学校だより

夢フェスタでの学び①②

 夢フェスタ①と②が終わりました。それぞれの場面で、感動や驚き、感心がありました。それぞれの講師に学んだ、金言をまとめてみました。この後、②の動画を編集し、ユーチューブにて限定配信します

夢フェスタ②せまる 27日

 先日の夢フェスタ①「森田大智さんの講話」、動画を含めて大きな反響を頂いています。ご感想などありましたら、学校までお寄せください。ご家庭での交流などありましたら、記事にして学校全体に広めたいと思います。

 さて、2月27日の夢フェスタ②が迫ってきました。今日は、講話の内容の一部をご紹介します。内容は、12月の古賀さんとの打合せで、うかがった一部です。

小学生の時のこの体験が、今に繋がっていると…!(写真はその時の写真ではありません)

 現在、ご家族で日本食レストランを経営しておられます。スタッフは、現地女性をたくさん雇用しておられます。

エチオピアは日本の、ほぼ裏側。時差は、6時間あります。当日は、現地時間が朝の7時~8時頃です。

内戦が続きましたが、2004年以降高い経済成長をしてきました。が、しかし…。最近、2年間の内戦があり、昨年11月にやっと終わったそうです。

様々な民族がおられるそうです。

素晴らしい自然に、目も心も奪われるそうです。気候は、赤道近くですが、標高が高いのでさほど暑くないそうです。

「発展の光とその影が、町に混在しています。」とおっしゃっていました。

 

 

伝統や文化面では、「現在の日本からみて、厳しい現実がある。」と語っておられました。

今回の講話は、内戦終了直後ということもあり、「どんな内容にしようか?」と、熟慮しておられます。

 しかし、私(校長)は、数年前の古賀さんの講話に感激し、多くの教育的な視点が含まれるお話に、きっと、大津北小学校のみなさんにも、多くの示唆を与えていただけると信じています。

 コロナが収束しつつある今、打って出るとき!!!令和5年大津北小学校「ゆめへのみち」の幕開けに、ふさわしい試みです。