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学校生活(令和2年度)

今日の給食(2月18日)

久しぶりに雪が積もり、寒さを肌で感じた午前中でした。そんな子供たちをあたためてくれたのが、熱々で少し辛めの根菜カレーでした。香辛料の香りとシャキシャキとした食感が食欲をそそりました。小さなおかずは「千草(ちぐさ)あえ」でした。千草とは、「いろいろな材料をたくさん取り合わせる」という意味らしく、ハム、ほうれん草、キャベツ、錦糸卵、ごまを油、薄口しょうゆ、さとう、酢を合わせた調味料で和えてありました。名前のとおり、彩りもよく、ごま油の香りが鼻につきました。改めて今日の給食で使われている食材を見てみると、野菜だけで10種類も入っていました。一食にこれだけの野菜を入れてあることに感動し、給食センターの皆さんの知恵と努力に頭が下がる思いがしました。

「いつも、美味しく、栄養いっぱいの給食をありがとうございます。」

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雪にも負けず

 寒波襲来により、雪景色の朝でした。

 登校中、激しく降りました。学校に着くと、児童玄関前に雪ダルマが2体できていました。嬉しかったのでしょう。いたるところから、子どもたちの歓声が聞こえてきました。

 この機会に、降雪時の注意点についても繰り返し指導します。

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小中連携~学力向上部会~

 佐敷中学校区(佐敷中・吉尾小・大野小・佐敷小)では、児童生徒の学力向上のために、共通実践事項を定めています。それは、各学校の家庭学習に関する取組を共有することです。

 佐敷小では、掲示コーナーを設けて各学校の子どもたちの家庭学習の様子を紹介しています。他の学校の児童から、学習のやり方やノートの使い方などについて意見や感想をいただいたいます。

今後、佐敷中学校で共に学び合うことになるだけに、いい刺激になっています。

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今日の給食(2月17日)

  今日の献立です。黒糖パン、コンソメスープ、ツナとキャベツのサラダ、牛乳、そしてセレクトフライでした。

 「かぼちゃフライ」(左)または「れんこんはさみフライ」(右)をあらかじめ選んでいました。

 

 佐敷小の児童・教職員の選択は、かぼちゃが152人、れんこんが142人でした。豚のひき肉とかぼちゃを和風のミートソースと合わせたフライ、メンチカツをれんこんではさんだフライを見比べて「両方食べたいです」と訴えた食欲旺盛な児童もいました。

 

 

 

 

 

 

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今日の給食(2月16日)

 今日の献立は、麦ごはん、魚そうめん汁、大根のそぼろ煮、シモン和え、牛乳でした。

 給食センターでは、煮干し、かつお節、昆布を使って「出汁」をとっているそうです。イトヨリダイという魚のすり身をそうめん状にした魚そうめんの素材の味が、旨味たっぷりの出汁と絡み合いとても美味しくいただきました。

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