たかもりっ子ブログ

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本年度8回目の研究授業を実施しました!

/20(水)2校時、本年度、第8回目の校内授業研究会を行いました。

 「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。

 授業研究会の第8回目は、2年2組 算数『さんかくやしかくの形をしらべよう』で行いました!研究の視点から、本時のポイント(資質・能力を育む工夫)として【考えを整理する思考ツールの活用】を掲げた今回の授業でした。導入で、「できそう・チャレンジ・むずかしそう」の3つの観点で選択させる思考ツールを活用し、自分の今の状況を明確にしたり、学習に見通しを持ったりする姿。課題解決の場面で、一人で取り組むのか友達と協力して取り組みたいのかをカードで意思表示することで、児童が学びの選択をする姿。2年生の発達段階に応じた適切な思考ツールの活用を行ったことで、課題に真剣に向き合う、まさに、自立した学習者としての姿を見ることができました。算数が好き、新しいことを知ることが楽しい、できることがうれしい、一緒に考えることがおもしろい!と学ぶ喜びを存分に感じていることが伝わる素晴らしい一時間でした。

素晴らしい学びの時間でした!

 本日(9/19)2校時、4年生教室では、ゲストティーチャーのお話に聞き入る子どもたちの姿がありました。

 本日のゲストティーチャーは、高森町の伝統的な祭『風鎮祭』を実行委員長として支えておられる吉良様でした。吉良様は、高森中央小学校の子どもたちにとって親しみ深い方で、3年生の時には、味噌づくりや醤油づくりを見学させていただいたり、教えていただいたりする大切な方です。本日は、高森ふるさと学で「『高森町もり上げ隊』になろう」をテーマに学ぶ4年生に向けて、『風鎮祭』の歴史や祭を支える方々の思いについてお話いただきました。

 高森町が大好きで、高森町のためにできることはないかと考え始めた4年生の子どもたちの心が大きく揺さぶられる熱いお話は、これからの子どもたちの学びを深めるに違いないと感じました。子どもたちのために学校にお越しいただき、ご協力いただきました吉良様に、心から感謝いたします。高森町は、素晴らしい自然と、美味しい食材と、温かい人々に包まれる素晴らしい場所です。この高森町で学ぶ子どもたちは、本当に幸せです。

バレーボールに夢中です!

 写真は、5年生の子どもたちが、バレーボールに取り組む様子です!柔らかくて軽いボールは、子どもたちにとって扱いやすく、誰もが楽しみながら取り組むことができています!

 これまでの練習では、チームの仲間が受けやすく打ちやすいボールをことパスすることを中心に練習してきましたが、それは簡単ではなく、声を掛け合いながら、時にはみんなで笑い合いながら練習を重ねてきました。

 写真は、6人一チームの子どもたちが試合形式で練習に取り組む様子です!ラリーが続くようになり、楽しさが増して子どもたちは今、バレーボールに夢中です!

縦割り班活動の様子です!

 本日(9/14)の朝の活動は、子どもたちが大好きな『縦割り班活動』でした!朝から、曇りで雨の心配があったため、教室や体育館、音楽室で活動しました。

 写真は、教室で「フルーツバスケット」をする子どもたちの様子です。6年生が作ってくれたイチゴやバナナのワッペンを洋服に張ってご機嫌な子どもたち。初めて取り組んで戸惑っていた子どもたちも、何度もチャレンジするうちに楽しくて仕方なくなった様子です!終わりには、6年生から、「次は何がいい?」とたずねられ、「新聞じゃんけんがしたい!」と嬉しそうに答える姿がありました!本当に楽しい時間です!

朝の職員室!みんな笑顔になりました!

 写真は、本日(9/13)朝の職員室の様子です。企画委員会の子どもたちが、校長先生、教頭先生に素敵なお願いをしている様子です。

 高森中央小学校では、年に2回、子どもたちがもっともっとなかよくなるための『なかよし集会』を行います。この集会は、企画委員会の子どもたちが計画と進行を行う、全校児童が楽しみにしている集会です。今回は、10/3に実施予定で、企画委員会の子どもたちが実施に向けて活動しています。まだまだ秘密の今回の企画!くわしいことは書くことができませんが、校長先生と教頭先生への素敵なお願いが何だったのかは、ぜひ、10/3のホームページでご確認ください!