2023.11.28_縦割り班リレー(決勝)
先日行った予選を勝ち上がった2チームによる縦割り班リレーの決勝を行いました。全員がそろわないなど、すべてが順調にはいきませんでしたが、高学年がしっかりリーダーシップを発揮して無事活動することができました。小規模校ならではの良さを生かした活動になったと思います。
先日行った予選を勝ち上がった2チームによる縦割り班リレーの決勝を行いました。全員がそろわないなど、すべてが順調にはいきませんでしたが、高学年がしっかりリーダーシップを発揮して無事活動することができました。小規模校ならではの良さを生かした活動になったと思います。
1年算数「ひきざん」の授業で授業研究会を行いました。繰り下がりの引き算で、引かれる数を10といくつに分けて計算する引いて足す方法を学習している子供たちに、引く数を分けて引いて引く計算があることを考えさせる授業でした。具体物を準備し、生活体験から引き算の仕組みを考えさせるすばらしい授業でした。何より1年生の子供たちがよく考え、自分の考えを伝える姿がきらりと光る授業でした。
3年生が見学旅行に行ってきました。まず、地元のスーパー見学ということで、イオンモール宇城に立ち寄り、家族のための買い物体験をしました。次に、こちらも地元の白玉工場におじゃまし、工場見学だけでなく、おいしい白玉をいただくことができました。そして、小川町を離れ、熊本城二の丸公園で昼食をとり、熊本県立博物館を見学しました。天気に恵まれ、広い芝生の上でおいしいお弁当を食べ、博物館で熊本の自然や昔のくらしの様子などについて見学したり、体験したりすることができました。
6年生の理科の学習でゲストティーチャーをお招きし、化石のクリーニングやレプリカ作りに挑戦しました。地質学におけるレプリカは学術的に価値があることや小野部田の地形についての学習をわかりやすく教えていただきました。6年生の子供たちは集中して授業に取り組み、地層のことや化石について関心を高めていました。将来この中から地質学者が誕生するかもしれません。
不知火美術館から離れたエリアに暮らしている人対象にアーティストとともに作品を作り上げるというプロジェクトに参加しました。11発7日(火)は4年生が竹内明子氏のご指導のもと、ステンシルにチャレンジし、大きな布にデザインを描きました、11月9日(木)は2年生がHUNKA氏のご指導のもと、シルクスクリーンと布用ペンを使ってTシャツに絵日記を描きました。今回の作品は、2023.12.16~2024.1.27まで不知火美術館に展示される予定です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 中嶋利彦
運用担当者 情報担当
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