氷川のこと、知ってますか?
今回は、社会のスペシャリスト!M先生とM先生に来ていただきました!
4年生は、今までに郷土の秘密を調べてきていたので、
今回はより詳しい国宝や文化財、氷川の土地についての話をしていただきました
まずはみんなのお手並み拝見
「これって、文化財」問題にチャレンジ!
みんなの感想の中では、
サソリや東京タワーが文化ざいなのがおどろいた。後熊本にはいろんな文化財があっることが初めて知ったなど、生き物も文化財になるということに驚いていた子が何人もいました
そして氷川については、みんなの住んでいる場所
去年3年生の時に、この土地が干拓として作られたことなど、見学に行って勉強していたので
今回はどのように干拓が作られたのか、詳しく教えてもらいました。
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水をぬくのがむずかしいと思ったけど話を聞いてかべを作る方がむずかしいと分かりました。
この学習をしなければ、これから先私は地元の文化財について触れる事が無かったかもしれないけど、学習を通し、文化財に触れる事が出来たので、後世にもこの文化財の歴史を残していきたいなと感じました。
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ここは、昔の人の強い思いや願いからなる場所であって、その上に自分たちは住んでいることを改めて知り、実感できる場所になったのではないかと思います。
最後は、熊本県のお宝をちらりと見せていただきました。
今回の子どもたちの感想です
・氷川町にもたくさんの文化財があり、ほこりに思いたいです。
・どうして昔は、米だわらを重しにして堤防(塘)を作っていたのかについて、興味がとてもわいて、どうして武士がしきをとっていたのかが知りたくなった。
・文化財をこれからも守って行こうと思いました。わたしたちにできることがあれば手伝い、文化財をこれからも守っていきたいです。
・文化財は昔の人の技術と苦労、気持ちがつまっているとっても大事な宝物だと自分は思いました。だから、未来に残していきたいと強く思いました。また昔の歴史や昔のものにとってもきょうみがあるので熊本県の歴史をもっと知りたいです。
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子どもたちの興味が広がり、自学にも熊本県の偉人を調べる子や、日本の地理を勉強してくる子も
詳しく楽しく教えていただき、本当にありがとうございました
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 山﨑 知博
運用担当者
教諭 坂本 稔
竜北西部小ほぼ公認キャラ
「いちごちゃん」
西部小第二のほぼ公認キャラ
「ブロッコリーくん」
よろしくね~