山鹿小学校を笑顔でいっぱいにし、幸せを引き寄せましょう。というお話がありました。

 3学期も子どもたちの笑顔が輝く山鹿小学校であるように、みんな心ひとつに、「いい声・いい顔・いい心」をめざしていきたいと思います。
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新年のご挨拶を申し上げます。

新年のご挨拶
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
皆様には、穏やかに新年をお迎えのことと存じます。山鹿小学校では冬休み中、子どものいない静かな学校でした。
子どもたちが学校に戻ってると、それぞれ新たな学期が始まります。子どもたちが「いい声・いい顔・いい心」で希望に満ちた新学期を迎えられるように、学校でも準備をすすめております。
地域の皆様、保護者の皆様におかれましては、昨年同様、本年もご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
一陽来復とは、厳しい寒い冬が過ぎ、あたたかな春を迎える、新年を迎えるという意味の言葉です。昨年の熊本地震をはじめ様々な困難を乗り越え、新年を迎えられた皆様の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
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