~ふるさとを愛し、自ら 気づき 考え 行動する栖本っ子の育成~
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学校ブログ
運動会結団式
本日5月12日(月曜日)の朝の活動時間には、運動会に向けての結団式が行われました。
まず、運動会の中心となって活躍してくれる運営委員会の子どもたちから、今年度の運動会スローガンが発表されました。そのスローガンは、
「みんなが主役 悔いのない 笑顔の 運動会」
です。このスローガンには、一人ひとりが輝き、精一杯力を出し切り、そしてみんなが笑顔で終われるような運動会にしたいという、子どもたちの熱い思いが込められています。
続いて、運動会を盛り上げてくれる応援団の紹介がありました。4年生から6年生までの頼もしいお兄さんお姉さんたちが、それぞれの団の応援団員として、力強い決意を表明してくれました。
「低学年の皆さんの見本となれるよう、精一杯大きな声を出して応援を頑張ります!」
応援団の子どもたちは、一人ひとり、堂々とした態度で、力強い言葉で抱負を述べました。結団式を通して、これから始まる練習期間、応援団を中心に、全校児童が心を一つにして、素晴らしい運動会を作り上げてくれることと確信しています。子どもたちの今後の頑張りが、今から本当に楽しみです。
今日の栖本っ子
5月9日(金曜日)、本日は今年度初めての読み聞かせの日でした。朝から、子どもたちは「今日はどんなお話かな?」と、わくわくした表情で登校していました。子ども達もとても楽しみにしていたようで、それぞれの学年、お話をしっかり聞いていました。ひまわりの会のみなさん、本日はありがとうございました。
今日の栖本っ子
5月8日(木曜日)、今日もすがすがしい快晴の朝を迎えました。青空の下、子どもたちは今日も元気に登校してきています。
朝から各教室を回ってみると、1年生は道徳の時間に「みんないっしょ」という教材を通して、みんなで楽しく遊ぶために大切なことについて考えていました。日を追うごとに、先生のお話に真剣に耳を傾ける姿勢が身につき、先生の問いかけにも、元気よく、そして素早く反応する姿が見られるようになりました。
2年生は、国語の「たんぽぽのちえ」を読み終え、その感想を発表していました。大勢の前で話すことに、少し緊張した様子も見られましたが、それぞれが心に感じたことを、自分の言葉でしっかりと伝えることができていました。豊かな感性が育まれていることを感じ、大変嬉しく思いました。
3年生も国語の時間に、「友達の話を聞くときの反応の仕方と質問の仕方を考えよう」という学習課題に取り組んでいました。先生の問いかけに対し、積極的に手を挙げ、自分の考えを発表する姿は、学ぶことへの意欲に満ち溢れていました。
4年生は、国語で「春の行事の様子を伝えるお手紙を書こう」という目標に向かって学習を進めていました。まず、春から連想される言葉をたくさん出し合うブレーンストーミングを行い、その言葉を基に、春にはどのような行事があるのか、活発に意見を交換していました。子どもたちの豊かな発想力に感心しました。
5年生は、昨日に引き続き、算数の「小数のかけ算」の学習に粘り強く取り組んでいました。昨日学んだことをしっかりと活かし、問題文から読み取れる情報を丁寧に数直線に表し、立式し、そして正確な答えを導き出していました。着実に理解を深めている様子が伺えました。
6年生は、国語の時間に「公共図書館」について深く考えていました。先生の問いかけに、意欲的に手を挙げ、自分の考えを述べたり、友達の意見に耳を傾けたりしながら、主体的に学習を進めていました。高学年らしい、知的好奇心と探求心を感じました。
今日も、それぞれの学年で、子どもたちは真剣に学びに向き合い、着実に成長しています。
運動会の練習が始まりました!!
ゴールデンウィークが終わり、動会の練習が本格的にスタートいたしました!今年の運動会は、5月25日(日曜日)に開催する予定です。
子どもたちは、この日に向けて、早くも熱意に満ちた練習に取り組んでいます。1年生から3年生は、力強いリズムが魅力の「ソーラン節」に挑戦します。動画をお手本にしながら、互いに教え合い、励まし合いながら、一生懸命に踊りの動きを身につけようとしています。
一方、4年生から6年生は、勇壮な太鼓の音と躍動感あふれる舞が特徴の「エイサー」に挑みます。こちらも、動画を真剣に見つめ、友達と動きを確認し合いながら、練習に励んでいます。
体育館からは、子どもたちの元気な声が響き渡り、学校全体が一気に熱気に包まれ、本番の発表が今からとても楽しみです。運動会を通して、子どもたちは体力を向上させるだけでなく、仲間と協力することの大切さや、目標に向かって努力することの喜びを学ぶことができるでしょう。
保護者の皆様には、練習の成果を披露する当日を楽しみにしていただければと思います。
今日の栖本っ子
長いゴールデンウィークが明け、本日5月7日(水曜日)、子どもたちが笑顔いっぱいに登校してきてくれました。大きな事故や体調不良の報告もなく、元気な姿を見ることができ、安堵しております。連休中は、ご家族で楽しい時間を過ごされたことでしょう。
さて、連休明け最初の活動は、朝の全校体育でした。今日は、子どもたちに人気の「氷鬼」で、体をしっかりと動かしました。通常の鬼ごっこと異なり、氷のように動きが止まってしまった仲間を、別の仲間がタッチすることで助けられるというルールが加わることで、最後まで全員が夢中になって走り回っていました。運動場には、子どもたちの歓声と笑顔が溢れ、活気に満ちていました。
朝から教室を覗いてみると、1年生は算数の「なんばんめ」の学習の続きに取り組んでいました。「何番目」という順番と、「何人」という人数との違いについて、具体的に考えました。実際に椅子に座って一列に並び、先生のお話に耳を傾けながら、友達と顔を見合わせ、楽しそうに学習を進めていました。
2年生は、算数で「はがきの縦の長さをどう表すか」という課題に取り組んでいました。実際に教科書のハガキを取り出し、30cmものさしを使って丁寧に長さを測り、目盛りを正確に読み取ってノートに記録していました。身近なものを測る活動を通して、長さの概念をしっかりと身につけている様子が伺えました。
3年生は、運動会で披露するソーラン節の練習に向けて、ビデオを視聴し、動きの確認をしていました。今年で3年目となる3年生は、映像を見ながら、一つ一つの動きを丁寧に思い出していました。これから1・2年生に、力強く、そしてかっこいいソーラン節を教えてくれることでしょう。
4年生は、算数で折れ線グラフの書き方を学習していました。グラフに小数点をどのように表現するかという点について、班の友達と真剣に話し合い、それぞれの考えを共有していました。活発な意見交換を通して、より正確なグラフの表現方法を学んでいました。
5年生は、算数の小数のかけ算の学習に熱心に取り組んでいました。数直線を活用したり、「長さが2.3倍になるのだから、値段も2.3倍になるはずだ」という考えを根拠にしたりしながら、答えを導き出していました。既習事項を活かしながら、新しい知識を積極的に吸収しようとする姿勢が素晴らしいです。
6年生は、理科の時間に「ものの燃え方」について、これまでに学習した内容を丁寧に復習した後、みんなで確かめプリントに挑戦していました。真剣な表情で問題に取り組む姿から、これまでの学びをしっかりと自分のものにしようとする意欲が感じられました。
このように、連休明けにも関わらず、子どもたちはそれぞれの課題に意欲的に取り組み、素晴らしいスタートを切ることができました。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 福山哲也
運用担当者 教頭 山下宙征
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