4年生水探検(瀬田編、上井出、下井出)

 11月16日(火)午前中、曇りで少々寒かったですが、4年生は大津町瀬田地区の上井出、下井出の入水口付近の見学に行きました。今回も、地域コーディネーターの内田さん、西村さんの調整で、瀬田人の会の西本さんの案内を戴けることになりました。以下に紹介します。

 水探検は400年の時をさかのぼり、現在に続いている事が分かりました。熊本(肥後)に入国した清正は、肥後(熊本)を一面の水田にしたいという思いを持ったそうです。その思いは、子どもや後の人々に受け継がれ、400年間後の今も、上井出、下井出として生きているんだなあと思いました。現代の私達も、その思いをしっかりうけつでいこうと思いました。