令和5年度 ブログ

令和5年度 校内研修

小中合同会議(3/11)

子どもをつなぐ部会

先生をつなぐ部会

学びをつなぐ部会の報告

健康教育部会の報告

今年度最後の小中合同会議を行いました。4つの部会に別れて今年度の活動の反省を生かして、来年度の新しい取組を提案する話し合いを行いました。保護者や学校運営協議会委員の皆様へのアンケート結果から、小中学校の連携した取組について高い評価をいただきました。来年度はさらなる推進を図り、東陽っ子自身が成長を実感できる取組を進めていきます。東陽中学校の先生方、1年間ありがとうございました。

小中合同研修会(2/29)

1年社会科の公開授業

2年理科の公開授業

社会科グループ

理科グループ

全体会

まとめの場面

東陽小学校と東陽中学校の合同研修会を行いました。今回は、東陽中学校のM先生の1年社会科「巨大な工業生産力」と、S先生の2年理科「前線と天気の変化」の公開授業でした。どちらも知識構成型ジグソー法を活用した生徒主体の学習と、ICTを活用した定着確認の徹底などが行われていました。公開授業後は社会科グループと理科グループに分かれて、授業づくりについて語り合いました。その後、全員で意見や考えなどを共有し、八代市教育委員会のJ指導主事からまとめをしていただきました。児童生徒の主体的な学びをつくるために、校種の垣根を越えて9年間で育む力について考え実践に踏み出す貴重な機会となりました。東陽中学校のM先生とS先生、八代市教育委員会のJ指導主事、ありがとうございました。

小中合同研修会(2/9)

小学校からの報告

中学校からの報告

グループ協議

各グループからの報告

部会活動の振り返り

研修のまとめ

小中合同研修会を行いました。今回は、県学力調査・市学力調査の結果の分析と、今年度中に実践すること、来年度に向けて準備することなどについて、小中学校の先生たちで話し合いを行いました。グループ協議後に、学習リーダーを活用した児童生徒主体の学びの継続と、学習後の定着確認の徹底などを確認しました。後半では、授業づくり部会と学びの環境部会に分かれて、活動の振り返りを行いました。今年度小中学校合同での校内研修が10回目となりました。校種の垣根を越えて9年間を見通した学校教育の重要性を再確認し、広い視野もった教師集団が児童生徒の育ちと学びを支えていきます。東陽中学校の先生方、ありがとうございました。

小中合同会議(1/11)

小中一貫・連携教育の確認の場面

事務局からのアンケート結果等の説明

先生をつなぐ部会の話し合い

子どもをつなぐ部会の報告

学びをつなぐ部会の報告

健康教育部会の報告

次年度へ向けての提案

報告後のまとめから

第3回東陽小中学校合同会議を東陽中学校理科室で行いました。八代型小中一貫・連携教育の目的や、今年度の全体的な成果と課題についての説明後に、部会ごとに活動の評価を行いました。今年度、この合同会議が3回目、合同研修会は8回実施してきました。また、合同での研究授業・授業研究会、合同運動会・合同伝統文化学習、合同での家庭学習手引きの作成、合同ノーメディアデーの取組など、この一年間で充実した取組を行い、9年間の東陽っ子の学びと育ちを支えてきました。充実した成果があり、課題も見えてきました。「つながりと連続性」をキーワードに、次年度の計画を立てていきます。東陽中学校の先生方、ありがとうございました。

授業研究会(12/15)

1年国語科研究授業の授業研究会を行いました。授業者からの自評・質疑応答を行い、3つのグループに分かれて、成果と課題・代替策について検討しました。各グループから、単元のゴール設定やICTの活用・板書の工夫・肯定的な言葉かけ等の成果や、児童の思考が深まる場面や学習リーダーの活用などの課題・代替案など出されました。本校の研究がさらに深まる授業研究会になりました。授業者のF先生、ありがとうございました。

人権教育(12/8)

校内研修では人権教育の研修を行いました。熊本県教育委員会作成の動画を使って、部落差別と性的マイノリティーについて考えました。ペアやグループで協議しながら、教職員の使命である啓発活動について研修を深めました。すべての人が自分らしく生きられる社会をつくっていきます。

学習構想案の検討会(11/16)

校内研修では、次回行う研究授業(1年国語科の話す・聞く「ともだちのこと、しらせよう」)の学習構想案の検討会を行いました。授業者のF先生からの説明後に、質疑応答・意見交流を行いました。単元のゴールの設定やめあてとそれに向かう手立て・主体的な学びを生み出す学習リーダーの役割などについて話し合いました。先生たちみんなで研究授業をつくっています。

授業研究会(11/10)

授業者の自評と質疑応答

グループに分かれての協議1

グループに分かれての協議2

各グループからの報告

各グループからの報告2

県義務教育課のH指導主事様のまとめ

東陽中学校さんと一緒に授業研究会を行いました。授業者の自評・質疑応答を行った後に、小・中学校の先生たちが4つのグループに分かれて授業の成果と・課題・改善点について協議を行いました。4つのグループから報告後に、県義務教育課指導主事のH様よりまとめをしていただきました。身に付ける資質・能力を育む単元デザイン、国語科における目的意識と相手意識、他者との対話をつくり出す手立て、児童の主体的な学びをつくる導入の工夫や学習リーダーの役割など、多くの示唆をいただきました。H指導主事様、東陽中学校の先生方、ありがとうございました。

校内研修(11/2)

校内研修では、国語科2・3年の研究授業の事前研究会を行いました。複式学級の研究授業ということで、学習構想案が2学年分立てられていました。児童が主体的に学ぶ授業になるように、めあての設定や学習リーダーやグループリーダーの役割、単元のゴールなどが工夫されていました。「教師がどう教えたかではなく、児童がどう学んだか」という視点で授業づくりを進めています。

自立活動の授業研究会(10/19)

特別支援学級の児童とN先生による自立活動の研究授業と授業研究会を行いました。研究授業では、スクラッチというアプリケーションソフトを使ったプログラミングを活用して、「自分の考えをしっかり伝えよう」という学習でした。自分が作成したプログラムを説明して一緒に作成したり、分からないところを質問したりしました。授業研究会では、八代市教育サポートセンターのNサポーターを講師にお招きして、授業の成果と課題について検討しました。Nサポーターから、ICTの活用や複式学級での思考性のある教育活動の積み上げ・児童の実態把握と信頼関係づくり・場に応じた即時支援の効果などについて成果をあげていただきました。また、児童主体の目標設定と振り返り、通常学級における自立活動的な学習について助言をいただきました。本校の特別支援教育のさらなる推進について大変参考になりました。特別支援学級の児童、授業者のN先生、Nサポーター、ありがとうございました。