学校生活

学校生活

前期後半スタート!

長かった(短かった?)夏休みが終わり、8月30日から前期後半がスタートしました。登校を待ちわびた(笑)子供たちが元気いっぱいに登校しました。

(たくさんの思い出と作品を持って登校)

(1年生の荷物や作品を持ってくれている上級生もいました)

(久しぶりの登校に、途中休憩している登校班も)

(子供たちが教室で目にするのは、先生方からの熱いメッセージ)

(登校後、早速運動場に飛び出す子供たちも)

ワークキャンプに行ってきました

宇城市社会福祉協議会主催による、小学生を対象にしたワークキャンプが、特別養護老人ホーム「蕉夢苑」で実施され、不知火小学校の4名の子供たちが参加しました。車いす体験や介護体験を通して、福祉の仕事の大変さや喜びを感じ取ることができました。

体育館工事、順調です

今年度の完成を目指して、新しい体育館とプールの工事が進んでいます。体育館は、基礎工事も終わり、いよいよ体育館の形が見えてきました。

【5月31日】

【6月26日】

【7月21日】

 ※ プール工事も始まりました

 

クラブ活動を行いました!

7月10日(月)にクラブ活動を行いました。4~6年生の子どもたちが、和太鼓クラブ、押し花クラブなど、13のクラブに分かれて活動を行いました。地域の方々を講師として迎え、詳しく教えてもらいました。子供たちの笑顔がたくさん見られ、とても充実した時間になりました。地域の方々、お世話になりました!

田植え(5年生)

5年生は、総合的な学習の一環で、稲作体験を行っています。7月11日には、梅雨の晴れ間に地域の中山さんのご指導をいただきながら田植え体験を行いました。5年生の子供たちは、ぬかるみに悪戦苦闘しながらも、上手に手植えを行っていました。この小さな苗が育ってたくさんの稲穂を付けてくれることを楽しみにしています。

不審者対応避難訓練

7月7日に、不審な人物が学校敷地内に侵入したことを想定した避難訓練を行いました。前半は、各教室でビデオや先生方の話を通して、学校内外で不審な人物に遭遇したときの対応の仕方を学びました。後半は、実際に学校敷地内に不審な人物が入り込んだ場合の避難の仕方を確認しました。最後は、全員で体育館に避難し、避難の仕方を生活安全委員会の子供たちのリードで振り返りました。

今日の給食は「せきたん!?」

三角西港の世界遺産登録8周年を記念して特別メニューがありました。三角西港は、大牟田市と荒尾市の「三池炭鉱」から掘り出された「石炭」を外国に船で運ぶ中継点としての役割を果たしました。その「石炭」にちなんで、今日の給食のメニューは「とりにくの石炭みそがらめ」です。船や機関車を動かすための大切なエネルギーだった石炭をイメージした給食メニューです。

学校運営協議会

宇城市では、昨年度より全ての小中学校が「コミュニティ・スクール」の認定を受けています。これは、「地域の子供たちを地域で育てる」という学校、保護者及び地域の方々と協力して学校運営を行っていこうという事業です。そしてその核となるのが「学校運営協議会」です。校長の教育方針の承認や学校運営についての意見等をいただきます。

  ☆ 令和5年度不知火小学校学校運営協議会の皆様です。

授業参観お世話になりました

7月5日(水)に、夏休み前の授業参観と学級懇談会を実施しました。雨の中にもかかわらずたくさんの保護者の皆様においでいただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

大雨

7月3日は、熊本県に線状降水帯が発生し、不知火地区も激しい雨に見舞われました。学校前の国道をはじめ、校区内各所が冠水し、崖崩れの心配も大きくなりました。子供たちの安全を第一に考え、帰りは緊急の児童引き渡しを行いました。

 ※ グランドも完全に水の中に・・・

    ※ 水が引いた後、職員総出でプールの復旧作業