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2014年12月の記事一覧

学期末の風物詩

 きっと皆さんも覚えのある学期末の風物詩と言えば「品物の持ち帰り」です。
 下は1年生の教室の様子です。先生が「机の中に残すもの(持ち帰らないもの)」を黒板に書いていらっしゃいます。
 大きなバッグに持ち帰るものを入れて・・・・・・・アララ?それ持ち帰っちゃダメなんじゃない?なんていうのはやっぱり1年生だから。
 しっかり確かめて、ちょっと重いけど頑張って今日持って帰ろう。


※昔々私が高学年を担任してた時、どんなに言っても終業式にしかものを持ち帰らない子がいました。山のように荷物を持ったその子の姿はまさにクリスマスツリーだったので、「オイオイ〇〇君。またクリスマスツリーだよ。だから早く持ち帰りなさいと言ったでしょ。」 「先生、大丈夫です。」(どこから来るのかその自信(´・_・`)) その子はまたまた、クリスマスツリーの姿で遠い家に帰っていくのでした。(みんなは早く持ち帰ろうね。( ^∀^ ))

卓球部お引っ越し\(◎o◎)/!

 以前からお知らせしていましたように、本年度は1学期から耐震工事を行っていました。ほぼ完成し、これから引っ越しが始まります。
 何の引っ越しかというと「学童保育」と「卓球部」が校舎内の部屋に引っ越すことになったのです。
 今日、さっそく部活動の時間に卓球部の引越しが始まりました。(新しく卓球部室になるのは3階の一番端の部屋です。)
 部員が少ないので、コーチや先生方子どもたち全員で運べるのも限られています。
 金曜日の午後に職員全員で卓球部の卓球台なども含めた大型の品物を移動させる予定です。

 学童保育の引っ越しはまだ先です。

コロコロ大さくせん

 2年生は工作をしていました。あれっ、何だろう?貯金箱のようにも見えるし、小物入れにも見えますね。
 実はこれ「転がすおもちゃ」なのです。名前は『コロコロ大作戦』。自分の好きな形を作り、中に丸いボール状のものを入れ転がして遊びます。
 中に入れるものがどんなものになるかで不規則な動きになり、面白い転がり方をします。どんなコロコロが完成するのか楽しみですね。ヾ(●・▽・●)ノ

はじめての「そろばん」

 昔は、街の中には必ず数軒の「そろばん教室」があったのですが、今はずいぶん少なくなりました。
 小さな駄菓子屋に行くと、おばちゃんがそろばんで計算して、お菓子を新聞に包んでくれたのを覚えています。(昭和40年代の話です。(。>∀<。))
 さて、算数の教科書では、わずか数時間の取り扱いですが、きちんと入れてあります。
 三年生のこの時期に初めてそろばんを扱いますが、ほとんどの子が初めてで興味津々。でも、五玉一玉を入れる手順を覚えるのは大変ですね。
 そろばんを学習するのはそろばんの使い方を覚えるのはもちろんですが、十進法の仕組みをそろばんという器具を使って体で覚えることや、一桁の暗算を連続で素早く練習する意味もあると思います。
 また、指先を細かく使うので、お箸と同じで脳へのプラスの刺激もあるかもしれませんね。

この鳥たちはいったい…???

 今日何気なくプールの方を見ていると何か動く物体が…。よーく見ると、鳥です。まるで池を泳いでいるかのように水鳥たちが優雅に泳いでいるではあませんか。
 プールを使わなくなってはや五か月。水の色も変わるといろんな様子も変わるものです。
 ところで、この鳥なんでしょう。(・・? 名前がお分かりの方教えてください。<(_ _)>