学校生活

学校生活

プール掃除

日本の学校教育の特長の一つに、「自分達で使う環境は自分達で整えよう」という考えがあります。日々の掃除の時間や給食配膳もこの考えのもとにして、教育活動の一環として行われます。プール掃除もその一つです。6月19日の週から始まる水泳シーズンを前に、5年生と6年生の子供たちの力を借りてプール掃除をしました。

最後の仕上げは、全職員で。

 

修学旅行(二日目)

【起床:朝食】

子供達の行いが良かったのか、願いが届いたようで、二日目は太陽が顔を見せてくれました。

多少寝不足の人もいるようですが、大きく体調を崩す人もなく、全員元気に二日目の朝を迎えることができました。

朝ご飯は、ビュッフェスタイル。みんなしっかり朝ごはんをいただきました。

【ハウステンボス】

お土産屋さんでお家の方へのお土産を買った後、ハウステンボスに到着。この後は、班別で行動します。

たくさんの思い出とお土産を抱えて予定通りハウステンボスを出発。一路不知火へ!

【解散式】

修学旅行での学びの成果と、学びの機会を作っていただいたお家の方への感謝の気持ちを確認しました。

修学旅行(一日目)

【出発】

体育館で出発式を行った後、6年生67人全員で、小雨の不知火小学校を出発しました。

【フェリーで島原へ】

雨も小休止。フェリーのデッキで海風を感じることができました。

【長崎市到着:昼食】

車中は雨でしたが長崎市に着いた時は雨もあがりました。まずは、長崎名物のトルコライスで腹ごしらえ。

最後は自主的に後片付け

【原爆資料館】

【平和集会】

原爆資料館に併設されている追悼記念館で平和集会を行いました。犠牲になった方に黙祷を捧げ、わたしたちの力で平和な社会を築いていくと高らかに宣言しました。

【フィールドワーク】

途中、傘のお世話になりましたが、「長崎さるくガイド」さんの案内で、「平和の泉」や「爆心地公園」を見学しました。

 【平和講話】

一日目の学習の最後は、語り部さんによる「平和講和」です。語り部の田中さんから「平和のバトンを繋いで欲しい」という熱い気持ちを伝えていただきました。

【ホテル到着:夕食】

全員無事にホテルに到着。部屋を確認後、ホテルの豪華な食事に大興奮。

【夜のミーティング】

行動班の班長による夜のミーティングで今日の学習は終了です。10時には消灯ですが、みんな眠れるでしょうか。

図書カードを寄贈いただきました

昨年に引き続き、物産館「アグリパーク豊野」から本校に、子供たちの役立ててほしいと、図書カードを寄贈していただきました。アグリパークでは、農家と連携し、形がふぞろいだったり余ったりした農産物を活用し、「希望のざる」と名付け販売をされています。今回は、そのその売上金を図書カードとして、豊野小中学校と不知火小学校に贈呈されました。今後、図書委員会の子供たちと相談しながら、このご厚意に添えるような本を揃えていければと思います。

学校を探検しよう!

1,2年生は生活科の学習の一環として「学校探検」を行いました。2年生は、学校の様々な場所を事前に調べて、「学校訪問」当時には、1年生をしっかり案内したり、各教室の説明をしたりしていました。1年生から見ると、とても頼もしいお兄さんお姉さんだったようです。

 

3年ぶりの児童集会

 3年ぶりに児童集会を行いました。最初に生活安全委員会から、安全な登下校についての呼びかけがありました。みんなが分かりやすいようにクイズ形式にして発表してくれました。

 次に児童会執行部から、今年度の児童会テーマの発表がありました。「共に協力し、助け合い、やさしい心の不知火っ子」が児童会テーマです。「みんなで協力したり助け合ったりできる、やさしい学校にしたい」とテーマに対する思いを説明してくれました。

 子供たちが自分たちの言葉で発表する姿は実によかったです。3年ぶりの児童集会、大成功でした!

 

 

 

 

フッ化物洗口

これまで、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、なかなか実施できなかった「フッ化物洗口」も、再開しました。

3年ぶりの調理実習

コロナ禍の中、感染リスクが高い教育課程については、実習や実技を行わずに学習を進めてきました。家庭科の調理実習もその一つです。今回、新型コロナウィルス感染症の位置づけの変更に伴い、以前の学習スタイルが戻ってきました。5年生では、家庭科で「お茶をいれてみよう」に取り組みました。やっぱり、実際に体験する学びは大切ですね。

歯科検診

5月9日(火)、17日(水)の両日に、学校歯科医の杉村先生においでいただき、全校児童の歯科検診を行いました。子供たちも「むし歯」があるかどうかドキドキしての健診となりました。毎日の歯磨きをがんばってしっかり口内コントロールができている人もいました。今後健診の結果を御家庭にお知らせします。残念ながら治療等が必要な人は、あきらめて早めに治療を行ってくださいね。