学校生活(令和2年度)
立場をはっきりさせて ~5年1組~
5年1組の国語の授業の様子です。
一つのテーマについて、二つの立場から考えました。
「ペットを飼うとしたら、犬と猫のどちらがおすすめか」というテーマについて、それぞれの考えをまとめ、グループに分かれて話し合いをしていました。
伝統のうたせ船
4年1組では、総合的な学習の時間に「うたせ船の歴史、伝統」について調べました。
ロイロノートを一人一台使える環境が整っており、子どもたちは巧みにキーボードをたたきながら学習を進めていました。
ふしぎな乗り物
6校時の3年1組の様子です。図工の学習で「ふしぎな乗り物」を描いていました。
筆を少しずつ動かしながら色を丁寧に塗っていました。完成が楽しみです。
文部科学大臣メッセージ【要確認】
萩生田文部科学大臣からのメッセージが届いています。
「お知らせ」のPDFをクリックしてご確認ください。
協力して、子どもたちの人権を守っていきましょう。
「新たな気持ちで始まった二学期」 始業式にて
短い夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。2学期の始業式も1学期の終業式と同じように、校長先生が各教室を回る分散型で実施しました。式の前に、新しくスクールサポートスタッフとして着任された山口和代先生の紹介がありました。教室内の消毒やプリントの印刷などの業務をしていただきます。
学年代表の発表では、楽しい夏休みの思い出や1学期にがんばったことと、2学期に頑張りたいことが発表されました。2学期の目標として、低学年では、「たくさん本を読む」「忘れ物をしない」など1学期の経験をもとに自らを高めるための具体的な目標が多く発表されました。高学年では、「田浦小のみんなと仲よくし、前に進んでいきたい」「当たり前と思っていることができなくなった時にその大切さがわかった。佐敷小の宝である、さわやかなあいさつを大切にしていきたい」など、人と人との絆を意識した目標が多く発表されました。
校長先生からは、まず、夏休みに心と体をゆっくり休め、自分の命を守り元気に登校できた子どもたちへの感謝の言葉がありました。つぎに、「2学期はその大切な命を輝かせるために、今自分ができることは何かを考えて動く(考動する)こと」という目標を示され、最後に、「人との距離は離れても心の距離は離れないようにみんなで頑張ろう」という励ましの言葉がありました。 どの学級でも、最後まで真剣な表情で話を聞いていた子どもたちの姿に、感動しました。
もうしばらく制約のある学校生活が続きますが、何もできないと諦めないでみんなの知恵を出し合って別な方法でできないか考え、充実した2学期が過ごせるよう全職員心を一つにして頑張っていきます。
待ちに待った2学期がスタートします
待ちに待った2学期がようやくスタートします。
今日は、変更したスクールバス運行計画について、職員一同で長い時間をかけて話し合いました。
そして、学級設営や教室の除菌など子どもたちを迎える準備に力を注ぎました。
職員一同、子どもたちに負けない元気な笑顔で 子どもたちを迎える所存です。
ご家庭でも、子どもたちの健康状態を確認いただき、元気に送り出していただければ幸いです。
新しい学期、ともに力を合わせて頑張っていきましょう。
健康教育の推進・充実のために
本来ならば、8月19日(水)に合志市で開催されるはずだった第59回熊本県学校保健研究協議大会。
残念ながら、新型コロナウイルス感染症の感染防止のため中止になってしまいました。そのため、今年度は研究概要を冊子にまとめての紙上発表という形になりました。
実は、今回の大会で発表することになっていたのが、本校の奥添教諭(防災教育主任)と小﨑養護教諭(保健主事)でした。冊子には、『学校安全・環境衛生活動』に関して、佐敷小学校における実践を二人でまとめた報告書が掲載されていました。健康教育の推進・充実に広く活用していただけたら幸いです。
速報 学校再開日(2学期始業式)のお知らせ
本校の学校再開日(2学期始業式)を8月26日(水)とします。日程等の詳細につきましては改めて連絡します。
*新型コロナウイルス感染症感染防止対策として、25日(火)にスクールバス(佐敷小⇔田浦小・田浦中)の運行計画の見直しをした上で、日課等を調整するためです。
3年生教室は、今!
3年生教室の様子をお知らせします。
教室の後ろには、きれいなお花と子ども達が読みたくなる本がたくさん置いてありました。
夏休みの間に、すべての本をリニューアルしています。
きれいなお花と新しい本、快適な読書時間になりそうですね。
3年生の子ども達で大切に育てている金魚が2匹います。
子ども達が来るのを、元気に泳いで待っています!
地域の方の温かさにふれて・・・
22日(土)の午後、佐敷小学校に立ち寄ったときのことです。
町道沿いのフェンス際の樹木の剪定や歩道の清掃をしてくださっている方がいらっしゃいました。学校のすぐ近くにお住まいの方でした。「子どもたちの声が聞こえてこないのが寂しいです。また、佐敷小に戻ってくるまで、きれいにして待っていますね」と話してくださいました。
この方の温かさにふれ、佐敷小学校が『地域の人に支えられ、地域の中の学校である』ことを改めて感じました。新学期に子どもたちにも紹介することにしています。ありがとうございました。
臨時休業(休校)のお知らせ
芦北町教育委員会より、次のような通知がありましたのでお知らせします。
芦北町内における新型コロナウイルス感染症の感染拡大の恐れがあることから、8月24日(月)を小中学校一斉に臨時休業日(休校)とします。本校の学校再開日については、今後の状況を踏まえてできるだけ早くお知らせします。詳細につきましては、学校ホームページまたは連絡メールにてご確認ください。
つきましては、保護者の皆様におかれましては、引き続きご家庭での感染防止対策にご協力いただきますようよろしくお願いいたします。併せて、感染者やそのご家族のプライバシーに格段のご配慮をよろしくお願いいたします。
なお、児童またはご家族の方が新型コロナウイルス感染症感染者の濃厚接触者に特定された場合は(PCR検査受診も含む)、校長または教頭まで連絡をお願いいたします。(電話番号については、連絡メールをご覧ください。)
もとの運動場に・・・
昨日から、運動場の工事が始まりました。工事業者の方は、被災後の復旧作業にボランティアとして協力していただいた方でもあります。暑さに加え、粉塵が舞い上がる悪条件の中、子どもたちのためにがんばってくださっています。ありがとうございます。私たちにとっても大きな励みになります。
もうすぐ新学期!!
もうすぐ新学期が始まるということで、さっそくですが、夏休み中の学校の様子を紹介したいと思います。
4年生の教室です。子ども達に向けて、先生からのステキなメッセージが書いてありました。
黒板のメッセージの内容については、子ども達の楽しみにとっておきたいと思います。
教室の準備としては、
後ろの掲示物を変えたり・・・
教室の模様替えをしたりしました。
どこが変わったのか、ぜひ探してみてくださいね!
子ども達への新しいプレゼントも待っていますよ。
今度は学校や友だちのために~2年生~
2年生の1学期の終業式での代表発表「1学期に頑張ったこと」の様子です。
1学期に頑張った学校での勉強のことや、7月の豪雨災害後は自宅の片付けなどの手伝いを頑張ったことを発表しました。代表の児童が「手伝うのはきつかったけど、家族のみんなが喜んでくれて嬉しかったです。今度は、学校や友だちのために頑張りたいです。」と締めくくると、聞いていたクラスの子どもたちからは大きな拍手が起こりました。
1学期は様々な困難の中、友だちと集い合えることの喜びや共に学び合えることの嬉しさを感じ、互いに助け合いながら乗り越えてきた子どもたち。その顔には、4月の頃よりも一段と成長した瞳が輝いていました。
子どもたちの後ろには、ご家庭や地域の皆様など、様々な方々のご協力があります。いつも本当にありがとうございます。
2学期も、元気いっぱい、みんなで力を合わせ、人のため、自分のために頑張っていきます!
芦北を応援してください!
6年生は総合的な学習で芦北の魅力について調べて新聞にまとめました。芦北町は海や山などの自然に恵まれ、でこぽんなど名産品がたくさんある地域です。しかし、町は現在も7月の災害で大変な状況です。芦北町を応援してほしいので、コロナウイルス感染症が落ち着いたらぜひ遊びに来てほしいと思います。名産品もたくさんあるので買ってください!
教室にあると便利なもの~特別支援学級~
私達が重宝しているものが2つあります。
1つ目は、「パーテーション」です!
パーテーションは、自分の学習に集中して取り組むことができるように、児童の机の間に置いたり、活動が異なる場合に間のしきりとして活用したりしています。
2つ目は、「タイムタイマー」です!
用途はご家庭にある普通のキッチンタイマーと同じですが、残り時間が赤く示されており、0になるとタイマーが鳴るという仕組みです。赤い部分を見ると残り時間が一目で分かるため、児童も活動しやすいようです。
「心をひとつに乗り越えた一学期」 終業式にて
田浦小学校・田浦中学校で過ごした二週間が無事に終わりました。終業式は、三つの密を避けるとともに、熱中症対策もかね、校長先生自らが各教室を回るという分散型で実施しました。各教室で学年代表の発表と校長先生のお話がありました。どの子どもも「自分のために努力したこと」「みんなのためにがんばったこと」を堂々と発表することができました。校長先生からは、当初予定されていた授業日の半分が臨時休校となった一学期に、きついことや不便なことを乗り越えて頑張った子どもたちへの賞賛と労いの言葉がありました。また、夏休みに心と体をゆっくり休め、二学期もみんなで頑張ろうという激励の言葉がありました。どの子どもも、最後の挨拶まで真剣な表情で傾聴していました。この一学期の経験の重さを強く感じるとともに、二学期も、全職員、全児童、全保護者、そして関係者で、心をひとつに復興に向けて取り組んでいくという強い覚悟をもった瞬間でした。
中学生との言葉と笑顔のキャッチボール
昼休みに、ほんの15分だけ、佐敷小学校1年生と、田浦中学校1年生が一緒に過ごすことができる時間があります。日が経つにつれ、自然発生的に小学校1年生と中学校1年生との「言葉と笑顔のキャッチボール」が始まりました。楽しげな、笑い声に子どもたちの無邪気さと逞しさを感じました。
とても素敵な わたしのお友だち(2年生)
今日は図工の工作で「ギュッとしたいわたしのお友だち」という学習をしました。
クラフトペーパーに形を描いて、中に新聞紙を詰め、モールやシールなどの飾りをつけて完成です。魚やうさぎ、人形などの様々な形をした「お友だち」ができていました。
思い思いに作品作りに取り組んだ子どもたちからは「飾りをつけるのが楽しかったです。」「新聞紙をどれぐらい詰めたらいいかを考えて作りました。」など満足そうな感想が多く聞かれました。
今日、子どもたちは嬉しそうに作品を持ち帰りました。お子さんの作品に込めた思いなどを聞きながら、お家で作品鑑賞会をされてみてはいかがでしょうか。
田浦中学校での学校生活
1年生から4年生の田浦中学校での生活も1週間が過ぎ、少しずつ慣れてきました。
休み時間には、コロナ対策で手洗いをしています。蛇口が高いところにあるため踏み台を用意して調整しています。
給食当番も役割を分担しながら頑張っています。
掃除の時間の1年生の様子です。板目に沿って床を拭いています。
【欠席連絡】
【今月の行事予定】