後期後半最後の朝の読み聞かせ

 12月は毎年恐ろしく過ぎ去っていきます。

 気付けば、後2週間もないうちに冬休みになってしまいます。

 朝の読み聞かせも、年内は最後になりました。

1年生はクリスマスにちなんだお話

2~3年生はおなかがすきそうなお話

4~6年ははちどりのひとしずくのお話

小さなことでも積み重ねれば、大きなことを解決することができる元気が出るお話です。

いつも学年に応じた内容を吟味して提供してくださる図書委員の方々とBSDの方々。

本は、自分以外の価値観に出会い、あらゆるパターンの人の考え方や気持ちに出会い、世の中にこんな経験をしている人がいることを知り、自分の想像力を豊かにし、なりたい自分に近づける教科書になるとも言えます。

本当にありがたい活動です。今年も大変お世話になりました。来年も何卒よろしくお願いいたします。(校長 上田 玲子)