校長ブログ

一般社団法人ここね様寄付

 全国いのちの食育書道展会員様・一般社団法人ここね会員様・房仙会会員様らから寄付をいただきました。臨時移転後、教育活動に必要な用具や大型扇風機の購入、体験活動のバス代等に使わせていただいています。贈呈は本田教育長が代理で行われました。
 いのちの食育書道展を主催されている一般社団法人代表の書家:福田房仙先生からも温かい励ましの手紙などもいただいております。
 本当にありがとうございます。全国いのちの食育書道展については、http://kokone.jp/を参照ください。

6年 全国学力・学習状況調査


 5日(火)、地震により延期していた全国学力・学習状況調査を行いました。学校における児童への教育指導の充実や学習状況の改善に役立てることを目的として、国算A・国B・算数B・質問紙が実施されました。活用に関する問題に子どもたちはじっくり取り組んでいました。 

多賀城高校から4名が来校


 宮城県立多賀城高校から高校生3名と引率の大堀先生が来校されました。多賀城高校はボランティア同好会が宮城県内外の高校と交流されており、また平成28年度からは全国で数校しかない防災科学科が新設されるなど、「防災・減災」に熱心に取り組まれている学校です。
 今回、高校生と5・6年生が災害について共に考える時間を設けられたのは大変有意義だったと感じました。来校された3名は、東日本大震災当時に小学4~6年でした。高校生になり今も災害と向かいあっている姿は、子どもたちにも励みになったはずです。ありがとうございました。

地域で田植え 5年生


  1日(金)3・4時間目に5年生が横野の丸山さんの指導で田植え体験を行いました。数日延期しての実施でしたが、蝉の音が響き渡る横野の田んぼで子どもたちは真剣に苗一本一本を丁寧に植えました。丸山さんから「○○君、足下を平してから植えるのはいいね。」など、お褒めの言葉ももらいました。また、「(地震による水路の被災で)上の方で田植えができないところもあった」とお聞きし、地震の影響の大きさをあらためて感じました。
 5年生はバケツ稲も栽培しています。今後、横野の自分たちが田植えした田んぼの様子も全校に紹介してもらいたいと考えています。