令和5年度 校内研修
小中合同研修会(10/5)
東陽中学校さんとの合同研修会を行いました。授業づくり部会と学びの環境部会の2つの部会に分かれて研修を行いました。授業づくり部会では、11月に小中合同の研究授業についての事前検討を行いました。また、学びの環境部会では、9年間の学びや生活の手引きの作成を行いました。2学期は、各部会での方針等をもとに実践を行う重要な時期です。東陽っ子の育ちと学びを支えていきます。できあがった手引きは各ご家庭にも配付し、学校とご家庭で連携して取り組んでいきたいと考えています。東陽中学校の先生方、ありがとうございました。
特別支援教育(9/22)
今回は、特別支援教育について研修を行いました。八代圏域地域療育センターのJ先生をお招きして、「療育センターの支援体制と療育の実際」というテーマで講話をしていただきました。プレゼンテーションソフトを使って、療育までの流れ・療育の支援体制・療育の実際などについて丁寧に説明をしていただきました。本校の特別支援教育を進める上でのヒントをたくさんいただきました。J先生、ありがとうございました。
授業研究会(9/14)
4年国語科の授業研究会を行いました。授業者の自評、質疑応答をした後に、グループに分かれて「熊本の学び」授業実践チェックリストをもとに、成果と課題・代替案について話し合いを行いました。その後、各グループから話し合ったことを発表してもらい、情報の共有を行いました。授業者が作成したポップの提示や学習リーダーの育成、ICTの効果的な活用など、今後の授業実践につながる内容が多く出されました。授業者のS先生、ありがとうございました。
研究授業の事前研(8/31)
校内研修では、9月13日に行う研究授業の学習構想案の検討を行いました。4年国語科の「事実をもとに書かれた本を読もう」という単元です。本時の目標と学習活動・学習方法・学習リーダーの活動などについて、先生たちから意見が出されました。授業を行う先生を中心に、児童主体の学び・協働的な学びについて研究を深めています。
小中合同会議・研修会(7/26)
先生をつなぐ部会 |
子どもをつなぐ部会 |
健康教育部会 |
学びをつなぐ部会 |
児童生徒理解での小学校の報告 |
児童生徒理解での中学校の報告 |
第2回小中合同会議と第6回小中合同研修会を行いました。第2回小中合同会議ではこれまで取り組んできた小中一貫・連携教育の取組について、部会ごとに振り返りを行いました。また、第6回小中合同研修会では児童生徒の様子について情報を共有しました。さらに、「熊本の学び」ステップアップ研修会では、県義務教育課のS様とH様を講師にお招きして、今後の授業づくりについて貴重なお話をしていただきました。夏休みになっても、東陽っ子の学びや育ちのために、先生たちも学びを続けています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員