概 要
- 宇城市小川町の概要
- 宇城市は平成17年1月に小川町、松橋町、三角町、不知火町、豊野町が合併して発足しました。旧小川町も昭和33年3月に小川町・河江村・海東村・小野部田村の4か町村が合併してできた町で、熊本県のほぼ中央に位置し、自然豊かな町です。
小川小学校区の概要- 本校区は、八代郡氷川町に隣接し、西方を国道3号線が、中央部を南西に九州自動車道路が走るとともに、東から北西に町の中央を砂川が流れています。また、町の周辺には、古墳時代の後半につくられたと思われる古墳がいくつか発見されています。近世には、山手産物・海産物の集散地として繁栄し、商人の町として栄えました。教育に関しては、地域全体で子どもを見守り・育てようという気運に満ちており、学校教育に対しても協力体制が整っています。
校 歌
小川小学校校歌
山口白陽 作詞
清田竹男 作曲
1 古き歴史をたどりきて
燃ゆる生命は新しく
進取の意気を競いつつ
結ぶ心はあたたかき
小川の町を庭として
努むわれらに力あり
2 緑にはゆるかね山を
あしたすがしく打ちあおぎ
せせらぎたえぬ砂川を
夕べさやかに望みみる
この学舎を家として
励むわれらに光あり
3 愛する町を学舎を
いや栄えよと祈りつつ
師のみおしえに従いて
身もたましいもすこやかに
学べる幸をいざたたえ
伸びゆく幸をいざ歌え
燃ゆる生命は新しく
進取の意気を競いつつ
結ぶ心はあたたかき
小川の町を庭として
努むわれらに力あり
2 緑にはゆるかね山を
あしたすがしく打ちあおぎ
せせらぎたえぬ砂川を
夕べさやかに望みみる
この学舎を家として
励むわれらに光あり
3 愛する町を学舎を
いや栄えよと祈りつつ
師のみおしえに従いて
身もたましいもすこやかに
学べる幸をいざたたえ
伸びゆく幸をいざ歌え
学校の沿革
明治8年 | 小川小学校創立 小川町及び西北小川村内元北小川村との組合をもって初めて公立小学校を設け、正善寺本堂を借用、校舎に充てる。明示11年妙音寺に移転する。 |
昭和11年 | 現在地(西北小川1番地)に新校舎を移転 |
昭和28年 | 「能率的学習法の研究」県委嘱校 ~30年 |
昭和32年 | 「体育」県研究委嘱校 ~33年 |
昭和50年 | 創立100周年記念式典 校舎改築 |
昭和51年 | 「美しい学園作り」県委嘱 |
昭和55年 | 「青少年健全育成の地域指定」 青少年健全育成地域指定発表会(昭和56年) |
昭和60年 | 宇城地教委連絡協議会指定道徳教育研究発表会 |
平成 元年 | 交通安全モデル校指定 |
平成 3年 | 「健康教育」県研究委嘱 |
平成 4年 | 校訓「かしこく たくましく やさしく」策定 |
平成12年 | 小川町学社融合啓発大会・小川小学校中間研究発表会 |
平成13年 | 教育課程推進校(特色ある学校づくり)研究発表会 |
平成16年 | 校舎大規模改修工事 |
平成17年 | 熊本大学との共同研究事業「商店街活性化調整事業」 |
平成19年 | 県体力優良校表彰 |
平成20年 | 「豊かな体験活動事業」委嘱校 |
平成24年
平成25年
平成28年
平成29年
平成30年
令和 元年
令和 2年
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ユネスコスクール加盟 ESD(持続発展教育)開始
特別教室棟大規模改修
熊本地震(4/14 震度7、4/16震度7) 熊本地震のため避難所開設(4/16~5/8)ふれあい棟、体育館 臨時休業日(~4/22) ユネスコスクール子どもサミット(大牟田)職員2名、児童6名参加 ※熊本地震見舞い御礼とESD活動のプレゼンテーション
普通教室エアコン設置、プールブロック塀工事 ユネスコスクール全国大会実践発表(大牟田)
くまもとICTコンテスト表彰(6年) 宇城市町教育委員会連絡協議会 教育論文 入選 国語科 研究主題「分かる喜びを感じ、主体的に学び合う子どもの育成」
日本・メキシコ文化交流 特別教室エアコン設置、タブレット設置 宇城市町教育委員会連絡協議会 教育論文 入選 算数科 研究主題「分かる喜びを感じ、主体的に学び合う子どもの育成」 新型コロナ感染症対策のため臨時休校(3/3~3/25) 卒業式(新型コロナ対策、卒業生、保護者、職員、委員会参加)
入学式(新型コロナ対策、新入生、保護者、職員、委員会参加) 新型コロナ感染症対策のため臨時休校(4/15~5/31) 夏季休業日(8/5~8/18)
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