今日の植柳小

植柳小ブログ

がっちりスタディ

22日(月)は4年生以上が、6時間目にがっちりスタディに取り組みました。

担任の先生生が出された課題を黙々とがんばっていました。

これから気候も少しずつ涼しくなってきます。

これまでの積み残した勉強をしっかり復習をして

気持ちよく一年間の折り返しをしてほしいと思います。

がんばれ!植柳っ子!!

秋晴れのプール(3年生)

先週金曜日は、澄み切った空が広がる秋晴れでした。

日差しも適度で、まさにプール日和。

まさか、9月半ばにプール日和になるとは…

俳句では「プール」は夏の季語ですが、

秋の季語になる日も近いのでしょうか。

 

さて、そのプールでは3年生がビート板を使って

バタ足で進む練習をしていました。

この、バタ足がきちんと出来るかどうかが

これからの上達の鍵になります。

力任せに動かさず、足の付け根から動かし

足首までしなやかに動かして

前に進むコツを掴んで欲しいと思います。

 

3年生は、朝からあいさつ運動もがんばってくれました。

 

子供たちの意識に変化か?

「やればできる!」をスローガンにスタートしてもうすぐ半年になります。

丁寧なあいさつが身につき始めた子供たちに、意識の変化が見えはじめました。

「学校便り(いずかし20号)」でご紹介しましたが、6年生の児童質問紙で、

これまで八代市全体はもとより、本校の課題でもあった

『自己肯定感』の数値がとても高くなり、さらに

「将来の夢や目標を持っているか」の質問については

国や県より10%も高い結果となりました。

これは「やればできる」をスローガンに、

職員が子供たちのよいところを認め(100%)・

褒め・伸ばして子供たちに自信とやる気を持たせてきた成果が

現れてきたと考えてもよいと思います。

他の学年でも、できたという成功体験を増やし、自信を持ち

自己肯定感が高まっていくよう、後半の教育活動を進めていきます。

 
 

稲 急成長!

相変わらず気温が高い日が続きますが、

稲穂の頭が少しずつ垂れるのを見ると、

「秋」が確実に来ていることを実感しています。

私は高校時代を宮崎県北部の高冷地で過ごしましたが、

9月のこの時期は、棚田一面が見事な黄金色に見えていました。

その地では、生育状況にもよりますが、

だいたい9月下旬から10月中旬にかけて稲刈りがはじまります。

刈り獲った稲は、稲穂を下向きにして掛け干しすることで、

朝夕の気温差で生じた露が稲に付着し、おいしい米になるのだそうです。

そして、秋の実りに感謝した「神楽」が奉納されその地の一年が終わります。

この時期、見える景色は違いますが、

あちこちの田んぼを見るとその当時の風景を思い出します。

 

ここ植柳小の学び舎の中にある田んぼも

子供たちにとっては秋の風物詩になっているに違いありません。

さて、植柳小の稲の収穫はいつでしょうか。

ご指導ありがとうございます!(クラブ活動)

昨日、第3回目のクラブ活動を行いました。

子供たちはこの時間をいつも楽しみにしています。

クラス以外の友達や、地域から教えに来られる先生と一緒に

それぞれの場所で楽しく活動しました。

ご指導に来てくださる地域の皆様

暑い中ありがとうございました。