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学校生活24

看板設置完了

3月29日(土)に、創立150周年記念事業運営委員会と子供たちによって作成した周知看板が完成し、設置を行いました。場所は、旧松本石油様跡地(坂瀬川郵便局隣)を借用させていただいています。いよいよ明日より令和7年度です。しっかりお祝いできるよう、準備を進めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業式の日から咲き始めた本校の桜ですが、1週間も経たないうちに満開を迎えています。ここ数日寒が戻っていますが、入学式までもつか心配です。広域農道の桜も今がとてもきれいです。令和6年度の最後の日に、こういった景色を見られることが幸せに感じます。本年度も保護者の皆さん、地域の皆さんのご支援で教育活動を終えることができます。大変お世話になりました。来年度もよろしくお願いします。

お別れの時

3月28日(金)退任式を行いました。

まず、転校する子からお別れの言葉です。新しい学校でも頑張ってください。

 

 

 

 

 

 

退任式です。今回は4人の先生の異動でした。

先生一人一人から子供たちへメッセージを送られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちの代表のお別れの言葉。涙が止まりません。一生懸命伝えました。

 

 

 

 

 

 

贈り物です。

 

 

 

 

 

 

最後は、みんなで見送ります。

 

 

 

 

 

 

4人の先生方ありがとうございました。新しい学校でも頑張ってください。

正しい知識と理解のために

2月28日(金)5・6年生の体育(保健領域)において、講師をお招きし、学習を行いました。

学校における健康教育は、生涯を通じて自分の健康を適切に管理し改善していく力を育てることが目的です。その中で「がん」は日本人の死因で最も多いことから、がんそのものの理解や患者に対する正しい認識をもつことは、小学生にも欠かせないこととして、今回の実施につながりました。

講師の先生は、熊本県内外に止まらず、あらゆる受講者を対象に、「いのちの教育」として講演を多く行われている現役の学校の先生です。また、本校での勤務経験もあり、子供たちの保護者が教え子であるという関わりを持っておられます。

当日は、保護者にも参観の呼びかけをおこなったところ、15人ほどがお見えになりました。

さて、講師の先生は、他校の子供たちへの話は初めてとのことでした。ちょっと緊張もされていました。

 

 

 

 

 

 

「みなさんの心の中にすむ追い出したい鬼はなに?」の問いかけから授業はスタートしました。講師の先生の追い出したい鬼は、がんであることから話が始まりました。子供たちも参観の方々も講師の先生の話にぐっと入り込み、自分事として考えている様子が見られました。

 

 

 

 

 

 

講師の先生も「この子達の姿勢や目がすごい。気迫におされる感じがする。こんな子供たちは初めて」と言われる位でした。

学習の制限時間があったので、まだまだ話を聞きたいと思わせるひとときでした。

 

 

 

 

 

 

子供たちの感想です。

「私は今日習うまでは、がんのことについて全然知らなくて、初めて知ることが多く、驚くことばかりでした。早期発見と早期治療で治る病気ということも初めて知り、正しい知識を得ることはとても大切なことだと改めて思いました。先生がおっしゃった心の中の鬼も受け入れるという言葉が心に残り、私も自分の欠点を受け入れていきたいです。」

子供たちが自分事として受け入れ考える授業づくりは、大変難しいものです。私もこんな授業を子供たちにしてみたいと思いました。そして私も命を大切にすること、自分を信じて受け入れるということを心にもち、過ごしていきたいです。

7人の巣立ち

令和7年3月24日(月),旅立ちの朝。

金曜日に1年生から5年生と先生達で準備した会場。

なぜか中2の子達も準備を手伝いに来てくれました。

これも坂小のよさ。

全て整いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開式です。

卒業証書授与。本当は凜々しい顔をお知らせしたいのですが、、、

 

 

 

 

 

 

校長式辞。教育委員会告辞。来賓祝辞(苓北町長様、PTA会長様)

 

 

 

 

 

 

記念品授与及び贈呈。在校生で使える物をいただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

お別れの言葉。一人一人の決意を表明。

 

 

 

 

 

 

学びを共にした5年生と歌を歌います。

 

 

 

 

 

 

お見送り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業生のすがすがしい顔。おうちの方の喜びの顔。たくさんのおめでとうが響き渡りました。中学校でも頑張ってください。

毎年恒例?の卒業生の似顔絵です。今年は3日間かけて描かれたそうです。温かな気持ちがこもっています。とっても似ています。絵が苦手な私は羨ましくてしょうがありません。

 

修了式でした

3月21日(金)、新しい先生をお迎えしました。人が増えることは嬉しいものです。ギリギリですが、子供たちともはやく仲よくなってください。

 

 

 

 

 

 

続いて、修了式を行いました。

まず、修了証の授与です。1学年ずつ代表の人に手渡ししました。

 

 

 

 

 

 

次に、各学年の代表による3学期についての発表がありました。みんな目標を持って、その目標を達成することができましたと発表してくれました。来年は、高学年になるので、もっと頑張りたいという気持ちを話してくれました。頼もしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に校長からこれまでの学校生活のことについてと春休みの話をしました。

 

 

 

 

 

 

次に、春休みの生活についての話がありました。自分の命を大切にする春休みにしてください。

 

 

 

 

 

 

続いて、春休みの健康についての話がありました。ポーチから出てくるいろんな数字クイズがありました。毎日3回3分ずつ歯磨きをすること、朝7時までに起きること、1日運動を30分行うこと。生活リズムを崩さないように、頑張ってほしいです。

 

 

 

 

 

 

最後に、4月から転校する子供のお別れの挨拶がありました。さみしくなりますが、転校先でも頑張ってほしいです。

午後からは、1年生から5年生までと先生方で卒業式の準備を行いました。心を込めて飾っていました。6年生が喜ぶといいな。