学校生活~小川っ子のようすをお知らせ~
2017年1月の記事一覧
大牟田子どもサミット 大成功!
1月14日(土)に大牟田市文化会館で開かれた、
大牟田市制100周年 「大牟田市ユネスコスクールの日」制定記念事業におけます、
「大牟田子どもサミット」に参加し、児童会を中心に6名の子どもたちが立派に発表してきました。
雪の降る中、小川小学校を出発し、大牟田市まで約1時間半。
到着すると思いの外大きなホールに一同驚きました。
そして、大きく、きれいな控え室に通され、さらにびっくり!
少しだけ控え室で練習もしました。
10時からのリハーサルでは、周りのぴりぴりした緊張感に飲み込まれそうになりました。
12時まで控え室でゆっくりお弁当をいただきました。
子どもたちは、リラックスモードでお弁当もぺろり!強心臓ですね。
そしていよいよ本番です。
リハーサルの時よりも会場の人数も増え、緊張感が増します。
子どもたちはとても堂々と発表してくれました。
最後の児童会長の「大牟田弁を覚えて帰りたいです。」のアドリブに会場が沸きました。
発表後、司会のALTの方が声をつまらせていらっしゃいました。
心に届く、いい発表だったのだと思います。
その後の小中学校のどの発表もすばらしく、小川小でも是非取り組んでみたいという内容もありました。
大牟田で学んだこと、大牟田での発表までに学んだことをこれからの学校生活に生かしていってくれると思います。
小川凧をつくりました!
1月12日 小川凧保存会の先生方を13名お迎えし、6年生17名で小川凧をつくりました。
前日に凧の本体にかいてある武者絵に色をぬりました。
子どもたちも気合いが入っていて、終始無言でとても集中していました。
まず、子どもたちは自分が住んでいる地区と名前を発表しました。
すると、保存会のみなさんから、「あ~ あそこの!」とうれしい反応をいただきました。
つづいて、保存会のみなさんにも地区とお名前を伺いました。
中には、「江頭の二人は、俺が教えるけん!」と言ってくださる方も。
保存会会長の吉田様より柏原太郎左衛門の時代から続く小川凧誕生の歴史を話していただきました。
とても興味深いお話で、小川凧が熊本県の伝統的工芸品に選ばれた理由がよく分かりました。
そして、いよいよ凧づくりの始まりです。
とても丁寧に教えていただいたので、子どもたちも順調に作り上げることができました。
作ったあとは、恒例の手もみ肩もみタイムです。お互い笑顔になります。
2月11日には小川凧大会が行われます。
子どもたちも、参加するのをとても楽しみにしています。
前日に凧の本体にかいてある武者絵に色をぬりました。
子どもたちも気合いが入っていて、終始無言でとても集中していました。
まず、子どもたちは自分が住んでいる地区と名前を発表しました。
すると、保存会のみなさんから、「あ~ あそこの!」とうれしい反応をいただきました。
つづいて、保存会のみなさんにも地区とお名前を伺いました。
中には、「江頭の二人は、俺が教えるけん!」と言ってくださる方も。
保存会会長の吉田様より柏原太郎左衛門の時代から続く小川凧誕生の歴史を話していただきました。
とても興味深いお話で、小川凧が熊本県の伝統的工芸品に選ばれた理由がよく分かりました。
そして、いよいよ凧づくりの始まりです。
とても丁寧に教えていただいたので、子どもたちも順調に作り上げることができました。
作ったあとは、恒例の手もみ肩もみタイムです。お互い笑顔になります。
2月11日には小川凧大会が行われます。
子どもたちも、参加するのをとても楽しみにしています。
ようこそ!小川小へ
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