美里町立砥用小学校
2023年7月の記事一覧
先生たちも勉強しています!
宇城教育事務所から指導主事においでいただき、「熊本の学び推進プラン」に則った授業について、みっちり勉強しました。15時00分から16時00分の90分間、集中して取り組みました。熱心に研修に取り組んでいる様子が写真からも伝わってくると思います。
水はどこから?~4年生~
「私たちの家で使っている水はどこからくるのだろう・・・」。社会科の学習で美里町役場上下水道課から来ていただき学習しました。本来なら7月3日(月)に予定していた学習でしたが、この日は大雨。水源に濁りが出たために対応しなければならず延期になっていました。資料やプレゼンをたくさん準備し分かりやすく説明をしていただき、子供たちは意欲的に学習に取り組んでいました。
幼・保等・小 情報交換会
1年生が卒園した保育園・幼稚園の先生方に、5校時に道徳の学習の様子を参観していただき、この後、情報交換会を行いました。久しぶりに先生方に会う子供たちもいたのでしょう。最初は、照れているのか、子供たちの表情から緊張した様子が・・・。しかし、学習を進めていくうちに、いつも通り積極的に発言し取り組む姿がありました。情報交換会では、アプローチカリキュラムやスタートカリキュラムについてや、園と小学校との円滑な接続を図るための取組等について意見交換を行いました。
心のきずなを深める集会
学校運営協議会と人権擁護委員の皆様をお迎えし、「心のきずなを深める集会」を行いました。人権学習で学んだことや考えたことを、2年生は劇を取り入れ、6年生はプレゼンで発表しました。2年生、6年生、それぞれ立派な発表でした。また、他の学年の子供たちも熱心に発表を聞き、自分の考えや感想を積極的に発表することができました。
浮いて待つ! 着衣泳
宇城消防署からおいでいただき、5,6年生が着衣泳の学習をしました。新型コロナウイルス感染症予防のため実施を見送っていたので4年ぶりの学習です。5,6年生は1,2年生のとき以来の学習になります。担任に学習の様子を聞くと「ブランクはあったが低学年で経験していたので、脱力して浮くことができていた」とのこと。それぞれに、ビート板や2Lのペットボトル、何もなしで「ぷか~」っと浮いていました。水の事故は命に直結します。着衣泳の学習をすることにより、緊急事態での対処を学ぶだけでなく、このようなことにならないよう安全に海や川で遊ぶ心構えを育てる良い機会になりました。