2024年1月の記事一覧
先生が~
昨日に引き続き、発熱関係、出張が重なってしまい、先生方が少ない状況が続いてしまいました。
そんな状況の中でも、
特別支援の担任の先生、支援員の先生、司書の先生、教務の先生、TTの先生に、
フル出場して子どもたちを指導していただきました。
慣れない学級、学年、業務でとても大変だったと思いますが、何とかのり超えることができました。
ありがとうございました!
また、子どもたちも、ずいぶん自分たちで学習できるようになっていることが分かりました。
自分でできることが増えると大人です。
自立に向けてできることを増やしていきましょう!
外で遊ぼう!
今日は、若干暖かい?朝となりました。
朝、運動場から子どもたちの声が聞こえてきます。
やはり、子どもは気温のバロメーターです。
ブランコをしている子
サッカーをしている子
昨日、一昨日よりも確実に増えています。
これまでの私の教員としての経験則ですが、外遊びも子どもたちの心を表すバロメーターだと思います。
外遊びが増えると、もめ事は多くなります(先生が見ることができないので)が、なぜか人間関係は良くなっていきます。
反対に、
室内で遊ぶ子が増えると、もめ事は少なくなります(先生が見ることができるので)が、しかし人間関係は大変になっていきます。
外遊びなどを通じて、
「子どもたちが、自分たちの手で、自分たちの問題を解決できるようになる」
といいなと願っています。
ぜひ、たくさん遊んで、問題を解決する力を高めて欲しいと思います。
もめ事も自分たちを高めるチャンスにしましょう!
習字塾(1月29日)
昨日夕方、習字塾がありました。
職員室では、先生方の各種委員会会議があったので、ちょっとだけお邪魔しました。
塾長に、書いた書を見ていただいています。
このときの塾長の言葉が、子どもたちの励みになっているようです!
書き終わった男の子に、
「何枚目?」
と声をかけると、
「二枚目です!」
と答えてくれました。
その言葉にプッと吹き出しそうになりましたが、
「校長先生、それはだめですよ~」
と、また言われそうなので黙ってしまいました。
書を見ると、かなりいい感じで書けています。
習字に没頭している子どもたちをながめていると、
「どこで納得するのか、妥協するのか」
自分との戦いです。
「させられるのでは無く、自分でする」
子どもたちは、とても貴重な経験を積み重ねているんだと思います。
がんばってください!
また、ご指導ありがとうございます。
先生のクイズ大会
先週から
「お楽しみ会をするので、2年生教室に来てください」
とのお誘いがあり、
今日も、
「今からお楽しみ会を開きます。校長先生来ませんか?」
とのお迎えもあったので、2年生教室に向かいました。
すでに、2人の先生が参加され、「先生のクイズ大会」が開催されていました。
体調が悪い先生方が多かったので、残念ながら少人数の参加となりました。
「ろうかには、はしらはありますか」
「たべるあなは、何ですか」
「エスカレーターは、どんな味ですか」
など、13の問題が繰り出され、楽しい時間を満喫しました。
結果発表では、〇木先生が1位、〇坂先生が2位、私が3位となりました。
3位は、景品を3つもらえるそうなんですが、
の1つだけをいただきました。
「喜ぶ側よりも喜ばせる側が幸福度が上がる」
と言われています。
その言葉通り、私たちも笑顔でしたが、3人はもっとステキな笑顔でした。
自分で考え、行動し、先生方を楽しませようとしてくれた2年生3人組さん、お疲れ様でした。
また、楽しい「先生のクイズ大会」、ありがとうございました!
給食「全国味の旅:石川県」
今日の給食は、全国味の旅「石川県」でした。
1月1日午後4時10分頃、能登半島沖を震源とする「令和6年能登半島地震」が発生しました。
あれから29日余りが過ぎようとしていますが、石川県を中心に北陸4県では、雪と半島という地形に阻まれ、復旧・復興が進んでいないのが現状のようです。
お亡くなりになられた方々に、お悔やみ申し上げます。
また、被災された皆様、ご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
今日の給食「石川県のメニュー」は、
〇牛乳
〇麦ごはん
〇めった汁
〇いわしのしょうが煮
でした。
6年生の教室に行くと、
大盛りが目に留まり、写真を撮らせていただきました。
ん~お腹が満腹になりそうです。
廊下では、先生方と子どもたちが、楽しそうに給食準備をしていました。
1年生教室では、
し~んと給食を食べています。
もぐもぐタイムなのかな?
石川県の給食をおいしくいただきました。
被災された方々の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 大野 一郎
運用担当者 情報教育担当