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学校生活

夏休みが始まります。

水泳記録会
7月14日(土曜日)に山鹿市南部地区の水泳記録会が山鹿小学校でありました。およいでいる人もプールサイドで応援する人もみんな一所懸命にがんばった記録会でした。記録会の開会式では、山鹿小学校の6年生が次のような選手宣誓をしてくれました。
≪選手宣誓≫
宣誓、我々選手一同は日ごろの練習の成果を十分にはっきし、目標のタイムをこせるように全力で泳ぐことを誓います。

先日の豪雨により、たくさんの方々が犠牲になられ、今なお懸命の復旧作業が行われています。私と同じぐらいの女の子が自分だけ助かったと涙をながしながら話していたニュースを見て、とても心が痛みました。でもその中でたくさんの人たちが協力し明日に向かって生きていこうとされる姿に勇気をもらいました。

今のぼくたちにできることは、ここに立てること感謝し、今を精一杯頑張ることだと思います。自分の学校や、他の学校の人たちもしっかり応援し、心に残る記録会となるようにがんばります。

 選手宣誓のように、暑さに負けない水泳記録会でした。(山鹿小学校新聞掲示員会HP担当班)

さあ、いよいよ夏休みが始まります。この1学期を振り返ってみますと、行事が終わるごとに、子どもたちが大きく成長してくれたと感じております。暑い夏休みが始まります。家庭や地域の中で、さらに成長して学校に戻ってくれることを願っております。
1学期間の皆様のあたたかいご支援ご協力に心より感謝申し上げます。

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いたちごっこの会の皆さんとトイレ掃除

トイレ掃除
私たちは6月22日に「イタチごっこの会」の方たちと学校のトイレ掃除を行いました。最初に、掃除用具の使い方や、トイレの掃除のやり方を詳しく教えていただきました。掃除の仕方には、私たちが今まで知らなかった、いろいろな工夫がしてありました。
説明の後、6年生が校舎内のトイレを手分けして掃除をしました。「イタチごっこの会」のみなさんと一緒にゴシゴシ便器を磨きました。

掃除が終わった後、きれいなトイレを見ると、気分がとてもすっきりしました。

これからもきれいなトイレを保ちつづけたいです。
(A.M&H.I:新聞掲示委員会HP制作班)



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山鹿中学校推戴式に出席しました。

推戴式
 私は、6月19日に山鹿小学校陸上部の代表として、山鹿中学校で行われた「山鹿市夏季中体連総合大会選手推戴式」に出席しました。推戴式とは、学校の代表として各競技に出場する選手のみなさんを学校全体で応援する式だと教えていただきました。私は、中体連大会に出場する先輩方に、応援の気持ち伝えるために参加しました。

 推戴式に参加して、小学校とは違った中学校の雰囲気にとても緊張しました。中体連大会に出る選手の皆さんも、応援する皆さんも全体がきちんとした態度で式に参加されている姿を見ていいなあと思いました。

 私は、今頑張っている陸上部でも、中学校の先輩たちのような態度や雰囲気をつくっていけたらいいなあと思いました。(A.M:新聞掲示委員会HP制作班)

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集団宿泊教室に行ってきました。

修学旅行
 6月1日から2日にかけて、6年生が長崎に修学旅行に行ってきました。6年生128名が心をひとつに、長崎での学びを深めてきました。この2日間の体験を通して、またひとつ成長の姿がみられました。以下に修学旅行の最後の解散式で発表してくれた子どもの感想を紹介します。(山鹿小学校6年部)

私は、学校で学習をして原爆によって多くの人々がなくなってしまった事にとてもおどろきました。 そして、この原爆は、とても恐ろしいものだと思いました。

私は、その思いをもって修学旅行に行きました長崎原爆資料館で一番心に残ったのは、原爆によって亡くなられた赤ん坊とそのお母さんの写真でした。被爆者の八木道子さんの話を聞いて、原爆による被害、原爆の恐ろしさ、原爆によって被爆された方々の思いが分かりました。

私は二度と、原爆を使うことがないようにしてほしいと思いました。

私は、この修学旅行で、自分の目や耳で正しいことを確かめたり、聞いたりできてよかったです。

多くの方々が私たちのためにたくさん動いてくださいました。感謝の気持ちを忘れません。

【学校生活】【山鹿小学習室】のコーナーにも写真、子どもの感想を掲載いたしております。合わせてご覧ください。なお、このコーナーは、新聞掲示員会のホームページ担当の6年生によって製作いたしました。


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PTA奉仕作業がありました。

PTA奉仕作業

5月12日土曜日に旧川辺小学校でPTA奉仕作業が実施されました。今回は、保護者の皆様の中で、2年4年6年の環境整備委員さんと川辺校区の保護者の皆様にたくさん参加いただきました。旧川辺小学校には、成蹊園と呼ばれている体験園があります。今でも、山鹿小学校の子どもたちが、梅ちぎりや栗拾いなどの体験学習に活用させていただいています。

今回の作業で、成蹊園およひその周辺の草刈り作業が行われました。保護者の皆様のご協力で、草がきれいに刈り取られ、これからの梅ちぎりなどの体験が安心に安全に行うことができるようになりました。皆様のご協力に感謝申し上げます。

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1年生を迎える会を行いました

1年生を迎える会
 4月18日(水曜日)に1年生を迎える会を実施しました。山鹿小学校の児童会「若葉会」の子どもたちが中心になって企画、運営してくれました。学校生活が始まったばかりの1年生に、学校の楽しさを味わってもらおうと、歌やダンス、ゲームなど、1年生と一緒に楽しむ企画を考えてくれました。
最初、1年生一人一人に、6年生が心を込めて作った歓迎のメダルをかけてあげました。そして、全校児童が一つになって1年生を迎える楽しい会にすることができました。

 6年生に手を引かれて体育館に入場した時の1年生の顔にはすこし緊張の様子が見られましたが、会が終わる頃には、笑顔いっぱい「いい顔」がたくさん見られました。山鹿小学校の一員として、元気いっぱいがんばる1年生をみんなで応援したいと思います。

 1年生を迎える会の様子を【学校生活】のコーナーに掲載しております。あわせてご覧ください。

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入学式がありました。

入学式
 平成30年度がスタートしました。4月10日火曜日には、入学式を行い、134名の1年生を新たに迎えることができました。入学式当日は、多くの保護者の皆様に見守られながら全員が元気に入学式に参加することができました。式の中では、みんなで「1年生になったら」を合唱し、これから始まる小学校生活に夢を膨らませているようでした。

 校庭の黄色い菜の花を揺らしながら、真新しい大きなランドセルを背負って学校に元気に登校する1年生が、山鹿小学校に新たな活気を生み出しています。今、山鹿小学校では、全校児童が張り切って新年度を迎えてがんばっています。 

 本年度も、これまで同様に皆様のあたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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卒業式がありました。

卒業式

3月23日(金曜日)に卒業証書授与式を行いました。旧川辺小学校と旧山鹿小学校が統合して新しい山鹿小学校が歩み始めて5回目の卒業式となりました。当日は、多くのご来賓の皆様にご列席いただき、保護者の皆様のあたたかいまなざしの中で、123名全員に卒業証書を授与することができました。ほどよい緊張感につつまれた会場には、これまで6年間の成長の姿を濃縮したかのような、卒業生の「はい」という点呼の声が響き渡りました。

卒業証書を手にした卒業生に在校生からの送別の言葉、歌、そして卒業生の旅立ちの歌、在校生へのメッセージと、互いの思いが通い合う素晴らしい卒業式でした。【学校生活】コーナーに卒業式の様子を掲載いたしました。あわせてご覧ください。

本年度も、終わりを迎えました。1年間、山鹿小学校のホームページをご覧いただき誠にありがとうございました。

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6年生を送る会

6年生を送る会
 3月8日(木曜日)に6年生を送る会を行いました。当日は雨模様で、送別遠足は取りやめになってしまいました。3、4時間目に、全校児童が体育館に集り「6年生を送る会」を実施しました。5年生の進行によって、各学年ごとに6年生への感謝の気持ちを込めた発表を行いました。最上級生として学校の中の様々なところで活躍した6年生は、みんなのあこがれでした。各学年とも、大好きな6年生へ心を込めた発表でした。
 6年生からは、後に続く1年生、2年生、3年生、4年生、5年生に向けて、それぞれにあたたかいメッセージを送ってくれました。また、「旅立ちの日に」を合唱し、卒業に向けた決意を示してくれました。
 最後に、全員で「大切なもの」を合唱しました。全員の歌声が体育館いっぱいに響き合い、6年生を送る会をあたたかい雰囲気の中で終えることができました。
 学校生活のコーナーにも6年生を送る会の様子を掲載いたしております。合わせてご覧下さい。
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ようこそ先輩!

ようこそ先輩
ようこそ先輩!

 2月8日(木曜日)に本校の卒業生の今井双葉さんが来校されました。今井さんは、新聞等でも大きく紹介されています通り昨年11月にアメリカで開催された「世界ボウリング選手権」個人戦において優勝されました。これは、日本人初の快挙です。

 この日は、全校集会を今井さんのボウリング世界一をお祝いする会として実施しました。全校児童の拍手で入場された今井さんに、児童代表が花束を贈り、「私は部活動で大好きなバスケットボールをがんばっています。今井さんのように、もっともっと努力して、夢に向かって挑戦していきたいです。」と歓迎とお祝いの言葉を述べました。また、1年生からは、手作りの金メダルの贈呈をしました。

 今井さんは、子どもたちに向け「私は、山鹿小3年生の時にボウリングを始めました。ボウリングを続けるために、他のやりたいことを我慢することもありました。これからも挑戦を続け、またみなさんの前でよい報告ができるように頑張ります。みなさんも自分の力を信じて夢に挑戦してください。」とあたたかい応援メッセージをいただきました。

 お祝いの会の最後に、全校児童で山鹿小学校の校歌を歌いました。今井さんも懐かしい校歌を一緒に歌っていただいていたようです。

 今井双葉さんの益々のご活躍をご祈念申し上げます。

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どんどやがありました

どんどや
 1月13日(土曜日)に山鹿小学校のグランドでどんどやが行われました。毎年恒例となっております伝統行事のどんどやです。今年もたくさんの子どもたち、保護者の皆様、地域の皆様に参加いただきました。

今年はいつもにも増して、大きな櫓やぐらが組まれ、勢いよく燃え上がる火に、子どもたちが書いた書初めも燃やされ、今年一年の学校生活のよいスタートがきれました。

 どんどやの準備にあたり、竹の切り出し、前日のやぐら組み、食材準備等、特にPTA父親委員会並びにどんどや委員会の皆様には大変お世話になり心より感謝申し上げます。

 なお、どんどやの様子を学校生活のページにも掲載しております。あわせてご覧ください。

 1月のもうひとつのおおきな行事は、6年生の八千代座公演です。いよいよ1月26日(金)公演をひかえ、子どもたちは、みんなで協力して練習にはげんでおります。みなさまのご来場をこころよりお待ちいたしております。なお、案内ポスターをお知らせのコーナーからご覧いただけるようにしております。

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3学期が始まりました。

始業式
 3学期が始まりました。1月9日に始業式では、3人の子どもたちに、新しい学期、新たな年への抱負を発表してもらいました。

 校長先生からは、3学期は「働く」ことに力を入れてほしい。働くは、端(はた)楽(らく)と同じで、周りを楽にすることです。一生懸命に働くことが素直な心、いい心につながります。心は取り出して磨くことはできません。だから、働くという行いによって磨かれるのです。特に「掃除」をがんばってほしい。何事も修行の第一歩は掃除です。掃除をとおして、みなさんのいい心を育てましょう。というお話がありました。

 

 さて、新年早々にうれしいお知らせがありました。本校の3年生6名の善行が新聞に紹介されました。1月10日付熊本日日新聞に紹介された6人は、下校中に歩道に倒れている男性を発見、手分けをしてその男性を救助してくれました。1月9日に学校を訪問された山鹿消防署長様より、小学校低学年にもかかわらず冷静で的確な行動だったとお褒めの言葉をいただき、感謝状をいただきました。新聞には、6人のいい声、いい顔、いい心の姿が大きく掲載されています。お手柄でした。

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謹賀新年

謹賀新年

謹んで新年のご挨拶を申し上げます

今年も いい声 いい顔 いい心 で 
いい年でありますように

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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金灯籠をつくりました。

金灯籠作り
 12月19日に本校の6年生が、地元につたわる伝統工芸品である「山鹿灯籠」の体験学習を行いました。これは、山鹿灯籠が国の伝統的工芸品に指定されたことを機に始まった「児童生徒に対する伝統的工芸品教育事業」によって実施されました。
 この事業は、伝統工芸を支える職人が小・中学生に対して、伝統的工芸品の特性、技術・技法に関する製作体験を行うことにより、児童・生徒が日本文化に触れ、伝統的工芸品に関する興味や関心を高めることを目指す事業です。
 当日は、6名の灯籠師の先生方に来校いただき、子ども用に開発された金灯籠の製作キットをつかった製作体験をご指導いただきました。日頃から慣れ親しんでいる山鹿灯籠ではありますが、実際に灯籠師の方と身近に接し、その技を目にすると、技術の高さに驚くと共に、すばらしい伝統工芸が自分の地域に残っていることに誇りをもった子どもたちも多かったのではないかと思います。今回は、灯籠の中に自分の名前と夢を書き、「山鹿小学校夢灯籠」と名付けました。完成した「夢灯籠」は、今後地域のお祭りにて披露する予定です。

 さて、2学期も終わり、冬休みが始まりました。運動会等様々な行事があった2学期でした。地域の方々、保護者の皆様のご協力により、子どもたちは充実した学校生活を送ることができたのではないかと思います。ご協力いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。各家庭、地域で過ごす冬休みは、様々な行事等で多くの体験をし、大きく成長してくれるものと期待しております。

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山小フェスタ

山小フェスタ
11月26日(日曜日)に保護者授業参観・山小フェスタを開催いたしました。山鹿小学校では、この日を「学校と家庭・地域を結ぶ日」と位置づけ、学年ごとに、保護者や地域の方と一緒に楽しむ活動を行いました。

 生活科の学習で、集めて来たいろいろな「秋」を披露した低学年、地域の商店を見学し、発見したことを発表した3年生、4年生は、優しいまちづくりの学習で、福祉体験の様子などを報告してくれました。5年生は、水俣市へ行き、学習してきた公害や環境のことについて発表してくれました。

 体育館では、6年生、音楽部、太鼓部の子どもが、素晴らしい演奏を披露してくれました。

 山小フェスタに参加いただき、子どもの発表に熱心に耳を傾けていただきました多くの保護者、地域の皆様に心よりお礼申し上げます。
 【学校生活】のコーナーに山小フェスタの様子を掲載しております。あわせてご覧ください。
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川辺校区ふれあい祭りに太鼓部が出演しました。

ふれあい祭り

 11月12日(日曜日)に川辺校区のふれあい祭りが開催されました。本校の太鼓部が招待をうけ、演奏を披露することができました。

山鹿小学校の太鼓部は、川辺太鼓を引き継いでいます。これは、旧川辺小学校がながく受け継いできていたもので、5年前に旧山鹿小学校と統合する折りに、新山鹿小学校で山鹿小川辺太鼓として受け継いだものです。

 旧川辺小学校の跡地であった今回の「川辺校区ふれあい祭り」、いわば里帰りとなった今回、川辺校区の多くの方々がその演奏に熱心に耳を傾けていただきました。子どもたちも、新たに練習した新曲を披露し、地域の方と親しく交流する機会となりました。

ご招待いただき、あたたかく迎えていただきいました川辺校区の皆様に心よりお礼申し上げます。

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特別支援学級運動会がありました。


 応援メッセージ

 10月28日(土曜日)に山鹿市特別支援学級運動会が鹿本体育館でありました。山鹿市の各小中学校の特別支援学級で学んでいる子どもたちが集まり、互いに交流する機会です。山鹿小学校のなかよし学級の子どもたちも元気に楽しく参加することができました。この運動会に出場するにあたり、山鹿小学校の多くの子どもたちから、たくさんの応援メッセージ(写真)をいただきました。また、当日は、多くの保護者、地域の方々、そして山鹿小学校の先生方も来場して、なかよし学級の子どもたちにあたたかい応援の声かけをいただきました。中には、交流学級の同級生からの応援もあり、なかよし学級のみんな、張り切って競技に参加することができまし
た。 
 本校の特別支援教育に多くの皆様のあたたかいご支援をいただいていることに心から感謝申し上げます。(特別支援学級担当一同)

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運動会がありました。

運動会
 台風接近のため、延期しておりました山鹿小学校大運動会を9月19日(火曜日)に無事実施することができました。台風一過、時折秋を思わせる風を肌に感じる中、子どもたちの輝く汗が、応援の声が、観覧いただいた皆様に届いた運動会になったのではと思います。

 悪天候のためとはいえ、運動会が延期され、がっかりした子どもたちも、連休開けた運動会当日は、再び気持ちを整え、各競技、演技に精一杯の力を注いでくれました。自分の力ではどうすることもできない困難なこと、それを乗り越えたところにこそ大きな成長があります。この運動会を通して、子どもたちの成長した姿を見ることができました。いい声、いい顔、いい心に満ちた運動会でした。

 運動会開催にあたりまして、幾度となく準備、後始末等にご協力いただきました保護者の皆様、平日開催にもかかわらず、たくさんのあたたかいご声援をいただきました保護者、地域の皆様にこころより御礼申し上げます。

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運動会を延期します。

運動会
 本日(9月16日土曜日)に実施予定でした山鹿小学校の運動会を9月19日火曜日に延期することにしました。台風接近、悪天候のためとはいえ、子どもたちも楽しみにしていた運動会を延期することになったこと、とても残念です。前日の運動会の準備、および本日早朝から、雨の中のテント等の撤去作業に、PTA運営委員、地区委員、父親委員さんを中心にたくさんの保護者の皆様にご協力いただきました。心より感謝申し上げます。
 運動会を楽しみにしていた子どもたちも、少しがっかりしていることと思いますが、19日の運動会にむけて、再び気持ちを高めていってほしいと思います。平日の実施となりますが、保護者の皆様、地域の皆様の多くのご参観をお待ちいたしております。運動会に関する連絡は、学校安全安心メールにて随時お知らせいたしております。ご留意お願いいたします。 台風が接近しております。各ご家庭では、十分に気をつけられ、休日を安全にお過ごしください。台風が被害をもたらすことなく過ぎ去ることを願っております。
(上の写真は、特別支援学級の子どもたちが作成した運動会頑張りボードです。)
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運動会練習始まりました。

運動会練習
 9月7日(木曜日)から、いよいよ運動会全体練習が始まりました。この日は、全校児童が体育館に集まり、ラジオ体操などの練習を行いました。体育館いっぱいに赤、黄、青の花が咲いたように華やかに見えました。
 2学期はじめから、各学年ごとにすすめてきた運動会の練習も、全体練習が始まり、いよいよ運動会モード全開になってきました。9月16日の当日に向けて、赤団、黄団、青団それぞれが心一つにして、いい声、いい顔、いい心に満ちた運動会にしてくれることと思います。
 今年も、新聞掲示委員会の子どもたちが、運動会までの練習風景を、【山鹿小学習室】に掲載していきます。ぜひそちらもご覧ください。
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「浮いて待て」講習会

浮いて待て
8月31日(木)に本校3年生がプール納めとして、自己救助法「浮いて待て」の講習を受けました。この救助法は、東日本大震災の津波から子どもの命を救った救助法として注目され、「UITEMATE」の名で、海外でも講習会が開かれ、広がっているそうです。

この日は、山鹿市消防署から、講師をお招きし、水難事故に遭遇した時の命の守り方、救助を待つ方法について実際に体験、練習をしました。

子どもたちは、着衣のまま、靴も履いた状態で、プールに入り、ペットボトルを浮きにして仰向けに水に浮く訓練をしました。

溺れた時、助けを求めようとして水中に立った状態になると体全体が沈んでしまい、最悪の場合、心肺停止状態になるそうです。この「ういて」「まつ」方法で、命を守ることができます。水の事故はいつ起こるかわかりません。9月1日は、防災の日です。防災の意識が高まる中、学校でも今回のように様々な機会をつくり、これからも、子どもの防災意識を高める取り組みを行なっていきたいと思います。

この授業の様子を、学校生活にも掲載しております。あわせてご覧ください。

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2学期が始まりました。

2学期が始まりました
 いよいよ2学期が始まりました。
 静かだった校舎の内外から、元気いっぱい挨拶をする子どもたちの「いい声」が響いてきました。久しぶりに教室にそろった子どもたちの「いい顔」は、休み中にいろいろな経験をし成長した「いい心」に満ちているようにも見えました。
 夏休み中は、地域の行事やお祭り、部活動など様々なところで子どもたちの活躍の姿が見られました。8月19日に山鹿市健康福祉センターで行われた山鹿市童話発表会には、1年生の岩野さん、4年生後藤さん、6年生前田さんが、山鹿小学校の代表として堂々と素晴らしい発表を披露してくれました。
 さあ、2学期です。まだまだ残暑の中ですが、早速運動会の練習が始まります。子どもの「いい声」「いい顔」「いい心」がいっぱいの毎日になるだろうと期待しています。
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暑中お見舞い申し上げます。

ヒマワリ
 暑中お見舞い申し上げます。

 早いもので、夏休みが始まってあっという間に8月になってしまいました。毎日暑い日が続く中、校舎中庭のヒマワリは、太陽に向かってぐんぐん伸びています。子どもたちは、飼育当番や部活動などで登校し、元気な姿を見せてくれています。

 夏休み期間中でも、新聞等で紹介されているように、部活動や地域の行事など様々な場で活躍している子どもたちの姿を知ることができます。暑さに負けず成長を続けるヒマワリのように、大きく成長している子どもたちを頼もしく思っています。残りの夏休みも、病気やけが、事故がなく、安全に過ごしてほしいと思います。そして、たくましくなって2学期また学校にもどってきてほしいと思います。


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夏休みが始まりました。

終業式   1学期が終わりました。7月20日(木曜日)に終業式を行い、いよいよ夏休みが始まりました。終業式では、1年生、3年生、5年生の代表の子どもが、1学期をふり返って、がんばったことや、夏休みにやりたいことなどを発表してくれました。

 校長先生からは、「みなさんは、すばらしい1学期のスタートをきってくれました。陸上競技でも、水泳でもそうですが、ゴール前で油断をすると、悔しい思いをします。学校生活も同じです。1学期最後の今日1日をしっかりと過ごしましょう。そして楽しい夏休みをすごして、全員元気に2学期をむかえましょう。」とお話しいただきました。

 さあ、夏休みがはじまりました。家庭や地域ですごす貴重な毎日です。様々な経験をし、大きく成長して、2学期の始業式には、「いい声」「いい顔」「いい心」でもどってきてほしいと思います。
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救命救急法講座を実施しました。

救命救急法講座
  7月11日(火曜日)に山鹿小学校
PTA主催による救急救命法講座が行われました。山鹿消防署の方々のご指導のもと、心臓マッサージやAEDの使い方について学びました。AEDは、心震とう(胸部に衝撃が加わることによって心臓が痙攣を起こし停止してしまう状態)を起こしてしまった人に電気ショックを与えて救命する装置です。

 心震とうは、スポーツをしている時などに誰にでも起きる可能性のあるものだそうです。日頃から子どもと接しているものとして、いざという時にAEDを使うことができれば、貴重な命を救うことができるかもしれません。2004年から一般の人もAEDの使用が認められるようになり、各施設等での設置がすすめられました。山鹿市内でも200カ所以上に設置されているそうです。

 講習会には、多くの保護者の皆様、小学校職員が参加し、実際にAEDを使いながら、体験的にその操作方法を学びました。先の熊本地震、先日の九州豪雨災害と防災意識が高くなっている今、夏休みを控え、今一度、命を守ることについて考え、学んだ時間でした。

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PTA教育講演会が開催されました。

教育講演会
 6月30日(金曜日)に山鹿小学校PTA主催による教育講演会が実施されました。ランニングアドバイザーの川上優子さんによる「思い立ったが吉日」というテーマでの講演でした。
 アトランタとシドニーの2度のオリンピックと世界陸上に
出場し、アジア大会では金メダルを獲得。2000年には100000mの日本記録(当時)を樹立するなど、日本の女子長距離界を牽引する存在の川上優子氏による教育講演会が行われました。

 当時の活躍の様子の映像や、オリンピックで着用したスーツ等を見せていただきました。夢をもち、粘り強く取り組むことの大切さをお話しいただきました。毎年行われる世界大会に向けて自分を追い込み、トレーニングを積み重ねられたお話や、「失敗することは悪いことではない。」「『自信』とは、自分を信じることである。」等の言葉に子どもたちも真剣に聞き入っていました。講演後、子どもたちから「どうして引退したのですか」「どんな練習をしていたのですか」などの質問も出され、あっという間に1時間あまりの時間が過ぎました。

 川上優子氏は、現在ランニングアドバイザーとしてご活躍されていますが、先日本校の4年生を対象にした「ネスレヘルシーキッズプログラム」の講師として指導に来ていただいています。2学期と3学期にも1回ずつご指導いただく予定です。 

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修学旅行に行ってきました。

修学旅行
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2日から3日にかけて本校6年生が修学旅行に行ってきました。事前学習を含め、有意義な学びとなりました。八木道子さんから渡された「平和のバトン」を山鹿小学校でも広めていきます。絆が深まった2日間でした。

 (子どもの感想より)私は、平和学習をして、戦争は絶対にしてはいけないということをあらためて思いました。まず、八木道子さんの話をききました。原爆がおとされて、どのようなことがあったかを知ることができました。原爆資料館では、原爆で変形した物や変色した物があったりしました。そして、「花は咲く」を平和への願いをこめて歌いました。フィールドワークでは、ガイドさんとともに、たくさんの場所に行って、平和な世界になってほしいという思いがどんどん強くなりました。

※【学校生活】のコーナーにも修学旅行の様子を掲載いたしております。あわせてご覧ください。
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若葉総会を行いました。

若葉総会

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31日(水)に若葉総会を行いました。山鹿小学校では、子どもたちが自ら活動する児童会の活動を若葉会と呼んでいます。この日は、3年生以上の全児童が体育館に集い、若葉会の総会を行いました。

 今年の若葉会の年間活動目標は「みんな仲良し 笑顔あふれる山鹿小にしよう」です。この目標にむけて、各学級、委員会ではどんな活動に取り組むのか発表がありました。学級では、あいさつ運動に取り組んだり、みんなで遊ぶ日を作るなどの工夫した活動が紹介されました。委員会の活動目標の紹介でも、みんなが笑顔になるためにそれぞれの委員会にあわせた工夫が見られました。

 これから1年、学級と委員会が一緒になって、笑顔いっぱい、いい声、いい顔、いい心の山鹿小学校をつくっていってくれると思います。

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避難訓練を行いました。

避難訓練

 523(火曜日)に避難訓練を実施しました。今回は、地震に伴い発生した火災を想定した訓練でした。1年前の熊本地震を経験し、防災に対する意識が高まる中での訓練でした。緊急地震速報アラームの後の訓練放送から、運動場への避難まで、5分程度で、全児童の避難が完了しました。避難後、山鹿市消防署の方から、地震や火災に対して身を守る、命を守ることの大切さについてお話いただきました。

 熊本県全体で、熊本地震からの次の世代へつながる創造的な復興をめざしている中で、自分の命を守る防災意識を高めることも大切であると考えます。今回は、この機会に非常食による給食も体験しました。災害の時に、火も水も使わずに食べられる非常食カレーが、今日の給食のメニューでした。

 いつ起こるかわからない自然災害、いつでもどんなときでも、落ち着き冷静に判断し行動してほしいと思います。そのために大切なことは、今日のような訓練と、もう一つ、日頃の落ち着いた生活です。放送を聞く、先生の指示を聞き、行動する。そのような基本的なことは日常の生活の中で育っていくものです。子どもたち一人ひとりが、命を守ることの大切さを理解し、落ち着いて毎日を過ごしてほしいと思います。

 避難訓練の様子を【学校生活】のコーナーにも掲載しております。あわせてご覧ください。
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お茶摘みをしました。

お茶摘み
文部省唱歌「茶摘み」にも「夏も近づく八十八夜」と歌われている八十八夜は、季節の変化の目安を示す雑節のひとつで、立春から数えて八十八日目に当たる日を示します。八十八夜にあたる5月2日の前日に山鹿小学校の校庭でお茶摘みをしました。

 「八十八夜の別れ霜」といわれるように、この日を節目に夏の季節の準備が始まり、気候が安定するといわれています。子どもたちは、楽しい連休に入り、家庭や地域で様々な体験をしたことと思います。

 一方では、「八十八夜の忘れ霜」とも言われ、急な気候の変化のある時期でもあります。連休を楽しくすごした子どもたちも、体調に気をつけ、元気に学校生活を送ってほしいと思います。

 なかよし学級の子どもたちに摘んでもらったお茶は、地元の製茶業者の方のご協力で、おいしい新茶になってもどってくる予定です。
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1年生を迎える会を行いました。

1年生を迎える会

 4月19日水曜日に1年生を迎える会を実施いたしました。

 1年生が入学して、2週間が経とうとしています。毎日低学年棟から元気な1年生の声が聞こえてきます。今年の1年生は、とても歌が上手で、入学式でも合唱「一年生になったら」を元気よく、上手に歌ってくれました。今、教室からも、毎朝、今月の歌を元気に歌う声が聞こえています。

 そんな1年生を、全校の子どもたちが歓迎する集会を、山鹿小学校の児童会にあたる「若葉会」の皆さんが中心になって、企画してくれました。

 集会では、クイズや楽しいゲームなど、1年生が喜ぶコーナーがいっぱい、2年生以上のみんなも1年生をあたたかく見守り、応援してくれました。集会の間、1年生の胸には、6年生が作ってくれた歓迎のメダルが楽しく揺れていました。

 集会後は、みんなで楽しくお弁当を食べました。午後は、全校児童が町内ごとの登校班に分かれての交通教室、一斉下校をしました。

 1年生を迎える会の様子を【学校生活】にも掲載いたしました。あわせてご覧ください。
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入学式がありました。

入学式
 いよいよ新年度が始まりました。山鹿小学校でも4月11日に入学式を行い、115名の1年生を迎えることができました。入学式では、多くのご来賓の皆様、保護者の皆様の参加をいただき、厳粛な中にもかわいらしい1年生を迎える和やかな雰囲気の中で、入学式を行うことができました。
 式の中で、校長先生から「山鹿小学校は、いい声・いい顔・いい心の子どもたちがいっぱいです。みなさんも、いい声・いい顔・いい心をいっぱい持った1年生になってください。」と歓迎の言葉をもらった1年生は、元気いっぱい「一年生になったら」を歌ってくれました。
 それぞれ一つずつ進級した子どもたちは、緊張の中にもやる気に満ちて、新しい生活を始めています。新しい教室、新しい教科書、新しい先生と共に、いい声、いい顔、いい心にあふれた山鹿小学校を目指して頑張ってくれると思います。保護者の皆様、地域の方々のご理解、ご協力をよろしくお願い致します。
 なお、入学式の様子を【学校生活】のコーナーにも掲載しております。あわせてご覧ください。
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卒業式がありました。

卒業式
 3月24日(金曜日)に多くのご来賓、保護者の皆様の臨席をいただき、卒業式を行いました。この日、晴れて96名の卒業生が、本校を巣立ち、新たな世界へと羽ばたいていきました。卒業生は、担任からの点呼に大きな声で「はい」と返事をし、ステージの中央で校長先生より、ひとりひとり卒業証書を受け取りました。子どもたちの「はい」の返事の中に、6年間をがんばり抜いた満足感と、これから進む道への決意を感じることができました。
 校長先生が式辞の中で、「6先生のことが大好きでした。誉められて笑顔だった6年生も、叱られていた6年生も全部大好きでした。そして、卒業生の6年間は、学校や家庭、地域の方から見守られ、みんなからの大好きであふれていた、そんな6年生でした。これから益々成長していく卒業生、成長とは、壁にぶつかり、それを乗り越えたときの大きな喜びに出合うことです。心に翼を持ち、未来に羽ばたいてください。がんばれ、がんばれ。」とはなむけの言葉を送られました。
 卒業生の益々の成長、活躍を心より祈念申し上げます。
 卒業式の様子を【学校生活】のコーナーにも掲載いたしております。ご覧ください。
 卒業生を送り、平成28年度も終わろうとしております。保護者の皆様、地域の方々には、本校の教育活動にご支援、ご協力いただき誠にありがとうございました。来年度も引き続き、よろしくお願いいたします。
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6年生を送る会を行いました。

6年生を送る会
 3月になり、6年生にとって、いよいよ卒業までのカウントダウンが始まりました。そんな中、3月2日(木曜日)に6年生を送る会を行いました。全校児童が体育館に集まり、学年ごとに6年生を送るための発表を行いました。
 1年生は、6年生にお世話になって、この1年間でいろいろなことができるようになりました。掃除、運動会の灯籠踊り、なわとびなど、できるようになったことを6年生の前で披露してくれました。2年生は、6年生のこれからにエールを送ってくれました。3年生は、国語で学習したことわざをもとに、6年生にすてきなメッセージを送ってくれました。4年生は、6年生から教えてもらった「おもてなしの心」をもって、卒業生を自分たちができるようになった得意技でもてなしてくれました。
 そして、5年生は、来年度の山鹿小学校の最高学年となるべく、6年生にいろいろなゲームで挑戦してくれました。リレーや借り物競走、ジェスチャーゲームなど、5年生VS6年生の勝負は、6年生の勝利に終わりました。最後に6年生全員が、在校生への感謝の気持ちを込めてすばらしい歌声をおくってくれました。
 6年生を送る会終了後、カルチャーセンターへ遠足に出かけました。時折、冷たい強風の吹く中でしたが、6年生を送る子どもたちも送られる6年生も、その心はあたたかく、楽しいひとときを過ごすことができました。
 6年生を送る会の様子を【学校生活】のコーナーに記載いております。あわせてご覧ください。
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研究発表がありました。

研究発表会
 2月17日(金曜日)に熊本県立教育センター研究発表会が行われました。山鹿小学校は、山鹿中学校と共に県立教育センターの研究協力校として、これまで3年間にわたり、県立教育センターと共に研究をすすめてきました。
 山鹿小学校では、子どもたちが自らすすんで学び、「いい声・いい顔・いい心」に満ちた授業をめざして、授業づくりに取り組んできました。発表当日は、授業を公開した4つの学級を中心に、すべての学級で、真剣に学習に取り組む子どもたちの姿を多くの来校者に参観いただくことができました。
 山鹿小学校では、授業の中で、子どもたちがすすんで問題に取り組み、考え、友だちと学んだことを伝え合う姿をめざしてきました。その取り組みを校外の先生方に見ていただくよい機会だったと思います。当日は、子どもたちの「いい声」「いい顔」「いい心」がいっぱいの授業が多くみられました。
 研究会等で貴重なご意見、ご助言をいただきました。ご来校いただき、研究会に参加いただきました皆様に心よりお礼もうしあげますと共に、授業づくりにご指導ご支援いただきました県立教育センターの皆様にも感謝申し上げます。
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みそづくり

みそづくり
1月27日(金曜日)に5年生の体験学習でみそづくりを行いました。
地域の改善グループの6名の方に来ていただき、作り方を教えていただきました。みんなで畑に植えて育てた大豆を身ビニル袋に入れて、粒がなくなるまでしっかりつぶしました。全部で約80kgのみそをつくりました。
「丸亀醤油」さん管理していただき、約1カ月で出来上がる予定です。
活動のようすを【学校生活】にも掲載しております。あわせてご覧ください。
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八千代座公演がありました。

八千代座公演
1月27日(金曜日)に6年生による八千代座公演を実施いたしました。今年で16回目を迎えるこの公演は、八千代座の舞台を使い、本校の6年生が、これまでの総合学習で学んだ地域のことを、演劇の形で、山鹿小の子どもたちや保護者の方、地域の方々に披露するものです。
今年の公演のテーマは、山鹿湯町伝~明日へつなぐ「お・も・て・な・し」~です。山鹿の町は昔、肥後湯町とよばれ、さまざまな「おもてなし」で多くの人を癒してきました。その裏には、山鹿の人々の他を思いやる心があったことに気づいた子どもたちは、山鹿の人々の思いやりの心を過去から未来へとつなぐ劇にしあげてくれました。
当日は、たくさんの方に観劇いただき、子どもたちも大変喜んでおりました。また、本校の3年生以上の全児童もこの公演を観覧しました。その中には、未来の自分の姿を、八千代座の舞台に立つ6年生に重ねてみていた子どもも多くいたことと思います。そのようにして、この八千代座公演の伝統が受け継がれていきます。
八千代座公演の実施にあたりまして、貴重な会場をご提供いただきました八千代座の関係者の皆様、また、熱心に演劇指導をいただいた劇団の皆様、準備等にご協力いただきました保護者の皆様に心よりお礼申し上げます。
八千代座公演の様子を【学校生活】のコーナーにも掲載致しております。あわせてご覧ください。
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どんどやがありました。

どんどや
1月14日(土曜日)に、山鹿小学校の伝統的行事になっています「どんどや」を、保護者の皆様のご協力で開催することができました。どんどやは、小正月(1月15日)に行われるもので、無病息災を祈り、お正月の飾りやしめ縄、書き初めなどを持ち寄り、燃やす火祭り行事です。
山鹿小学校でも、保護者の皆様のご協力で、毎年、多くの子どもたちが参加して行われるPTA行事です。今年も、子どもたちはもちろん、保護者、地域の方々にもたくさん来ていただきました。書き初めを燃やし、お餅を食べて、楽しいひとときを過ごすことができました。
どんどやの開催にあたりましては、1週間前の竹きりだし、前日の、やぐら組み、食材準備等、特にPTA父親委員会並びにどんどや委員会の皆様には大変お世話になり心より感謝申し上げます。
なお、どんどやの様子を学校生活のページにも掲載しております。あわせてご覧ください。
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3学期が始まりました。

3学期始業式

 3学期が始まりました。1月10日(火曜日)の2校時に始業式を行いました。3学期の始業式では、3人の子どもが、冬休みの思い出と新学期に向けての目標を発表してくれました。中では、お正月にお家のお手伝いをして、お正月の行事やお正月飾りの意味をおばあちゃんから教えてもらったことを発表してくれた2年生、3学期は発表をしっかりがんばり、お友だちといろいろな考えや意見を交換して学習を深めたいと、目標を発表してくれた4年生。最上級生の6年生は、冬休み中に県代表として参加した部活動の九州大会で、他の地域のチームのみんなとあいさつをすることで、コミュニケーションの輪が広がっていった経験をもとに、あいさつの大切さを改めて感じたこと。そして、最上級生として、八千代座公演などの山鹿小学校の伝統をきちんと下級生に伝えられるようにがんばってきたいと決意を述べてくれました。

 校長先生からは、「笑う門には福来る」笑顔は人をしあわせにする力があります。いい顔の最高の顔が笑顔です。山鹿小学校を笑顔でいっぱいにし、幸せを引き寄せましょう。というお話がありました。

 3学期も子どもたちの笑顔が輝く山鹿小学校であるように、みんな心ひとつに、「いい声・いい顔・いい心」をめざしていきたいと思います。
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新年のご挨拶を申し上げます。

新年のご挨拶
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
皆様には、穏やかに新年をお迎えのことと存じます。山鹿小学校では冬休み中、子どものいない静かな学校でした。
子どもたちが学校に戻ってると、それぞれ新たな学期が始まります。子どもたちが「いい声・いい顔・いい心」で希望に満ちた新学期を迎えられるように、学校でも準備をすすめております。
地域の皆様、保護者の皆様におかれましては、昨年同様、本年もご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
一陽来復とは、厳しい寒い冬が過ぎ、あたたかな春を迎える、新年を迎えるという意味の言葉です。昨年の熊本地震をはじめ様々な困難を乗り越え、新年を迎えられた皆様の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
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門松が飾られました。

門松づくり

今年も残りわずかとなりました。

20日の午前中に、用務員の先生方がみなさんで、本校玄関に立派な門松を飾っていただきました。松や竹は冬でも緑を失わず生き生きとしています。その生命力にあふれる姿は、昔から健やかな成長の象徴とされてきました。寒さにも負けず、元気いっぱいにすごしている山鹿小学校の子どもたちが、健やかに新年を迎えることができるように、そして、熊本地震など災害による様々な困難を乗り越えようとしている皆様の復興を、門松の青々とした姿に願いたいと思います。

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おはなしひろば

おはなしひろば

 山鹿小学校の読書月間のスペシャル企画として、山鹿小読み聞かせボランティア「ひまわり会」の皆さんと図書委員会の子どもたちが一緒になって「おはなしひろば」を企画していただきました。第1回目は11月10日木曜日の昼休みに表現の舞台を会場に「ねこのピート」で歌おう!など、楽しい企画を披露していただきました。

 会場いっぱいに集まった子どもたちに、「ひまわり会」の皆さんがピアノ弾いたり歌をうたったりして楽しい「ねこのピート」の世界を紹介していただきました。図書委員会の子どもたちも絵本の読み聞かせや楽しい歌の合唱、楽器演奏などで「おはなしひろば」を盛り上げてくれました。

「ひまわり会」は、山鹿小の保護者とそのOBの方々が集まって毎週水曜日の朝の読み聞かせの活動などをしていただいているボランティアの皆さんの会です。日頃から子どもたちと本との楽しい出合いの架け橋となっていただいている貴重な存在です。

 本校は、コミュニティスクールとして「子どもの豊かな学びを創造し地域との絆をつなぐ」取組の中で、地域のボランティアの方々の活動を広く本校の教育活動に取り入れ、「いい声、いい顔、いい心」の子どもたちを育てていきたいと願っております。「ひまわり会」をはじめ、本校の教育に日頃からご協力いただいております様々な地域ボランティアの皆様に心より感謝申し上げます。

 「おはなしひろば」の紹介パンフレットを掲載しております。あわせてご覧ください。

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5年生が集団宿泊教室に行ってきました。

集団宿泊教室
10月20日(木曜日)から21日(金曜日)にかけて、本校5年生が菊池少年自然の家の集団宿泊教室に参加しました。熊本地震の影響で1学期に実施予定だったものが延期になり、子どもたちも地震の影響を心配にながらも楽しみにしていた体験活動でした。

2日間で、観音岳登山、ニジマスすかみ、ナイトゲーム、焼杉の壁掛けづくりなど、たくさんの体験をすることができました。2日間を通して、自然に触れること、命に感謝すること、集団行動で仲間と協力することなど学び、ひとまわり大きく成長して学校に帰ってきた5年生です。

なお、【学校生活】に活動の様子を掲載いたしております。あわせてご覧ください。

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PTA奉仕作業がありました。

PTA奉仕作業
10月16日(日曜日)にPTA奉仕作業が行われました。環境整備委員の皆様には、朝6:30より、時折小雨の降る中、運動場周囲の溝の掃除などをしていただきました。また、朝7:00からは、多くの保護者の方にも参加いただき、校舎内の窓ふきや、床のワックスがけなどもしていただきました。

子どもたちも日頃、無言掃除で、校内美化につとめています。今回、保護者の皆様に、なかなか子どもの掃除が届かない場所を、丁寧に清掃いただきました。登校してきた子どもたちも、ピカピカの窓ガラスに驚くことでしょう。今回の奉仕作業で美しくなった校舎を、子どもたちの無言掃除につなげ、校舎と共に子どもの心も磨いていきたいと思います。早朝よりのご協力に感謝申し上げます。

なお、奉仕作業の様子を【学校生活】にも掲載いたしております。ご覧ください。

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運動会がありました。

運動会
9月25日(日曜日)に山鹿小学校の運動会を実施しました。子どもたちの「元気な声」「本気な顔」「たのしむ心」に満ちた運動会でした。一人ひとりの子どもの顔が輝いていました。

暑い中にも時折心地よい風の吹く絶好の運動会日和の中、早朝より、地域の方々、保護者の皆様にお集まりいただき、子どもたちへあたたかいご声援をいただきました。ありがとうございました。皆様のご協力、そして子どもたちのがんばりによって、予定しておりました24のプラグラムすべてを予定通りに終えることができました。PTAの役員の皆様には、前日の準備からお手伝いいただき、運動会をかげで支えていただきました。心より感謝申し上げます。

子どもたちにとって、この運動会をやり遂げた自信が、これからの学校生活の大きな力になると思います。運動会の開催にあたり、ご支援いただきました皆様にお礼申し上げます。

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運動会の練習が始まりました。

運動会の練習
雨続きでなかなか運動会の練習ができずにいましたが、9月15日(木曜日)曇り空の中、少し雨のあとが残るグランドではありましが、運動会の入場行進の練習をすることができました。
ことしの若葉会の運動会スローガンは、「元気な声!本気な顔!楽しむ心で全力発揮!!」です。今年初めての全校での練習でした。高学年の堂々とした入場に引っ張られて、低学年の子どもたちも元気な行進を見せてくれました。
9月25日(日)の運動会当日にむけて、みんな元気で、本気を出して、楽しい運動会をつくりあげていってくれると思います。
保護者の皆様、地域の皆様のご協力とご支援をよろしくお願い致します。
なお、運動会の案内及び、当日の駐車場についてのお知らせをいたします。当日は、案内文書をご覧のうえ、ご来校いただきましょうお願い致します。(案内文書は、こちらをクリックしてください。)
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始業式がありました。

始業式
 8月29日(月曜日)から2学期がスタートしました。校舎に子どもたちの元気な「いい声」「いい顔」がもどってきました。

 始業式では、校長先生がこどもたちに、「元気に学校に登校してくれてありがとう」「夏休み中も地域の方々に気持ちのよいあいさつをしてくれてありがとう。」と声をかえていただきました。特に、山鹿灯籠祭りにおいでいただいた市内外の方々から、子どもたちの挨拶を褒めていただくことが多くあったと紹介されました。そして、2学期に頑張ることとして、速動、黙動を心がけ、掃除で心を磨くことを挙げられました。

 始業式では、3人の児童が夏休みの思い出と2学期の目標を発表してくれました。家族で旅行した楽しい思い出や、2学期は、運動会でかけっこをかんばろうと思っていること。夏休み中、水泳を頑張ったこと、オリンピックをみて、自分も将来水泳のオリンピック選手になりたいと目標を持ったこと。夏休みにあった「山鹿市長さんと語ろう会」で自分の思いを伝えることのむずかしさ、大切さを感じ、2学期は、友だちの意見を大切にしながら、自分の意見もきちんと伝えるようにしようという目標をもったこと。など、学年に応じた、素晴らし体験、目標を発表してくれました。

 多くの子どもたちの新しい学期をがんばろうという「いい顔」に満ちた始業式でした。
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山鹿灯籠祭り

山鹿灯籠祭り
 8月15日、16日に山鹿灯籠祭りが開催されました。和紙でできた灯籠を頭にのせ、千人が優雅に踊る千人灯籠踊り、各町内が祭りの期間中、町内ごとに展示していた山鹿灯籠(奉納灯籠)を「はーい、とうろう」のかけ声で大宮神社に奉納する上がり灯籠などで全国的に知られているお祭りです。山鹿小学校も、千人灯籠踊りの会場として、たいへんな賑わいでした。このお祭りでは、子どもたちも大活躍でした。千人灯籠踊りの前に行われる少女灯籠踊りでは、山鹿小学校の児童も含め、山鹿市内のたくさんの学校の子どもたちが参加、山鹿小学校グランドで優雅に踊りを披露してくれました。また、その少女灯籠踊りの輪のまわりを、各町内の子どもたちが作った子ども上がり灯籠が練り歩き、観客の皆様をさらに楽しませてくれました。山鹿小学校グランドのスタンド席からは、祭りを受け継ぐ次の世代へ期待のこもった声援をいただきました。

 灯籠祭りが過ぎると、少しずつ秋の気配を感じるようになります。学校も、2学期の始まりがすぐそこまで来ています。もうすぐ、地域の中で様々な経験を積んで大きく成長した子どもたちが再び学校にもどって来ます。灯籠祭りの時にもまして、にぎやかな子どもの声が運動場に響くことと思います。その日まで、元気に過ごして欲しいと願っております。

 山鹿灯籠祭りの様子を学校生活のコーナーに掲載いたしております。あわせてご覧ください。

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市長と語ろうin山鹿小学校

市長と語ろう

8月3日(水曜日)に「市長と語ろうin山鹿小学校」が開かれました。今回は、山鹿小学校の各委員会の委員長が参加し、中嶋市長から子どもたちへの願いや思いを語っていただきました。一人ひとりが受け継がれた命をもっている子どもたちは宝であり、夢と希望を持って生きる大切さを力強く話されました。

 また、子どもたちは市長に「どんな子どもさんだったんですか。」「部活動は何をされていましたか。」質問をしながら自分が今がんばっていることや将来について考えていることを語っていました。部活動を応援してくれる親への感謝や仲間と協力してよかったと思ったことなど、いろいろな話が出ました。

 最後に、あいさつや靴並べなど、小さいことを積み重ねて頑張っていきたいと感想を話して閉会しました。2学期がスタートしたらすぐに市長さんのお話を学校全体に伝える予定です。

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Tボール大会がありました。

Tボール大会

7月24日(日曜日)に山鹿小学校で子どもたちの町内対抗のTボール大会が行われました。夏の暑い日差しのもと、熱戦がくり広げられました。伝統のTボール大会も、年々子どもの数が減る町内もあり、町内での参加ができないところも出てきました。そこで、今年度は、大会の運営の係で、子どもたちに参加希望のアンケートをとり、町内での参加ができない子どもたちにも合同チームを編成して参加してもらいました。

 熱戦の結果は、接戦を勝ち上がった大宮町チームと合同チームが決勝までのこり、みごと合同チームが優勝しました。大会の閉会式では、最後まで頑張った大宮町チームと見事優勝した合同チームの健闘をたたえ、PTA会長よりトロフィーと賞状が贈られました。

 当日、暑い中、一所懸命にボールを追いかけた子どもたち全員に大きな拍手を送りたいと思います。また、大会の運営等にお世話いただきましたPTA父親委員会、地区委員長会の皆様にお礼申し上げます。

 なお、当日の様子を学校生活のコーナーに掲載いたしております。あわせてご覧ください。

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1学期終業式「4つの拍手」

1学期終業式
7月20日(水曜日)に1学期の終業式を行いました。いよいよ夏休みのスタートです。終業式では、校長先生から子どもたちに4つの拍手がおくられました。

 1、2年生の皆さんは、黄色い帽子をかぶり、登下校中にも地域の方に気持ちの良い挨拶をしてくれました。地域の方から「黄色い帽子のかわいい子どもたちから素敵な挨拶をもらった。」とお褒めの言葉をいただきました。1、2年生の「いい声」が1つ目の拍手です。

 3、4年生の皆さんは、無言掃除で、はたらく姿をよく見かけました。だまって黙々と教室や廊下を磨き、暑い中、運動場をきれいにする皆さんの顔は輝いていました。3、4年生の「いい顔」が2つ目の拍手です。

 5、6年生の皆さんは、上級生として1学期の間、学校を引っ張ってくれました。朝のボランティア、あいさつ運動など、学校の中心になってがんばってくれました。先日の山鹿市の水泳記録会では、他校の友だちのがんばりにも声援を送ってくれていました。いい心の広がりを感じた出来事でした。5、6年生の「いい心」が3つ目の拍手です。

 そして4つ目の拍手は、子どもをしっかり叱り、褒めてくださった先生方へ拍手です。

 新年度が始まって4ヶ月、地域の皆様、保護者の皆様には、様々な面でご支援ご協力をいただき、ありがとうございました。お礼申し上げます。

 夏休みの期間中、子どもたちが、地域の中で大きく成長し、学校へもどってくるとこと楽しみにしております。

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演劇鑑賞会がありました。

演劇鑑賞会
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4日(月曜日)に劇団前進座のみなさんによる演劇鑑賞会を開催しました。会場は、八千代座です。全校児童が八千代座まで移動して演劇を楽しみました。今回の鑑賞会は、文化庁の「文化芸術による子供の育成事業」により実施されるもので、すぐれた演劇を目の前でみることのできるすばらしい機会となりました。

演目は「くず〜い 屑屋でござい」です。江戸時代に屑屋さんが仏像をあずかることから始まるおもしろくも人間味あふれるお芝居に、子どもたちは身を乗り出して楽しんでいました。途中、子どもたちが舞台に物売り姿で登場する場面があったり、子どもたち全員が売り声で参加する場面もありました。公演後に前進座のみなさんから「さすが芝居小屋の街の子どもたちですね。芝居に対する反応がよくて、役者も楽しく演技できました。」とお褒めの言葉をいただきました。

子どもたちにすばらしい芸術に触れる機会をいただきました前進座の皆様、並びにこの公演を八千代座で開催できるように特別にご配慮いただきました八千代座の関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。

学校生活コーナーに子どもたちの公演をみた感想を掲載しております。あわせてご覧ください。

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PTA教育講演会が開催されました。

PTA教育講演会
71日(金曜日)にPTA教育講演会が開催されました。

いのちをつなぐ会代表理事 高濱伸一先生に「こどもたちのいのちにありがとう」という演題で、ご講演いただきました。先生の様々な経験からいのちの大切さについてお話しいただきました。当日は、保護者をはじめ、本校の5、6年生全員も講演を聴くことができました。子どもたちも「いらない いのちなんてない。必要のない いのちなんてない、みんな必要とされて生まれてきたいのちなのです。」という高濱先生の言葉をしっかり心で受け止めてくれたことと思います。

最後に、会場に集まったみなさんで「花は咲く」を合唱して、高濱先生に感謝の気持ちを伝えました。

学校生活のコーナーに子どもたちの講演後の感想を掲載しております。あわせてご覧ください。

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交通安全ストラップをいただきました。

交通安全ストラップ贈呈
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月20日(月曜日)に学校のお隣にある介護老人保健施設「希望の園」からご来校いただきました。毎年恒例になっております「希望の園」のみなさんからのすてきなプレゼントを子どもたちは楽しみにしていました。1年生の子どもたちにいただいたのは、貝殻にきれいな千代紙などを貼って作った手作りの交通安全ストラップです。

子ども一人ひとりに手渡されたストラップには、製作されたおじちゃん、おばあちゃんの交通安全への願いが込められていました。こどもたちは、貝殻に貼られたきれいな模様を眺めてうれしそうにしていました。みんなで安全に登下校することを約束しました。

山鹿小学校は、コミュニティスクールとして、地域と共にある開かれた学校をめざしています。地域の方々の様々な教育支援が子どもたちの「いい声・いい顔・いい心」を育てていきます。ご支援いただきました「希望の園」関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

交通安全ストラップ贈呈の様子を【学校生活】に掲載しています。あわせてご覧ください。

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にこにこ集会がありました。

にこにこ集会
6月14日(火曜日)に、にこにこ集会がありました。
この集会は、にこにこ集会委員会を中心に子どもたちが企画し、運営する集会です。参加する1年生から6年生までの全児童が、山鹿小学校の一員であるという自覚を高めてほしいというねらいのもと実施するものです。
今回のにこにこ集会は、4月から毎日がんばって活動している委員会の中から、子どもたちへの「呼びかけ」がありました。それぞれの委員会がとりくんでいること、みんなに知ってもらいたいこと、やってもらいたいことを1年生にもわかるように工夫して発表してくれました。
「いい声・いい顔・いい心」をめざして一所懸命に取り組む委員会の子どもたち、それを真剣なまなざしで聞いている子どもたち、どちらも、にこにこ「いい顔」いっぱいの集会でした。
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トイレ掃除で心をみがく

トイレ掃除で心を磨く

5月30日に本校の6年生が全員で一斉に校舎内のトイレ掃除を行いました。統合間もない新校舎で、トイレも新しいとはいえ、毎日たくさんの子どもが使用する場所です。すすんでトイレ掃除をすること少なく、どことなく「汚い」というイメージもある場所でもあります。今回は、ボランティアグループ「いたちごっこの会」のみなさんのご協力、ご指導のもと、一所懸命にトイレをみがきました。ピカピカになったトイレに下級生もびっくり、6年生も満足げに微笑んでいました。「人がいやがる場所をきれいにすることは、自分の心をみがくことにつながる。」といういたちごっこの会のみなさんの言葉を身にしみて学習した1時間でした。このトイレ掃除で心をみがく活動は、今後、2学期〜3学期にかけて6年生から5年生へ、さらに4年生へと受け継がれていく予定です。

この活動の様子の様子が、6月3日の熊本日日新聞に大きく紹介されました。

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食を考える

グリンピース
5月12日(木)になかよし学級(特別支援学級)の子どもたちが朝からグリンピースの皮むきをやってくれました。これは、当日給食で使うために山鹿小学校に届けられた、地元熊本産のグリンピースです。

子どもたちは、一所懸命に皮をむいて豆を丁寧に取り出していました。

給食時間には、なかよし学級の代表の子どもが校内放送で皮むきの様子を紹介してくれました。ひとつひとつ丁寧に作業をしたこと、作業中に新鮮なにおいがしたことなどを発表してくれました。本校の栄養教諭からは、新鮮な食べ物には一番おいしくいただける旬という時期があること。グリンピースは今が旬なのでおいしく食べてほしいことなどの話がありました。

豆料理が苦手な子どもも多い中、今回のグリンピースご飯はいつもと比べて食べ残しが少なかったようです。

地震で休校になっていた県下の学校も再開されるところが増えてきていますが、いまだに水が自由に使えなかったりと不便な生活をしている子どもたちも多いのではないかと思います。

本校でも、しばらくお休みだった給食の牛乳が飲めるようになりました。食べることの大切さ、ありがたさについて、あらためて感じ、考える機会にしたいと思います。
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もうひとつの学校応援団

学校応援団
熊本地方はいまだに余震が続き、多くの学校が休校になっています。各地域の学校に再び子どもたちの元気な声が戻ってくることを願っております。幸い、山鹿小学校は、地域の方々の温かいご理解とご協力のもと、通常の学校生活を送ることができております。
そんな中、うれしいできごとがありました。山鹿市内に住む大学生、高校生が、まだ通学している学校が休校している中、ボランティアで本校の子どもたちのお手伝いに来てくれました。体育の道具の準備、スポーツテストの記録補助などから、給食や掃除の手伝いまで、本当によくお手伝いしてくれました。子どもたちも優しく頼もしいお姉さんに大喜び。貴重な交流の機会になりました。すすんで協力いただいた大学生、高校生の皆さんにこころから感謝致します。
そして、母校の一日も早い再開をお祈りいたします。
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1年生を迎える会を行いました。

1年生を迎える会
4月20日(水曜日)に1年生を迎える会を行いました。山鹿小学校の児童会にあたる若葉委員会を中心に、1年生が楽しい時間を過ごしてくれるようにと、工夫を凝らした集会を企画運営してくれました。

小学校生活が始まって一週間足らずの1年生、6年生から手作りのメダルをもらい、手をつないでもらって、ニコニコ笑顔で体育館に入場してくれました。体育館では、2年生から5年生が1年生を囲むように拍手でお出迎え、心から歓迎の気持ちを表してくれました。

集会の中では、クイズやゲーム、歌などみんなで1年生と楽しくすごすことができました。

午後からは、運動場での下校指導・交通安全教室を行いました。校長先生から、「地震などで地域の方々が心配な気持ちですごされている中、大人のこころを元気づけるのはみなさんの元気な笑顔と挨拶です。登下校の安全を守り、命を大切にし、地域の方々にいい声で挨拶、いい笑顔を届けるようにしましょう」というお話がありました。

1年生を迎える会の様子を【学校生活】のページに掲載しております。あわせてご覧ください。

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入学式を行いました。

入学式
4月11日(月曜日)に入学式を行いました。116名のかわいい1年生を迎えることができました。5、6年生が待つ広い体育館に少し緊張気味に入場した1年生、「おめでとう」の言葉に「ありがとうございます」と元気にこたえてくれました。多くのご来賓、地域の方々、保護者の見守る中で、小学校生活の新しいスタートすることができました。

さあ、全校児童723名での平成28年度のスタートです。
学校生活のページに入学式の様子を掲載しております。ご覧ください。

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就任式・始業式がありました。

「静の中に動あり」
就任式
4月8日(金曜日)新しい先生をお迎えして新学期がスタートしました。就任式では、ステージ上に並ばれた、新しく山鹿小に来られた先生方と子どもたちが空中で握手をして新しい学年が始まりました。
その後の始業式では、校長先生が新しい学年のスタートラインに立った子どもたちにむけて、スタートの合図「よーい ドン!」の声が聞こえるように耳を澄ましているか、背筋を伸ばしているか、凛とした表情をしているか、問いかけられました。「静かな中に動きがある」 始業式に集まった子どもたちの真剣なまなざしを見ていると、いつでも「よーい」の合図が聞こえるような、そんな1日になったのではないかと思います。
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平成28年度が始まりました。

校庭の桜
平成28年度が始まりました。春の暖かな日差しの中、校庭の桜も満開です。

子どもたちは春休み中ですが、山鹿小学校では、新年度の準備が始まりました。入学式、始業式では、子どもたちの「いい声」が響き、「いい顔」があふれ、そして「いい心」でスタートできるように、職員一同心を込めて準備をすすめております。

新年度も皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
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卒業式がありました。

卒業式

3月24日(曜日)おだやかな春の日差しの中、山鹿小学校の卒業式を行いました。
多くの保護者、ご来賓、そして在校生の見守る中で、115名の卒業生は、ひとりひとりしっかりと卒業証書を受け取りました。卒業生のみなさんのこれからのますますの活躍を祈念致します。

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夢灯籠と版画作品が百華百彩で豊前街道に展示されています。

夢灯籠
山鹿小学校6年生の夢灯籠と版画作品が百華百彩で豊前街道に展示されています。

今年で14回をむかえる「山鹿灯籠ロマン・百華百彩」が2月の毎週金曜日と土曜日に、さくら湯から八千代座にかけての豊前街道で開催されています。期間中は、和傘や竹灯りのオブジェが鮮やかに豊前街道の街並を照らし、多くの観光客の皆様でにぎわっています。

その中、昨年に続いて、山鹿温泉観光協会様のご協力によって、足湯横の広場に山鹿小学校の6年生が製作した版画が展示されています。この作品は、木版画を薄い和紙に刷り、裏から彩色する「裏彩色」という技法によって製作したものです。テーマは、山鹿のすばらしい風景です。暗闇に子どもたちの作品、山鹿の風景が美しく映し出されています。
そして、今年は版画作品に加えて6年生の卒業制作「山鹿小学校夢灯籠」も地域の方々のご協力で展示することができました。6年生全員が作った灯籠をライトアップし、豊前街道に展示しております。

どうぞ、2月の金耀日、土曜日は、豊前街道で子どもたちの作品をお楽しみください。

展示風景を学校生活のページにも掲載しております。あわせてご覧ください。  

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八千代座公演が終わりました。

八千代座公演が終わりました。
八千代座公演
6年生が、6年間の学びの集大成として取り組んできた八千代座公演を1月29日(金曜日)に開催いたしました。当日は小雨模様の中、たくさんの来場者をお迎えして、子どもたちの堂々とした姿を披露することができました。公演の中では、子どもたちがこれまでの学習をもとに、郷土を愛し守ってきた先人の姿を自分たちの手で演じました。そして、先人の姿から学んだすばらしいふるさと、この大好きな山鹿を自分たちが受け継いでいきたいと演劇を通して発信してくれました。
公演には、山鹿小学校の3年生以上も来場、大いに楽しんでくれました。6年生のすばらしい姿は、下級生の胸にあこがれとして深く刻まれたことでしょう。そして、枡席の一番前で公演を鑑賞した5年生によって第16回八千代座公演へと受け継がれていきます。
本公演に、ご協力いただきました関係者の皆様、公演にご来場いただきました皆様、保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
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八千代座公演

今年も八千代座公演の季節になりました。
八千代座公演ポスター
山鹿小学校の八千代座公演も今年で15回目を迎えます。6年生によって受け継がれてきたこの八千代座公演は、子どもたちが6年間をかけて学んできた地域学習の集大成として取り組むものです。
今年のテーマは、「街道今昔物語〜つながる思いを未来へ〜」としております。山鹿の人々がまちの発展のために努力してきた姿を過去と現在に取材し、これからどう受け継いでいくか、子どもなりに考えたことを演劇という形で披露します。
本校は、現在、コミュニティスクールとして、広く地域とのつながりを深める実践に取り組んでおります。学校ボランティアなど、地域の方々にご協力いただくことも日々ふえてきました。学校に地域の力を生かすことを大切にしながら、一方でこの八千代座公演のように、学校の教育活動を地域に発信していくこともコミュニティスクールの姿ととらえ、学校全体で取り組んでおります。
どうぞ、当日はたくさんのみなさまに八千代座においでいただき、子どもたちのがんばりをみていただきたいと思います。
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「どんどや」がありました。

どんどや
1月16日(土曜日)に山鹿小学校のグランドにおいて「どんどや」が行われました。「どんどや」は、正月の松飾り・しめなわ・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。

どんどやの火にあたったり、焼いたお餅を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣を祈る行事です。また、どんどやの火で書き初めを燃やすと字が上手になるともいわれています。

PTA父親委員の皆様をはじめ多くの保護者に、竹きりからどんどやの櫓組み上げまで多くの時間と労力をかけてご準備いただきました。

火入れされた大きなどんどや2基は、青く澄みわったった大空めがけ勢いよく炎を巻き上げました。そして一方では、PTAどんどや委員,PTA学級委員の皆様による餅焼き、お雑煮をつくっていただきました。

参加した子どもたちは、どんどやの大きさ、迫力に驚き、そして、あたたかいお餅をおいしくいただきました。

ご協力いただきました保護者の皆様、並びにどんどや実施にあたたかいご理解をいただきました周辺地域の皆様にこころより感謝申し上げます。

「どんどや」の様子について、【学校生活】のページに紹介しております。どうぞご覧ください。

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3学期が始まりました。

3学期始業式

楽しい冬休みが終わって、3学期が始まりました。1月8日(金曜日)の始業式では、児童代表の3名が「3学期は、外で元気に遊びたい。持久走大会をがんばりたい。」などの新年の抱負を発表してくれました。また、6年生からは、1月の八千代座公演を成功させたいという声も聞かれました。

校長先生からは、子どもたちに「3学期は苦しいことやつらいことも乗り越える力をつけてほしい。そして、自分で考え、気づいて行動することを大切にしてほしい。」というお話がありました。

3学期も、これまでみんなで大切にしてきた「命を大切に」「友だちと仲良く」「あいさつをがんばる」「授業をがんばる」山鹿小学校の子どもでいましょうと、4つの目標のお話もありました。

3学期は、まとめの学期です。それぞれの目標に向かって更に成長できるように、学校全体で取り組んでいきたいと思います。

このホームページも新年を迎え、アクセス数が2万件を超えました。多くの方々にご覧いただき、ありがとうございます。

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謹賀新年

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
昨年中は、山鹿小学校の教育活動にご協力いただきありがとうございました。
本年も、歌声響き 笑顔輝き 花香る 山鹿小学校のさらなる発展を目指して
みんなで協力、努力を続けていこうと思います。
皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
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2学期終業式がありました。

あいさつオリンピック
山鹿小学校では、12月24日に2学期の終業式を終え、冬休みが始まりした。終業式では、12月9日に行われた「あいさつオリンピック」の表彰が行われました。昨年から実施しているこの「あいさつオリンピック」は、日ごろから山鹿小学校で取り組んでいるあいさつ運動を、広く地域の方々にも知っていただき、地域にあいさつの輪を広げようと考えられたものです。今年は、本校の学校運営協議会とPTAの皆さんが中心になって企画、地域への呼びかけも行っていただきました。当日、あいさつを交わした回数を集計した結果、山鹿小学校の子ども全体で3万回をこえる結果となりました。これは、子どものがんばりはもちろん、地域の方々の温かいご協力があっての結果だと感謝いたしております。
終業式では、特によくあいさつがよかったクラスにメダルと賞状が贈られました。このメダルと賞状は、PTAの役員の方が手作りされたものでした。
これから始まる冬休み、子どもたちには、地域での心温まるあいさつにかこまれた楽しい毎日をすごしてほしいと思っております。
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山小フェスタがありました。

山小フェスタ

11月29日(日曜日)に。2学期末の授業参観「山小フェスタ」を開催いたしました。この山小フェスタは、旧山鹿小学校のころから続いている行事です。保護者や地域のみなさんに来校いただき、子どもの学習の様子を参観していただいております。以前は、各学年のステージ発表をしていたころもありましたが、2年前からは、学年ごとの学習発表の機会としています。体験学習で収穫したお米でおにぎりを作ったり、生活科の秋探しでみつけてきたドングリなどを使って工作をしたりと、2学期に学習したことをもとに、学年に応じて、創意工夫した発表を行いました。フェスタの最後には、6年生と音楽部が体育館で美しい歌声を披露し、来校いただいた皆様への感謝の気持ちを伝えてくれました。

当日は、たくさんの保護者、地域の方々に来校いただき、子どもたちと交流いただきました。ご参加いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。

山小フェスタの様子を【学校生活】のコーナーにも紹介しております。あわせてご覧ください。

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川辺校区ふれあい祭りに太鼓部が出演しました。

川辺太鼓

11月15日(木)に旧川辺小学校で「川辺校区ふれあい祭り」が行われました。午後、体育館で行われた「ふれあい発表会」に山鹿小学校太鼓部が出演いたしました。

山鹿小学校太鼓部が演奏する川辺太鼓は、山鹿小学校と川辺小学校が統合する以前は、今回のふれあいまつりの舞台である川辺小学校での受け継がれていたものです。統合を機会に新しい山鹿小学校で引き続き活動を続けてきました。

3年ぶりの里帰り演奏に、太鼓部の子どもたちも張り切っていました。ご覧いただいた地域の方々も、川辺校区の豊かな自然の中に響き渡る川辺太鼓「百年の響き」をお楽しみいただけたのではないかと思います。太鼓部部長の「これからも川辺太鼓を一所懸命に練習し、次の学年に受け継いでいきます。」とのあいさつに大きな拍手をいただきました。

今、太鼓部は、「百年の響き」に続く新曲に挑戦しています。披露は、1月の八千代座公演の予定です。

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山鹿市南部地区小中学校音楽会が行われました。

南部地区音楽会
11月5日(木)に山鹿中学校体育館で「山鹿市南部地区小中学校音楽会」が行われました。山鹿小学校からは、6年生と音楽部がそれぞれ出演いたしました。6年生は、「僕のドラゴン」音楽部は、「お日さま」という曲を心を込めて歌いました。

音楽部は、4年連続で九州代表としてNHK学校音楽コンクールに出場している実力を披露、すばらしい歌声を南部地区の子どもたちや来場いただいた方々に届けてくれました。6年生が歌った「僕のドラゴン」は、一人一人の中にいるドラゴンが成長し、様々な困難を乗り越えていくという歌詞をしっかり味わい、自分のドラゴンを大きく育てるように、友だちとの協力し、心を合わせて、こころに響く歌声を創り上げてくれました。会場いっぱいに歌声が響きあい、子どもたちが見つめ育ててきたドラゴンがひとつになって、山鹿中学校の体育館から空に舞い上がるようでした。

会場には、5年生が鑑賞にきていました。6年生や音楽部を見つめる真剣なまなざしから、「歌声響く」山鹿小学校を受け継ぐ決意をしてくれたのではないかと感じました。
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校内芸術鑑賞会がありました

芸術鑑賞会
10月21日(水曜日)に校内芸術鑑賞会を行いました。これは、子どもたちがすぐれた演劇にふれることで、芸術を愛する心を育て、豊かな情操を養う目的で実施したものです。
今回は、夢団によるアドベンチャーミュージカル「ジャングルブック」が上演されました。ジャングルの中でオオカミに育てられた子どもモーグルは、ジャングルを支配するトラ、シヤカーンに襲われ、ジャングルで暮らせなくなってしまいます。一人孤独の中で、人間でありながら獣として生きてきた自分はいったい何者なのか、何のために生きているのか苦しみながら人間の世界へもどっていきます。そこで、真の母親と出会い、成長していきます。ジャングルでの動物たちのとあたたかいふれ合い、人間の村での母や妹との絆を通して、モーグルはまっすぐ力強く生きていくことの大切さに気づきます。
そして、迎えた宿敵、ジャングルを支配するシヤカーンとの対決。
生命のエネルギーに満ちたこの物語の世界に子どもたちも心がゆさぶられ、感動をしている様子がよくわかりました。
子どもにとって忘れられない2時間のすばらしい公演でした。
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陸上記録会の練習をがんばっています。

陸上記録会の練習
運動会が終わり、秋の気配も深まりをみせています。山鹿小学校では、10月7日に実施される陸上記録会に向けて、練習をがんばっています。毎日放課後に100m走、800m走、幅跳び、高跳び、ソフトボール投げ、リレーの種目ごとに練習しています。「より速く、より高く、より遠くに」自分の記録を更に高めようと、練習に取り組んでいるところです。きっと大会当日には、自分にとっての新記録がたくさん生まれること思います。応援よろしくお願いいたします。
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運動会

運動会
 9月19日(土曜日)に山鹿小学校大運動会を行いました。秋晴れのすばらしい天気にめぐまれ、子どもたちはこれまでの練習の成果を発揮し、生き生きのびのびとした姿を運動場いっぱいに見せてくれました。朝早くから保護者の皆様、地域の方々に来校いただき、子どもたちにあたたかい声援をお送りいただきました。また、暑い中、準備、後始末、学校周辺の交通整理、駐車場の管理等にもたくさんの保護者のご協力をいただきました。心よりお礼申し上げます。

多くの方々のあたたかいご支援の中で、子どもたちの思い出に残る運動会を開催できたことを心より感謝申し上げます。

初めての試みとして、ホームページに毎日更新した運動会の練習のようすについても多くの方に閲覧いただき、ありがとうございました。運動会当日も、HP担当の子どもたちは、写真撮影班として活躍してくれました。撮影した運動会の写真についても「山鹿小学校学習室」に公開しております。どうぞご覧ください。

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運動会の全体練習が始まりました。

運動会全体練習

9月9日(水曜日)から運動会に向けた全体練習が始まりました。全校児童による練習が始まり、子どもたちの気分も運動会にむけ盛り上がってきています。今年の運動会のスローガンは、若葉委員会(児童会)のみんなが各クラスから募集した案の中から話し合い、「応援に全力!競技に全力!全員で団結だ!!」に決定しました。当日までの練習も、運動会当日もきっと全力でがんばり、団結する子どもたちの姿を見せてくれると思います。
9月19日(土)に実施いたします本校の運動会へたくさんの皆様のご来校をお待ちいたしております。
今回、新しい取組として、本校のホームページ担当委員会による運動会練習レポートを「山鹿小学習室」に掲載することにしております。運動会当日まで、毎日更新の予定です。どうぞご覧ください。
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2学期が始まりました。

登校中
2学期が始まりました。

長い夏休みも終わり、2学期が始まりました。8月27日(木曜日)が、山鹿小学校の2学期の始まりです。朝から子どもたちの元気のいいあいさつの声が校舎内外にあふれていました。

25日に熊本に上陸した台風15号の影響で、一部通学路を変更しましたが、子どもたちは安全に登校することができました。学校の中も、プールのフェンスが一部破損したり、校庭の木々が折れたりと台風の爪痕が残されています。旧川辺小学校の成蹊園の栗の木にもずいぶん影響があったようで、2年生が楽しみにしている栗拾いができないのではと心配しています。

25日は、朝から職員で後始末に追われる1日となりました。幸い、子どもたちに台風によるけがはなかったようです。本校の運動場に落ちていましたたくさんの木々や葉っぱは、夏休み最後の部活動に来てくれた子どもたちがきれいに掃除してくれました。

今回の台風により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
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ホームページ開設1周年

山鹿灯籠千人灯籠
8月16日の夜、山鹿小学校のグランドでは、山鹿灯籠まつりの千人灯籠おどりが優雅に披露されました。幻想的な光の波が幾重にも広がり、山鹿小学校は灯籠の美しい光に包まれました。
ちょうど1年前、このホームページのリニューアルに際して、最初にトップページに掲載した写真も灯籠まつりの写真でした。開設1周年ということになります。多くの皆様に閲覧いただきましたことに心より感謝申し上げます。
灯籠まつりが終わると、山鹿小学校もいよいよ2学期に向けて準備がはじまります。灯籠のやぐらが片付けられたあとには、運動会用のポイントが打たれます。
夏休みの宿題を早めに提出するために学校に登校する子どもたちも多くなりました。少しずつ学校にも子どもの声が戻ってきて、2学期にむけて一層、活気が出てきているように思います。
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夏休みもがんばっています

飼育当番
夏休みのまっただ中、毎日暑い日が続いています。学校の教室には子どもたちの姿はありませんが、学校には、よく子どもたちの楽しい声が響いています。それは、部活動や飼育当番などに来てくれている子どもたちの声です。暑い中、6年生は、飼育当番に毎日きてくれています。ウサギやニワトリの世話、花の水やりなどたくさんの仕事を朝からがんばってくれています。飼育小屋を掃除、えさをやって水を替えて、それが終わったら広い校庭の花壇の水やりと、汗をかきながら一所懸命にがんばってくれています。
運動場や体育館、音楽室、生活科室では、それぞれの部活動が汗をいっぱいかいながら練習に励んでいます。
暑い夏、子どもたちには、熱中症などに気をつけ、元気に楽しく休みを過ごしてほしいと思います。
これから山鹿小学校は、山鹿灯籠まつりにむけて、体育館には千個の金灯籠が並び、運動場には、巨大なやぐらが組まれることになります。しばらくは、運動部活動の山鹿小学校での活動はお休みになります。
山鹿小学校が千個の灯籠の明かりに揺れる夜がもうすぐやってきます。
子どもたちにとって思い出いっぱいの楽しい夏休みになりますように。
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全校集会がありました。

全校集会
7月9日(木)に行われました全校集会で、6月13日に行われた「熊本県こころのきずなを深めるシンポジウム」に参加した若葉委員(児童会)の子ども2名が、シンポジウムに参加した報告を発表してくれました。その報告の概要です。

「6月は、こころのきずなをふかめる月間でした。みなさんもそれぞれの学級で人権学習をしましたね。」

「わたしたちは、6月13日に熊本県のこころのきずなをふかめるシンポジウムに参加してきました」

「シンポジウムでは、いじめを許さない学校学級づくりについて熊本県の代表の小学生と話し合いました。」

「昨年は、熊本県でいじめを受けた人が9000人以上もいました。そして約3000人の人がいじめを受けたことをだれにも相談できていませんでした。」

「そこで、みんなどうしていじめを受けても相談できないのか意見を交わしました。」

「私は、みんなと話し合って、いじめられている人がたくさんいたので、相手の気持ちを考えながら生活していきたいと考えました。」

「私は、いじめられたことをだれにも話していない人が3000人もいたので、友だちの様子をみて、元気がない人がいたら気づいて自分から声をかけようと思いました。」

「そして、日頃から友だち、家族、先生ときずなをつくっていく心のきずなを深める5箇条を話し合って決めました。」

「みんなでこころのきずなを深める5箇条をいいましょう。」

1 だれにでも笑顔ですすんであいさつをしよう。

2 困っているともだちには、すすんで声をかけよう。

3 ひとりぼっちをなくし、みんなでなかよく遊ぼう。

4 人にしてもらってうれしいことを考え、やさしい言葉を使おう。

5つめは、山鹿小みんなでかんえるように提案がありました。早速、各学級、委員会などで検討が始まりました。そしてこの4つとあわせて、山鹿小学校のこころのきずなを深める5つの約束として全員でとりくみ、いじめゼロの楽しい学校をつくっていきたいと思います。

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テニスボールがやってきました。

テニスボール

山鹿小学校に大量のテニスボールが届きました。これは、子どもたちのイスの脚につけるためにいただいたものです。今回、6月28日(日曜日)に行われたPTA奉仕作業において、保護者の皆様のご協力で、これらのボール約3,700個に穴をあけ、イスに装着する作業を行いました。
このテニスボールを子どものイスにつけることによって、子どもが発表するときなどにイスを動かす音が小さくなり、静かな教室の環境が期待できます。教室が静かになることで、学習に集中でき、音が気になる子どもたちにとっても学習に取り組みやすくなる効果が期待できます。また、教室の床のキズの防止にも役立ちます。
今回は、NPOグローバル・スポーツ・アライアンス(東京都江東区)様を通して、「江東スポーツ施設運営パートナーズ」様よりテニスボールをご提供いただきました。またファンテニスクラブ様(植木町)、クラージュテニスクラブ様(合志市)からも提供をいただきました。心よりお礼を申し上げ、有効に活用していきたいと思います。
作業に参加いただいた保護者の皆様にも心よりお礼申し上げます。作業の様子を【学校生活】のコーナーに掲載しております。あわせてご覧ください。
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梅雨の季節、アジサイがきれいです。

アジサイ
今年の梅雨は雨の日が多いようです。雨があがると、待っていたように子どもたちは運動場に出て、曇り空をふきとばすように元気な声を出して遊んでいます。そんな子どもたちを見守るように雨にぬれたアジサイが美しく校庭を彩ってくれています。校舎の中にも鉢植えのアジサイ、花瓶に生けられたアジサイがあちらこちらで様々な色を見せてくれています。
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修学旅行で学んだこと

修学旅行
6年生が修学旅行に行ってきました。事前に学習したことをもとに、長崎、佐賀の現地を訪ね、実物を見て、聞いて、様々なことを学ぶことができました。2日間の行程の中で、長崎の原爆資料館、出島、大浦天主堂、佐賀の吉野ヶ里歴史公園などを見学しました。
1日目のフィールドワークでは、グループに分かれて、ボランティアガイドの方々の先導で、山里小学校や浦上天主堂、如己堂などを巡りました。実際に被爆された方の話を聞いたり、爆弾の威力を示す史跡を見たり、当時の人々の生活を偲ばせるものに触れたりすることで、学校で学習してきた戦争の恐ろしさを肌で直接感じてくれたのではないかと思います。フィールドワークの最後には、平和公園へ集合し、平和集会で平和の大切さを訴え、みんなで折った千羽鶴を折鶴の塔へ納めさせていただきました。
平和をバトンを受け継ぐ子どもたちです。その子どもたちにとって修学旅行での2日間は、平和について考えるたいへんよい機会だったのではないでしょうか。
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5年生宿泊教室

5年生宿泊教室
5月14日(水曜日)から15日(木曜日)まで、5年生は菊池少年自然の家に集団宿泊教室に行ってきました。
この集団宿泊教室は、豊かな自然の中での体験活動を通して、自然に親しみ、心と体を鍛え、豊かにすることを目的に実施しております。合わせて集団で過ごすときの決まりを守ること、仲間と協力することなどの大切さを感じ取ることも大切にし様々な活動に参加してきました。
これは、菊池の清流の中に入りニジマスを捕まえる体験の様子です。捕まえた魚は、その場で塩焼きにしてみんなでおいしくいただきました。
その他にも、登山やアスレチックでの活動など、2日間の様々な体験を通して、大きく成長した5年生を見ることができました。
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おいしいスイカをいただきました。

スイカの贈呈

5月15日金曜日にJA鹿本園芸部会のみなさんから山鹿小学校においしくて大きなスイカのプレゼントがありました。
JA鹿本園芸部会では、1968年から山鹿市内の小学校や福祉施設にスイカを贈り続けてこられたそうです。山鹿小学校の子どもたちも、毎年恒例になったスイカのプレゼントを楽しみにしています。
本年度は、山鹿小学校を代表して3年生のみんなに大きなスイカを受け取ってもらいました。一人ではもてないスイカを友だちと大切に大切に受け取りました。
いただいたスイカは全校児童が給食でおいしくいただくことにしています。
JA鹿本園芸部会の皆様にお礼申し上げます。
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花香る山鹿小学校その2

花香る山鹿小

今、山鹿小学校の校庭には、マーガレットやビオラ、マリーゴールドなど様々な花が色とりどりに咲き誇っています。各クラスでも学級園への花の種まき、苗植えも終わりました。これから、さらにたくさんの花々が学校を鮮やかに彩ってくれることでしょう。
連休がおわり、また学校に子どもたちの楽しそうな声、笑顔がもどってきました。
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花香る山鹿小学校

キリシマツツジ

あたたかい季節になり、山鹿小学校では、学校いっぱいにいろいろな花が咲きほこっています。子どもたちは、花の香りに包まれた明るい学校生活をおくっています。体育館前のキリシマツツジの赤い絨毯が、「学びの街道」を両脇から彩り、そこを通る子どもたちを優しく見守ってくれているようです。キリシマツツジの後では、アジサイの葉の緑が日に日に濃くなっています。6月には、「学びの街道」は、アジサイロードになることでしょう。(正門から児童昇降口、正面玄関までまっすぐ続く外通路は、学びの街道と呼ばれています。)
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若葉会の目標めざしてスタート!

若葉会目標

山鹿小学校では、子どもたちの自主的な活動を企画運営する児童会のことを若葉会とよんでいます。若葉会では、各委員会活動や学級活動の中で提案があった、学校での様々な活動について検討し、よりよい学校生活になるために様々な話し合いを行なっています。
今年度の若葉会の年間目標は「輝く笑顔 新しい自分にチャレンジ」です。よりよい学校、よりよい自分になるためにどんな活動をするか、若葉委員会のメンバーを中心に様々な話し合い、企画が動き出しています。
学びの街道と呼ばれる通路の上に掲げた若葉会の年間活動目標を毎日眺めながら、子どもたちは、新しい自分をめざしていろんなことにチャレンジしてくれることでしょう。
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新しい平成27年度が始まりました。

入学式

平成27年度が始まりました。山鹿小学校の子どもたちもそれぞれにひとつ学年を進級し、新たな気持ちで学校に登校してくれました。4月8日の始業式では、校長先生より、命を大切にすること、いじめを絶対にしないこと、授業中は友だちと一緒に学び合うことなど、新しい出発でがんばることのお話がありました。
9日の入学式では、132名のかわいい1年生を迎えることができました。新しい仲間を加えて全部で715名の子どもたちでのスタートです。
楽しいことがいっぱいの山鹿小学校にしていきたいと思います。(写真は本年度の入学式の様子です。担任紹介があっています。入学式の様子は学校生活のページにも掲載しております。)
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卒業式がありました

卒業式
卒業式がありました。
3月24日(火曜日)おだやかな春の日差しの中、山鹿小学校の卒業式を行いました。
多くの保護者、ご来賓、そして在校生の見守る中で、106名の卒業生は、ひとりひとりしっかりと卒業証書を受け取りました。卒業生のみなさんのこれからのますますの活躍を祈念致します。

 

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百華百彩で6年生の作品を展示してあります。

百華百彩

山鹿小学校6年生の版画作品が豊前街道で展示されています。

第13回をむかえる「山鹿灯籠ロマン・百華百彩」が2月の毎週金曜日と土曜日に、さくら湯から八千代座にかけての豊前街道で開催されています。期間中は、和傘や竹灯りのオブジェが鮮やかに豊前街道のレトロな街並を照らし、多くの観光客の皆様でにぎわっています。

その中、山鹿温泉観光協会様のご協力で、足湯横の広場に山鹿小学校の6年生が製作した版画が展示されています。この作品は、木版画を薄い和紙に刷り、裏から彩色する「裏彩色」という技法によって製作したものです。テーマは、山鹿のすばらしい風景です。

暗闇にライトで映し出された子どもたちの作品、山鹿の風景に、多くの方がカメラを向けておられます。

どうぞ、2月の金耀日、土曜日は、豊前街道で子どもたちの作品をお楽しみください。

山鹿灯籠浪漫・百華百彩のご案内は専用ホームページをご覧ください。    
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八千代座公演

八千代座公演

1月30日(金)に6年生によります八千代座公演を開催いたしました。当日は、山鹿市長様をはじめご来賓、地域の方々、保護者の皆様にご来場いただきました。

今年で14回目を迎えた本公演は、6年生がこれまでの学びの集大成として毎年取り組んできているものです。今回は、「温故創生〜古の努力を今、私たちがつなぐ〜」というテーマのもと、「八千代座物語」「山鹿灯籠物語」「温泉復活物語」の3つのストーリーを八千代座の舞台で展開しました。子どもたちは、それぞれの時代の中で、困難に立ち向かい、山鹿の伝統や宝を守り伝えてきた先人たちの努力する姿を演じました。そして、その先輩たちの思いや願いを今、子どもたち自身が受け着いていくことの大切さに気づいてくれました。

本公演の開催にあたりまして、ご協力いただきました八千代座の関係者の皆様をはじめ、ご指導ご協力いただきました皆様に心よりお礼申し上げます。

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八千代座公演

八千代座公演


今年も八千代座公演の季節がやってきました。平成13年度に始まった八千代座公演、今年で14回を数える山鹿小学校の伝統行事です。(実は山鹿小学校は、大正時代にも八千代座で学芸会を行っていたという記録及び写真が残っています。)

この八千代座公演は、6年生が授業の中で学んできたふるさと山鹿のことをテーマに、演劇の形で表現するものです。国指定重要文化財である八千代座を舞台に、地域の方々や保護者、山鹿小学校の後輩たちにふるさとの魅力を堂々と発表してくれます。

この公演の特徴のひとつは、舞台の役者だけでなく、音響や照明、大道具や回り舞台をまわす裏方まですべて6年生の手で行なわれるところです。

1月30日(金曜日)9時45分に開演です。たくさんの皆様にご来場いただきますようご案内いたします。

くわしくは、本ホームページに記載しております「八千代座公演案内チラシ」をご覧ください。

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どんどや

どんどや

1月10日土曜日に「どんどや」が山鹿小グランドで行われました。

「どんどや」の語源については、いろいろな説があるようですが、一説には、どんどん燃える様子からともいわれています。全国的には、「どんどん焼き」、「どんど焼き」などの呼び名もあり、日本各地にある正月の火祭り行事です。どんどやの火にあたったり、その残り火で焼いたお餅を食べると病気をしないとか、習字を燃やして、高く舞い上がれば書道が上達するなどの言い伝えも残っています。無病息災、五穀豊穣などを願った昔ながらの地域行事です。旧川辺小校区や旧山鹿小校区で、地域で行われるどんどやもあります。

 山鹿小学校の「どんどや」は、PTA行事として旧山鹿小学校時代から、新校舎建築時にも1度も途絶えることなく、長く受け継がれてきた行事です。この日は、多くの保護者、地域の方々に参加、ご協力いただいて盛大にどんどやを行なうことができました。

 多くの子どもたちがどんどやに参加してくれました。この1年きっと元気で明るくすごしてくれると思います。

 ご協力いただきました皆様にこころより感謝申し上げます。

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あけましておめでとうございます。

謹賀新年

平成27年がスタートしました。

みなさまには、よき新年をおむかえのことと思います。

新年、新学期を気分も新たにさらなる飛躍を目指して山鹿小学校はがんばっていきます。

これまで同様、皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

本ホームページも新たな企画ページを加えるなど、さらなる進化、を目指して日々更新していこうと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

(使用しております本校の鳥瞰図は、新校舎を設計した「シーラカンスK&H」より提供いただいております。)
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玄関に門松が登場しました。

門松

山鹿小学校の玄関に大きな門松が登場ました。これは、用務員の先生方にお世話になって立てていただいたものです。

子どもたちは、大きな門松を見て、楽しみなお正月への期待をさらに大きく膨らましていました。

12月25日木曜日より冬休みが始まりました。子どもたちが冬休み中に、家庭や地域のさまざまな行事に参加し、楽しい思い出をたくさん作り、希望に満ちた新年を迎えてくれることを願っております。

みなさま、よいお年をおむかえください。

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人権の花集会

人権の花運動

山鹿小学校では、人権の花運動に取り組んできました。「人権の花運動」とは、花を育てることで、命の大切さ、相手を思いやる心などを育てることを目的として実施されています。

5月12日に「人権の花 種子伝達式」がありました。その時いただいた種を、みんなで大切にそだててきました。人権の種は大きく育ち、ヒマワリや千日紅、マリーゴールドのきれいな花が学校に色とりどりの花を咲かせてくれました。「花香る山鹿小学校」が人権の花でいっぱいになりました。



今回の「人権の花集会」では、山鹿市長様、熊本地方法務局山鹿支局長様、山鹿市人権擁護委員協議会会長様、山鹿市人権政策課長様はじめ、山鹿市人権擁護委員の方々にご出席いただき、子どもたちに人権の大切さについて学び感じる機会をいただきました。

最後に、みんな運動場に出て、大切に育てた花から採取した種を、風船につけて飛ばしました。
お近くで風船につけられた人権の花の種を見つけられた方がおいででしたら、大切に育てていただければ子どもたちも喜ぶと思います。


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音楽部 NHK全国学校音楽コンクール受賞報告

山鹿小音楽部

山鹿小学校音楽部の子どもたちが10月31日に市役所を訪ね、市長に受賞の報告をしました。
山鹿小学校音楽部は、10月12日に東京で行なわれたNHK全国学校音楽コンクールで全国2位にあたる「銀賞」を受賞しました。昨年まで連続「銅賞」に続き今年はさらによい結果を残したことに、音楽部の部長は、「銀賞と聞いてとてもうれしかった。」と感想を述べていました。
今回の受賞は、1936年に全国優勝をして以来の快挙ということになります。その間78年、そこには、脈々とながれる山鹿小学校の歌声響く歴史が流れています。
あらためて、応援いただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
この日は、岩手県で行なわれた全日本合唱コンクールでみごと「金賞を」受賞した山鹿中学校もいっしょに受賞の喜びを報告しました。
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成蹊園

成蹊園

山鹿小学校は、平成25年に旧川辺小学校と旧山鹿小学校が統合して生まれました。旧川辺小学校から受け継いだもののひとつに成蹊園と呼ばれる学校園があります。

この成蹊園は、昭和9年に旧川辺村の方々が土地の寄付等の多くの協力によって開墾されたと記録に残されています。それ以来、栗や梅の栽培、収穫などを通して子どもたちの豊かな心や体を培ってきました。

園の名前になった「成蹊」とは、中国の故事「桃李成蹊」からとられました。桃や李の木の下には、その香りを求めもとめて人が集まり自然と小道ができる。すなわち、人柄の良い人や、人徳のある人のもとには自然に人が集まってくるという意味です。

統合された現在も、川辺地域の方々のご協力のもと成蹊園に託された地域の願いは、受け継がれています。

先日、2年生が栗拾いに出かけました。
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