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2020年11月の記事一覧

『えがお』になった贈物

 今日、本校に贈物が届きました。送り主は、株式会社えがおの皆様からでした。

早速開封してみると、健康教育や道徳教育、安全教育等に関する紙芝居10作品と舞台(手作り)がセットで入っていました。子どもたちへの温かいメッセージも添えられており、思わず笑顔になりました。

 本校の今年度の重点目標である「自分のため、人のために考動する『笑顔いっぱい』さしきっこ」にぴったりの品物をいただきました。有効に活用させていただきます。ありがとうございました。

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今日の給食(11月5日)

今日は、筑前煮とポパイサラダがおかずでした。筑前煮は、里芋の柔らかさと、シャキシャキとしたレンコンとタケノコがいい具合に絡み合い、箸が進みました。ポパイサラダは、キュウリ、ほうれん草、コーンといった食感の違う癖のある食材をマヨネーズで食べやすくまとめてありました。表情豊かな野菜たちそれぞれのうまみを存分に味わうことのできた、今日の給食でした。

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花の魅力を伝えます!~栽培委員会~

「花いっぱいの学校にします」という年間目標を掲げた栽培委員会の児童たちが、教室移転後、活動を再開しました。

 プレハブ校舎の児童靴箱上のノースポールと校長室のメランポジュームです。

栽培委員会の児童がカードを添えて飾ってくれました。心が和みます・・・。

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さ小のたから

 プレハブ校舎で生活している子どもたちが、今「さ小のたから」づくりに取り組んでいます。

「さ小のたから」とは、佐敷小の自慢のことです。

 今朝の休み時間後のトイレの様子を撮りました。

 スリッパがきちんと並んでいました。宝づくりが進んでいるようです。

 

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火災から子供たちの命を守るために

現在、子供たちは、プレハブ校舎と佐敷小本校舎でそれぞれ授業を進めています。大きな課題が、火災等緊急時の対応です。火災等緊急事態はいつ発生するかわかりません。そこで、今日の職員会議で避難訓練の提案がありました。プレハブ校舎で火災が発生した場合と本校舎で火災が発生した場合に分けて議論しました。職員間から多くの意見が出され、しだいに議論が白熱していきました。

結果、「今すぐ職員だけでやってみよう!」といういうことになりました。

実際に、火災発生段階から避難後までを、役割を決めて実行しました。

すると、各段階で多くの気づきが出されました。写真は、最後に改善策を話し合っている様子です。

今日の学びを生かして子供たちと取り組む避難訓練をより実効性の高いものにしていきます、子供たちの命を守るために。

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