学校行事
晴天の中、感動の運動会
令和4年度の運動会を素晴らしい青空の下、実施することができました。今年も新型コロナ感染拡大防止のため、保護者のみという制限で半日の実施でしたが、子どもたちは、二週間の練習をやりきり、どの競技も真剣に取り組む様子が素晴らしく、とても感動しました。保護者の方には、前日の準備から当日の後片付けまで大変お世話になりました。
運動会練習開始・・・結団式
大型連休が終了し、最初の登校日となった5月9日(月)、いよいよ運動会の練習が始まりました。この日はあいにくの天候でしたが、全校児童が体育館に入り、ソーシャルディスタンスにマスクという感染対策をしながら結団式に臨みました。最初に先生方の話があった後、赤団と白団に分かれ、団長や応援団の紹介、団歌の練習等をしました。
歓迎遠足
不審者対応教室が終わって、2校時からは歓迎遠足に行ってきました。天気は快晴、汗ばむ陽気でした。3年ぶりの歓迎遠足ということ、で子どもたちは、とても楽しそうでした。
不審者対応教室
4月28日(木)1校時に不審者対応教室を実施しました。宇城警察署生活安全課よりスクールサポーターの和久田さんに来ていただき、不審者から身を守るにはどうしたらよいかについて全校児童で学習しました。合い言葉は「いかのおすし」です。「い・か」は、ついて行かない、「の」は、車にのらない、「お」は大声を出す、「す」は、すぐ知らせる、「し」は、大人に知らせるの意味です。覚えておいてほしいと思います。
今年度最初の授業参観4月15日
4月15日、今年度最初の授業参観、学級懇談、PTA総会を行いました。お忙しい中、たくさんの保護者の方においでいただきました。どの保護者の方もマスクこ着用やソーシャルディスタンス等の感染対策をしっかり守っておられ、素晴らしいと思いました。子どもたちも精一杯がんばって学習していたのが印象的でした。どうもありがとうございました。
交通教室
4月13日(水)の5校時に全校で交通教室を実施しました。4月の交通教室は、1年生が入学してきた時期でもあるので、登校班での道路の渡り方の練習と確認です。今後、事故に遭わないように、練習したことを実行してほしいと思います。
令和4年度 入学式
待ちに待った1年生が入学してきました。今年の1年生は、先生方のお話をしっかりを聞いている様子で感心しました。入学式でのお返事もとても元気がよかったです。今からが楽しみです。ようこそ小野部田小学校へ
身体測定
4月13日(月)、全学年で身体測定を行いました。今年度、初めて全校あげて行う行事でしたが、あいにくと前日の暖かさはどこへ行ったのやら、朝から真冬のごとく冷えまくりました。子どもたちは、ここでも感染防止のため、自分の順番が回ってくるまで、間隔をとって待つことになりました。先週から養護教諭の染森先生の方で、廊下等に等間隔にテープを貼ってもらい、みんなきちんとその上に体育座りで待っていました。また、測定器具も子どもが変わるたびにアルコールで消毒するなど、細心の注意を払っての実施でした。子どもたちは”鳥肌”をたてながらも、静かにおしゃべりもせず、きちんと終えることができました。今後もこのように感染防止には最大限に手を尽くして、教育活動を進めていきます。
交通教室
今日は放課後、一斉下校の前に「交通教室」が行われました。地区ごとに上級生が責任もって、きちんと点呼して並べてくれました。その際、列の中心に1年生を入れて、その前後を上級生が見守るという隊形で座らせます。どの班も上級生がリーダーシップを発揮します。
また、正門前の横断歩道を使って、集団で渡る際の注意事項を、「実地訓練」という形で行いました。特に学校前の県道は、細く見通しの悪い箇所がたくさんあります。また、農道では見通しはいいものの、車も結構なスピードを出している時も見かけます。
「かけがえのない大切な命」を守るため、まずは私たち大人が襟を正し、誰にでも優しい運転を心がける必要があります。保護者や地域の方々にも、ご協力をぜひお願いします。
入学式
4月9日(木)、やっとこの日が来ました。今年度の新入生は11名です。どんな子どもたちと出会えるのか、新入生以上にドキドキしながら式を迎えました。残念ながら、感染防止のため、卒業式同様、在校生や来賓のみなさま不在での式となりました。式場の体育館では、小さな体の1年生が、広く間隔をとってポツンと座ることとなりました。
式のあいさの中で、新入生のみなさんにクイズを出しました。「第1問、遊ぶときにとても大事な人はだぁれ?」、何人か答えてくれましたが、「答えは、"ともだち"です。11人のみんなと早く仲良くなってください。」とお願いしました。「第2問、お父さんとお母さんからもらった、とっても大切なものはなぁに?」と聞くと、いち早く「ランドセル!!」と答えてくれました。残念ながら「答えは、”命”です。登下校中は十分気をつけてください。」とお願いしました。子どもからは大人が想像もしない「豊かな発想」で答えが返ってきます。質問の仕方がまずかったこともありますが、この純粋さを大切にしながら、教育活動を進めていかなければならないと、改めて感じました。