学校生活

学校生活

不審者対応避難訓練

7月7日に、不審な人物が学校敷地内に侵入したことを想定した避難訓練を行いました。前半は、各教室でビデオや先生方の話を通して、学校内外で不審な人物に遭遇したときの対応の仕方を学びました。後半は、実際に学校敷地内に不審な人物が入り込んだ場合の避難の仕方を確認しました。最後は、全員で体育館に避難し、避難の仕方を生活安全委員会の子供たちのリードで振り返りました。

今日の給食は「せきたん!?」

三角西港の世界遺産登録8周年を記念して特別メニューがありました。三角西港は、大牟田市と荒尾市の「三池炭鉱」から掘り出された「石炭」を外国に船で運ぶ中継点としての役割を果たしました。その「石炭」にちなんで、今日の給食のメニューは「とりにくの石炭みそがらめ」です。船や機関車を動かすための大切なエネルギーだった石炭をイメージした給食メニューです。

学校運営協議会

宇城市では、昨年度より全ての小中学校が「コミュニティ・スクール」の認定を受けています。これは、「地域の子供たちを地域で育てる」という学校、保護者及び地域の方々と協力して学校運営を行っていこうという事業です。そしてその核となるのが「学校運営協議会」です。校長の教育方針の承認や学校運営についての意見等をいただきます。

  ☆ 令和5年度不知火小学校学校運営協議会の皆様です。

授業参観お世話になりました

7月5日(水)に、夏休み前の授業参観と学級懇談会を実施しました。雨の中にもかかわらずたくさんの保護者の皆様においでいただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

大雨

7月3日は、熊本県に線状降水帯が発生し、不知火地区も激しい雨に見舞われました。学校前の国道をはじめ、校区内各所が冠水し、崖崩れの心配も大きくなりました。子供たちの安全を第一に考え、帰りは緊急の児童引き渡しを行いました。

 ※ グランドも完全に水の中に・・・

    ※ 水が引いた後、職員総出でプールの復旧作業

水俣に学ぶ肥後っ子教室(5年生)

熊本県では、水俣病への正しい理解を取得し環境問題への関心を持ってもらおうと、県下全ての小学校5年生に、水俣で学ぶ機会を設けています。不知火小学校では、6月30日(金)に5年生が水俣市での学習に向かいました。

【出発式】

【水俣エコパークに到着】

【水俣病の「語り部」さんの講話から学びます】

【施設内を見学】

【熊本県環境センターで環境問題について考えます】

幼稚園・保育園の先生をお迎えして

不知火小学校では、幼稚園や保育園から小学校に入学する際に、子供たちの困り感をできるだけ軽減するために、幼稚園・保育園と小学校での連絡会を開催し、情報交換を行っています。

6月28日(木)には、9つの幼稚園・保育園の先生方に学校においでいただき、卒園生の様子を参観したり、意見交換を行いました。子供たちは、幼稚園、保育園の先生方に、成長した姿を見せようと、精一杯背伸びして学習に励んでいました。

6月の児童集会

22日(木)は、1~3年生が体育館で、4~6年生は各教室から参加する形で児童集会を行いました。放送委員会から「静かに放送を聞くことの大切さ」、児童会執行部から「気持ちのよいあいさつの仕方」の発表がありました。クイズや劇をして楽しく分かりやすく伝えてくれました。

小中連携の日

宇城市では、全ての小中学校が小中一貫教育校の指定を受け、義務教育九カ年で子供たちを育むことを目指しています。不知火小・不知火中学校においても、目指すべき子供像を共有し、連続性のある指導過程や一貫性のある指導を行うよう努力しているところです。その一環として「小中連携の日」を設け、小学校と中学校の交流を行っています。6月20日には、6年生の体育と図工の授業に中学校の先生方をお招きして、小学校の教員と中学校の教員がチームを組んで授業を行いました。子供たちは専門性の高い指導に、良い刺激を受けながら学習に臨んでいました。

「マザーグース」による読み聞かせ

6月15日(木)に、読み聞かせグループ「マザーグース」による子供たちへの絵本の読み聞かせが始まりました。コロナ禍の時期も動画配信など工夫しながら続けてきた不知火小学校の読み聞かせですが、今年からは従来の形に戻っての実施となりました。子供たちは食い入るようにお話しを聞き、物語の世界に浸っていました。

読み聞かせグループ「マザーグース」の皆さん