日誌

2018年2月の記事一覧

no150 新入児童体験入学

 15日(木)、来年度入学児童とその保護者を迎え体験入学を行いました。来年度は10名が入学予定です。入学に向け、新一年生とそのご家族、そして在校生も春を楽しみにしていることが感じられました。
 新入児と1・2年生との交流活動では、学校探検を行ったりビュンビュンごまを作って遊んだりしました。また、校区にお住まいの柴田「親の学び」トレーナーによる親の学び講座では、考えを出し合う等のワークショップで子育てについて学びを深めていただきました。
 4月の入学を楽しみに待っています。

no149 広報「みふね」

 町広報誌「みふね」で本校関連記事が紹介されました。これまでも度々、本校教育活動について紹介いただいています。地域と学校との連携にもつながっています。

no148 見送りの三振より空振り三振を

 平昌(ピョンチャン)オリンピックの日本選手のすばらしい活躍が報じられています。新聞やテレビでは、家族や友人らの言葉で選手のこれまでの努力や選手に対する期待が伝えられ、選手からも大舞台に立つまでには多くの方の理解があり感謝していることが述べられています。入賞、メダルにとどかなかった選手であっても同様です。
 13日の全校集会では、子どもたちも家族らに見守られていること、だからこそ臆することなく挑戦することが大切になることを話しました。「見送りの三振より空振り三振」のほうが何倍も価値があることを子どもたちなりに感じてほしいと思います。
 オリンピックの放送を見ていると、自分を信じて挑戦する姿が輝いていることは確かだと思います。

no147  岐阜・愛知ぼうさい交流会 ありがとうございました 

 10日(土)、 岐阜・愛知ぼうさい交流会に出かけた5年生が貴重な体験をして戻ってきました。熊本空港で子どもたちを出迎えましたが、疲れはあっても何かきりっとした雰囲気を漂わせていました。一緒に出迎えられた親御さんにも「ありがとうございました」とあいさつする声もはきはきしていました。
 今回の交流を企画していただいた名古屋レスキューストックヤードの浦野さんをはじめ、交流に応じていただいた本荘小・東山小の皆さん、防災学習でお世話になった名古屋大学の飛田先生、東山学区の杉浦会長・・・、多くの皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。5年生の活動報告はあらためて紹介します。


no146 元気に愛知・岐阜ぼうさい交流会に出発

 5年生が2月9日・10日(金・土)、愛知・岐阜ぼうさい交流会に出発しました。1日目は岐阜・本荘小学校での交流活動と岐阜市内観光、2日目は名古屋の東山動物園見学と名古屋大学減災館での学習会の予定です。熊本空港の写真は、カラス窓越しのものです。

 今回のプログラムを提供いただいたレスキュー・ストックヤードの浦野さんから送られてきた写真を一部紹介します。本荘小での熊本地震の体験発表は、本荘小の子どもたちや先生方の心に共感をもって受け止められたようです。若干緊張している表情?も伝わってきます。詳細は、後日あらためて学校便り『あけぼの』でお伝えします。

no145 縄跳び集会

 8日(木)2校時に全校縄跳び集会が行われました。短縄跳び、長縄跳びなどが行われ、各部優勝として1年生・4年生・5年生が児童会・体育委員会から表彰されました。寒さの中でも練習を続けてきた成果が出せたと喜ぶ声が聞かれました。

no144 寒さの中でも春への準備

 立春を過ぎたとは言え、ここ数日雪空が続き、融雪剤を正門前の横断歩道にまくほどの寒さが続いています。
 インフルエンザで欠席する児童が数名いますが、元気な朝のあいさつの声が聞かれます。倉庫前のドラム缶(応援団太鼓)の上には、1年生の雪だるまが展示されています。窓越しに作品鑑賞ができるのも味わいがあります。また、先日、子どもたちの植えたチューリップが土から顔をのぞかせています。春の準備は進んでいるようです。

 

no142 劇団「風」 白根さん・栗山さん来校

 6日(火)、11月に実施したミュージカル『星の王子さま』で公演いただいた劇団「風」の白根さんと栗山さんが来校されました。子どもたちと給食を一緒に食べてもらいましたが、子どもたちは『星の王子さま』のことを思い出したりして話が弾んだようです。
 校長室では、お二人とあらためて子どもにとっての観劇の機会の大切さをお話ししました。

no141 連日の雪

 ここ数日は、毎朝氷点下の日が続いています。全国的には北陸の大雪が報じられ、熊本でも大雪警報が発表される地域もある、まさに寒波の到来です。6日は通学路に融雪剤をまくことになりました。
 そんな寒い日にも子どもたちは雪を楽しんでいます。校庭で雪を投げ合って遊んでいます。