最新情報

旬の話題をお届けします!!ご覧ください!!

児童集会を行いました!

  本日(2/6)朝の活動は、児童集会でした!本日は、保健委員会と放送委員会が担当しました!

  保健委員会からは、かぜ予防のクイズを出題され、楽しみながらかぜについて知り、みんなで予防に努めようという気持ちを強くしました!また、肩こりの防止と寒さに勝つために体を温める2分間のストレッチ動画を作って紹介しました‼みんなで活用したいです!

  放送委員会からは、全校児童が毎年楽しみにしているフォトコンテストの紹介をしました!どのクラスも素敵な写真ばかりでした‼このホームページでも、ぜひ、ご紹介したいと思います!お楽しみに‼

高森中学校へ体験入学に‼6年生

  写真は、本日(2/5)午後から、高森中学校で行われた体験入学に、6年生が参加している様子です。この日を、子どもたちは楽しみにしていました。

  高森中学校では、新執行部の生徒から学校を案内していただいたり、部活動について説明を受けたりしました。昨年度まで小学校で一緒に過ごしていた先輩方がとても頼もしく見え、中学校生活への憧れと期待が期待がふくらみました!また、中学1年生と一緒に理科の授業に参加する機会もいただき、とても充実した時間を過ごしました!

 高森中学校の皆様、本日は本校の6年生を温かくて受け入れていただき、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします!

立春を迎えました!

 本日(2/5)の高森町は、強い雨の朝を迎えています。立春を迎え、一雨ごとに暖かくなるのでしょう。

 さて、週末には、節分を迎えましたが、ご家庭でも豆まきや行事食を楽しまれたのではないでしょうか。高森中央小学校では、先週、子どもたちが節分について知ったり、豆まきに向けて鬼の面を作ったりしました。豆をまいて邪気をはらった後に、年齢の数だけ豆を食べて、一年間の幸せを祈ると言われています。

 季節の行事を大切にしたいと改めて感じます。

めざせ!認知症サポーター!私たちにもできることがある!

 写真は、本日(2/2)5・6校時の5年生の様子です。高森町より3名の方を迎えて、「認知症サポーター研修」を受けている様子です。認知症について正しく理解するために、紙芝居を使って事例を提示していただいたり、私たちの暮らす高森町には、多くのお年寄りの方が暮らしておられることを教えていただきました。また、各グループで話し合うことで、認知症サポーターとして5年生の自分たちにもできることがあることに気づくことができました。「私は、高森町にたくさんのお年寄りの方がいらっしゃることを初めて知りました。登下校の途中にお年寄りの方に会った時には、元気に挨拶をしたいです。認知症について正しく知ったことで、お年寄りのために、私たちにもできることがあることに気づくことができました。」これは、5年生の子どもの感想です。5年生の子どもたちが、きっと、キッズサポーターとして多くの方の支えになると、頼もしく感じました。

 認知症サポーター証をいただいた子どもたちの笑顔が、本当に素敵です。本日お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

給食週間を終えて ~学びを深める1年生~

 写真は、本日(2/2)3校時、給食週間を終えて、学びを深める1年生の様子です。何と!なんと!一年生は、給食センターで給食が作られる様子を見学することができました!日頃、子どもたちが給食センターに行くのは、給食が出来上がった後や、食器が洗われる前で、給食センターの職員の方が働かれる姿に出会うことはありません。そんな子どもたちが、初めて給食センターの様子を見学したのです。いつも見る、しんと静まり返った給食センターが、活気に満ち溢れた様子を見る子どもたちは、興味津々の表情を見せました。

 給食センターを見学した後の子どもたちに感想を聞くと、「今日のふりかけを作るところを見ました。おいしいにおいがしてきて、ああ、早く食べたいなあと思いました。」「(手を大きく広げて)ご飯がこのくらいいっぱいあって、家のごはんよりいっぱいあってびっくりしました。」「鍋もしゃもじも大きくて、ぼくもあのしゃもじで混ぜてみたいなあと思いました。」と、嬉しそうに話してくれました。忘れらない経験です!

給食週間を終えて ~学びを深める2年生~

 写真は、給食週間を終えて、学活の時間に学びを深める2年生の様子です。2年生は、1/31(水)5校時、栄養職員の大塚先生を教室に迎えて学習をしました。

 2年生の学習では、毎日いただく給食について、詳しく学習しました。写真のように、給食センターにある鍋の大きさを再現して、その中に何人の人が入れるかためすことで、鍋の大きさを実感した活動では、子どもたちから歓声があがりました。毎日、給食センターへ食管を取りに行く子どもたち。ガラスの向こうに見える大きなものが気になっていましたが、(あんなに大きなものが鍋だったのか!)と、謎がとけて嬉しそうな表情を見せました。自分が食べるものが、どのように作られ、その食事にどのような思いや願いがこもっているのかを知ることで、食に対する関心が高まった素晴らしい時間を過ごすことができました。

あいにくの雨なんかじゃない!!

 本日(2/1)の高森町は、雨模様。日頃は、昼休みに外遊びに飛び出していく高森中央小学校の子どもたちが退屈しているのでは?と。でも、そんな心配はご無用!子どもたちは、雨の日の昼休みを思い切り楽しんでいます。体育館で体を動かしたり、係活動でクイズ大会を開いたり、トランプゲームを楽しんだり、プログラミングにチャレンジしたり。委員会の発表に向けて練習している子どもたちや、体験入学に向けて新一年生に贈り物を作っている子どもたちもいました!オルガンの素敵な音色や、楽しく汽車を作って仲よく遊ぶ声、学校探検で新しい発見をして報告してくれる子どもたちの声も聞こえてきます。

 あいにくの雨なんかじゃない!高森中央小学校の子どもたちは、今日も元気いっぱいです!

縦割り班遊びを楽しみました!

 写真は、本日(2/1)朝活動の様子です!12の縦割り班に分かれて、それぞれの遊びを楽しんでいます!椅子取りゲームに新聞じゃんけん、命令ゲームnなどなど、それぞれの班の6年生が用意した遊びに夢中になりました!

 本校では、縦割り班(異学年の子どもたちで編成した班)での活動を大切にしています。行事や遊び、掃除を通して、下級生を思いやる心、上級生に憧れる心が育つ様子を職員は、頼もしく感じながら見守っています!

高森中央小学校 美術館 ㉝

 本日紹介するのは、2年生の子どもたちが、初めてカッターを使用して作った作品『まどからこんんにちは』です。窓を開くと、中から素敵な景色が見えます。可愛らしい動物や素敵な部屋の様子!子どもたちの発想豊かで可愛らしい作品をご覧ください!

【2年1組】

【2年2組】

本年度14回目の研究授業を実施しました!

 1/31(水)3校時、本年度、第14回目の校内授業研究会を行いました。

 「自立した学習者の育成~児童を学びの主体に据えた授業デザインの構築~」を、本年度の研究テーマとし、全職員で教育研究に取り組んでいます。

 授業研究会の第14回目は、ひまわり2組 自立活動『わからないときには おしえてもらおう(じょうずな頼み方)』(言語の形成と活用)、めあて「相手を思いやる言葉を使って、自分のことを伝えることができる」で行いました!児童の実態を確実にみとり、授業の中で児童の活躍の場を設定することで、児童がいきいきと学び、達成感に満ちた表情を見せる授業となりました。5年生の児童が、得意のプログラミングでひき算の問題を作成し、その問題を解いていた1年生は5年生の姿に憧れ、教わりながらプログラミングにチャレンジしてみる!相手がうれしくなるような言葉を選びながら頼んだり教えたりすることで、更に関係が深まり、学びが深まる。共に支え合いながら学び合うすばらしい姿がありました。

 本校の本年度の校内授業研究会では、全ての職員が授業を公開し、学びを深め、本日最終回を迎えました。全職員で学びを深める授業研究会は最終回となりましたが、職員一人一人が個人の研究テーマを設定し取り組んでいる授業研究は、まだまだ今年度の最終日まで続きます!