餅つき大会INつくしの里

 本日は、つくしの里の皆さんからご招待を受け、つくしの里「餅つき大会」に参加してまいりました。

2~3年生は大津町図書館見学が入っていたため、1年と4~6年と行ってきました。

 いつもよくしていただいているつくしの里の施設長の松永さんを始め、全職員の方々と入所者の方々の熱い歓迎を受け、餅つきが始まりました。「クールポコ」のものまねに扮した職員の方々の余興に失笑する小学生と私たち…。この参加者を楽しませようとしてくださる優しさと度胸は、子どもたちも見習ってほしいものです。本当にいつもありがとうございます。

 餅米が炊き上がるまで、何人か「今年の1年はどんな年でしたか?」というインタビューがあり、あさひさん、越地はるとさん、ういさんがそれぞれ応えました。自分から進んでです。素晴らしい!

ういさんは漢字をがんばった一年間だそうです。

さあ、いよいよ餅つきです。つくづく力仕事だなあ…と、させていただいて痛感しました。

ついた後は、丸める作業。泥団子作りの要領で上手にします。

 最後は、豚汁とおにぎりまでいただき、お土産のおやつももらっちゃいました。喜ぶ喜ぶ…。本当にありがとうございました。貴重な体験と地域の温かみを十分感じさせられた素敵な時間となりました。

 最後にお礼の言葉を6年生のしほさんが伝えます。楽しい、美味しい、温かみのある2時間でした。つくしの里の皆さん、ありがとうございました。(校長 上田 玲子)