学校生活

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モチ米料理に挑戦 5年生

5年生は、日本の基幹産業である農業への理解を深めるため、年間を通じてモチ米を栽培しています。先日、5年生全員で収穫を行いました。今回は、収穫したモチ米を使っての伝統料理に挑戦しました。当日は「ヘルスメート」の方々の協力をいただき、「五目おこわ」と「手羽元のミカン煮」に挑戦しました。子供たちは、ヘルスメートさんのアドバイスをいただきながら、見事な(?)包丁さばきを披露していたようです。会食には、米作りでお世話になった中山さんやJA青壮年部の皆さんもお招きして、おいしく楽しくい全員でいただきました。

みんなで遊ぼう ~縦割り班活動~

不知火小学校で、今年新たに挑戦している企画が「縦割り班活動」です。以前は、異年齢で遊ぶ中で、自然と年下の子を思いやる気持ちや、先輩のを敬う気持ちを育んでいった子供たちですが、今は異年齢で交わる機会はそう多くないようです。さらにコロナ禍でその機会は激減しました。そこで、不知火小学校では、児童会の発案で意図的に1年生から6年生までの集団をつくって活動する機会を設定しました。今回は、遊ぶ場所や内容を高学年が知恵を絞って決めてくれました。年齢を問わず楽しいひとときになったようです。

児童集会 図書委員会

秋は何をするにもよい季節ですが、やはり「読書の秋」が、一番よく似合うような気がします。秋の読書旬間も11月29日から始まりました。不知火小学校の図書委員会は、この時期に「読書の秋」に合わせて児童集会での発表をしてくれました。本の扱い方のお願いや「お話し会」へのお誘いなど、楽しく分かりやすく発表してくれました。

 

松合の高潮被害を学ぶ

今から25年前の平成11年9月23日から24日に台風第18号が来襲しました。牛深では観測史上最高の最大瞬間風速を記録するなど、暴風が猛威をふるいました。 さらに、大潮で満潮時刻に近い頃に県南西部に接近したことから、不知火海沿岸を中心に高潮による被害が発生し、特に不知火町松合では、小学生も含めて12名の方の尊い命が奪われました。

不知火小学校では、この悲劇を繰り返さないためにも、松合で起きたことをしかり語り継いでいこうと、4年生の総合的な学習で計画的に学んでいます。

今回は、当時の様子を知る語り部の方においでいただき、直接子供たちにお話しをいただきました。

先生達も勉強です

学校で勉強するのは誰?もちろん子供たちも勉強をがんばっていますが、教える側の先生方も、より分かりやすく楽しい授業づくりをめざして、日々勉強(研修)をがんばっています。今回は、それぞれの授業をもとに研修を進めました。

【6年2組:学級活動】

【4年2組:算数】

【2年2組:学級活動】

【3年1組:人権学習】

【授業後の研究会】