東陽小学校の子供たちの生活
春休み英語教室(3/28)
英語で自己紹介をする4年生 |
"I like BINGO"ゲームをする高学年児童 |
ジャンケンクラッシュゲームをする低学年児童 |
What time is it,Mr wolfゲームをする児童 |
ウルフに追いかけられる児童 |
イースターエッグの説明を受ける児童 |
イースターエッグを探す児童 |
英語で感謝のスピーチをする5年生 |
春休みにALTのJ先生の英語教室を行い、23人の児童が参加してくれました。保護者アンケートでリクエストがあり、関係者の努力で実現したものです。英語で自己紹介をしたり、4つのゲームをしたりして、英語に慣れ親しみました。最後にカナダで行われているイースターエッグを探すゲームをして、カナダの文化に触れました。この教室のために、ALTのJ先生が事前に教材やゲーム、ネームカード、イースターエッグのチョコレートなどを準備して、児童を楽しませてくれました。参加した児童は笑顔いっぱいで活動できました。J先生、ありがとうございました。
シェイクアウト訓練(3/27)
東日本大震災から13年が経ち、今の小学生は映像等でしかこの震災のことを知らない世代になりました。3月15日にシェイクアウト訓練を行いました。通常の避難訓練は授業中に行うことが多いですが、今回は掃除時間に行いました。近くに先生がいない児童の動きを観察しました。緊急放送が始まると、すぐに机の下などに入り、頭を守る「ダンゴムシのポーズ」で揺れがおさまるまで待機することができました。その後、自分の近くの出入り口から屋外に避難することができました。予告なしのシェイクアウト訓練でしたが、東陽っ子は自分の命を守る行動をとることができました。
きらきらの木(3/26)
カードに書く1年生 |
カードに書く4年生 |
カードに書く5年生 |
大きくなったきらきらの木 |
昨日修了式を行い、1年間の教育活動が終了しました。今回はお伝えできなかった教育活動を紹介します。今年度の教育スローガンに「自分を好きになる」「友達を好きになる」ことを掲げ、取り組んできました。児童の自己肯定感を高めるために、「きらきらの木」の実践を行いました。学年ごとに色分けしたカードに、「すごい」「さすが」と感じたことや「ありがとう」と思ったことなどを書いて、「きらきらの木」をみんなで大きくしようと呼びかけました。書かれた児童はその木を見て喜んでいました。また、書いた児童には担任から「よく見つけたね」と声かけをして、見つけることのすばらしさを伝えました。東陽っ子は意欲的に活動を行い、「きらきらの木」がとても大きくなりました。
修了式(3/25)
発表する1年生代表者 |
発表する5年生代表者 |
修了証を受け取る4年生代表者 |
校長先生の話から自分が好きと挙手する児童 |
全員で校歌斉唱 |
春休みのくらしについて |
修了式を行いました。最初に、各学年の代表者が3学期がんばったことや次の学年でがんばることなどを発表しました。日々の学習やなわとび大会などでがんばったことの内容が多くありました。校長先生から「LOVE☆LOVE☆LOVE」のスローガンに向かって、子どもたちががんばったことについて具体的な話がありました。その後、全員で校歌を歌いました。最後に、春休み中のくらしについて話がありました。振り返ってみると、あっという間の1年間でした。その中で、東陽っ子は数々の場面で輝き、仲間とともにつながり合って成長しました。支えてくださった保護者や地域の皆様、ありがとうございました。
卒業式(3/22)
オープニングの画像を見る参加者 |
卒業生入場 |
卒業証書授与 |
校長式辞 |
在校生の感謝の呼びかけ |
「いのちの歌」を歌う卒業生 |
保護者代表謝辞 |
卒業生最後のあいさつ |
温かい春の空気に包まれた中で卒業式を行うことができました。久しぶりに制限なしの式となり、来賓の方をたくさんお迎えすることができました。オープニングでは、卒業生の1年時からの画像がスクリーンに映し出され、これまでの卒業生の軌跡を知ることができました。氏名点呼の返事や証書授与の所作・呼びかけの言葉などに、6年間の成長が表れていました。卒業生が歌う「いのちの歌」に心が揺さぶられました。卒業式に参加した4・5年生の在校生の姿もすばらしく、頼もしく感じました。保護者代表謝辞のO様の言葉に、子どもたちへの深い愛情と、地域の皆様や学校職員への感謝の思いがあふれていて、会場にいる全員が感激しました。これまで支えてくださったすべての皆様、ありがとうございました。6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員