たかもりっ子ブログ

旬の話題をお届けします!!

5回目の委員会活動の様子です!

 写真は、本日(9/12)6校時の給食委員会(ぱくぱくもりもり委員会)の様子です。

 日頃から、給食後の牛乳パックの片づけや放送での献立紹介などの常時活動にしっかり取り組んでいる給食委員会の子どもたち。本日の員会の時間には、給食の時間に放送を通して行う『給食クイズ大会』に向けての準備を進めています。クイズが出来上がると早速、お互いが考えたクイズを出し合ってミニクイズ大会!子どもたちのキラキラ輝く笑顔が見られました!これなら、全校児童も楽しんでくれること間違いなし!です。

楽しみながら学んでいます!~ひまわり1組~

 写真は、本日(9/12)5校時の家庭科室です!子どもたちと先生方が笑顔いっぱいに学習を進めています。

 家庭科室で作られているのは、美味しそうなうどんです。粉から美味しいうどんになるまでの手順を示され、それに沿った活動を丁寧に行うことで安心して楽しく学ぶことができました。午前中に生地を作り、寝かせ、5時間目を待って伸ばす・切る・ほぐす・ゆでる!学びの多い、素敵な時間になりました!

本年度7回目の研究授業を実施しました!

 9/11(月)5校時、中村学園大学より山本朋弘教授を講師としてお迎えして、本年度、第7回目の校内授業研究会を行いました。

 「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。

 授業研究会の第7回目は、6年2組 算数『円の面積の求め方を考えよう』で行いました!研究の視点から、本時のポイント(資質・能力を育む工夫)として【ゴールを明確にした単元デザイン】【児童の実態に即しためあての設定】【学習ガイドによる児童主体の授業設計】を掲げた今回の授業でした。見通しをもって課題解決に取り組むために、課題に向けた学習方法を視覚的にわかりやすい形で選択する姿。学習ガイドによる進行で授業を進め、ガイドが考えを引き出す姿。互いに支え合い、自分たちで設定した時間の中で自分に合ったペースで必要な学習内容を選択し、学びを進める姿。これまで学んできた方法を活かしながら、まさに主体的な学習者として学ぶ姿がここにありました。

 山本教授からは、ダブルループ(既存の枠組みを捨てて、新しい考え方や行動の枠組みを取り入れること)、何を残し、どんな新しいことを取り入れるのかを考えること、個別と協同が同居した学びがある教科・単元は何か考えることの大切さ、教師の教材を解釈する力、創り出す力の大切さ、学びの軌跡を残すことの大切さ等、本当に多くのことを教えていただきました。高森町が、時間をかけてめざし続けている「学習者主体・主体的な学び・高次な能力の育成」を長年支え、見守り、導いてくださっている山本教授に、本当に素晴らしい学びの時間をいただきましたことに心から感謝いたします。

声援が学校中に!~2年生~

 写真は、本日(9/8)2校時の2年生の様子です。朝夕涼しくなって、思い切り体育の授業を楽しんでいます。

 本校の体育館は、長い渡り廊下を渡って、階段を上った2階にあります。そこから、可愛らしい歓声が聞こえるので、そっとのぞいてみると、折り返しリレーの真っ最中でした。聞こえていたのは、一生懸命に走る仲間への温かい応援の声だったのです。友達を見つめる表情、真剣に走る表情、嬉しそうな表情、どれもきらきらと輝いていました!

ノンフィクションに出会いました!

 写真は、おすすめ!そしてお気に入りの一冊を手にする4年生の子どもたちです!国語の時間に、事実に基づいて書かれた本(ノンフィクション)を読んで、本を紹介するポップを作成しました!

 ノンフィクションにも、伝記・ルポルタージュ・ドキュメンタリーのジャンルがあることを知り、一冊の本を通して、人々の素敵な生き方にも出会うことができました!子どもたちの心に響く言葉や豊かな感性がぎっしりつまったポップの完成が楽しみです!