学校生活

学校生活

プール開き

いよいよ新しいプールでの「水泳」「水遊び」学習が始まります。初泳ぎを行うのは、プール掃除をがんばってくれた6年生。水泳は、自分の記録を伸ばす喜び、友達と友達と競い合う喜び、自分の健康や体力を維持増進する喜び、と様々な楽しみ方ができるスポーツです。そのための基礎となる大切な小学校での学びが充実することを期待しています。

朝のゴミ拾い 環境委員会

子供たちが主体的に活動する姿がうれしい不知火小学校の委員会活動。「きれいでみんなが気持ちよく生活できる学校にする!」ことを目標としている環境委員会の子供たちが始業前に校庭のゴミ拾い活動を行ってくれました。

あじさいが満開

この季節に鮮やかな色合いで私たちを楽しませてくれる「アジサイ」。不知火小学校のプール脇にも立派なアジサイがあり、例年私たちを楽しませてくれます。ただ、今年度は旧体育館を取り壊すため現在防音壁で覆われて外から見ることができません。しかしアジサイは誰も見ていなくても、精一杯大輪の花を咲かせていました。

先生達も学び続けてます

学校は子供たちが学ぶ場ですが、教える側の先生方の学ぶ場でもあります。この日は、4つの学級で、宇城市教育委員会から学校教育審議員の先生方をお招きして、実際の授業を題材にしながら研修を進めました。「どうしたら子供たちの意欲を引き出せるのか」「どうしたら子供たちに『わかった!』という感動を味わわせることができるのか」。先生方も、子供たちの頑張りに負けないよう、学校教育審議員の先生方のアドバイスを受けながら学び続けています。

プール掃除

小学校の水泳シーズンは、夏休みでの水難事故を防ぐ意味もあり、例年6月から始まります。それに先立ち「水泳」や「水遊び」学習の学びの場である学校プールの掃除をしました。不知火小学校のプールは昨年度末に完成したばかりですが、それでも実際に使用するには掃除が必要です。掃除を受け持ってくれるのは6年生。デッキブラシや清掃用ワイパーを使って、プールをピカピカに磨き上げてくれました。中には、自分の身体をスポンジ代わりにプール底面を磨いていた人もいたようです。6年生の皆さんありがとう。