学校生活~小川っ子のようすをお知らせ~
学校生活
ミシンで縫ったよ!
5年生では、今、家庭科でミシンの学習をしています。エプロン作りを通して、ミシンの扱い方を学びます。この日は、ミシンに初めて触れました。たくさんの部品に恐る恐る触れながら、少しずつ安全な扱い方を学習しました。この日は最後にエプロンの布端で「コースター」を作りましたが、グループで教え合いながら全員楽しく活動に取り組めました。

大牟田子どもサミット 大成功!
1月14日(土)に大牟田市文化会館で開かれた、
大牟田市制100周年 「大牟田市ユネスコスクールの日」制定記念事業におけます、
「大牟田子どもサミット」に参加し、児童会を中心に6名の子どもたちが立派に発表してきました。
雪の降る中、小川小学校を出発し、大牟田市まで約1時間半。
到着すると思いの外大きなホールに一同驚きました。
そして、大きく、きれいな控え室に通され、さらにびっくり!
少しだけ控え室で練習もしました。
10時からのリハーサルでは、周りのぴりぴりした緊張感に飲み込まれそうになりました。
12時まで控え室でゆっくりお弁当をいただきました。
子どもたちは、リラックスモードでお弁当もぺろり!強心臓ですね。
そしていよいよ本番です。
リハーサルの時よりも会場の人数も増え、緊張感が増します。
子どもたちはとても堂々と発表してくれました。
最後の児童会長の「大牟田弁を覚えて帰りたいです。」のアドリブに会場が沸きました。
発表後、司会のALTの方が声をつまらせていらっしゃいました。
心に届く、いい発表だったのだと思います。
その後の小中学校のどの発表もすばらしく、小川小でも是非取り組んでみたいという内容もありました。
大牟田で学んだこと、大牟田での発表までに学んだことをこれからの学校生活に生かしていってくれると思います。
小川凧をつくりました!
1月12日 小川凧保存会の先生方を13名お迎えし、6年生17名で小川凧をつくりました。
前日に凧の本体にかいてある武者絵に色をぬりました。
子どもたちも気合いが入っていて、終始無言でとても集中していました。
まず、子どもたちは自分が住んでいる地区と名前を発表しました。
すると、保存会のみなさんから、「あ~ あそこの!」とうれしい反応をいただきました。
つづいて、保存会のみなさんにも地区とお名前を伺いました。
中には、「江頭の二人は、俺が教えるけん!」と言ってくださる方も。
保存会会長の吉田様より柏原太郎左衛門の時代から続く小川凧誕生の歴史を話していただきました。
とても興味深いお話で、小川凧が熊本県の伝統的工芸品に選ばれた理由がよく分かりました。
そして、いよいよ凧づくりの始まりです。
とても丁寧に教えていただいたので、子どもたちも順調に作り上げることができました。

作ったあとは、恒例の手もみ肩もみタイムです。お互い笑顔になります。

2月11日には小川凧大会が行われます。
子どもたちも、参加するのをとても楽しみにしています。
前日に凧の本体にかいてある武者絵に色をぬりました。
子どもたちも気合いが入っていて、終始無言でとても集中していました。
まず、子どもたちは自分が住んでいる地区と名前を発表しました。
すると、保存会のみなさんから、「あ~ あそこの!」とうれしい反応をいただきました。
つづいて、保存会のみなさんにも地区とお名前を伺いました。
中には、「江頭の二人は、俺が教えるけん!」と言ってくださる方も。
保存会会長の吉田様より柏原太郎左衛門の時代から続く小川凧誕生の歴史を話していただきました。
とても興味深いお話で、小川凧が熊本県の伝統的工芸品に選ばれた理由がよく分かりました。
そして、いよいよ凧づくりの始まりです。
とても丁寧に教えていただいたので、子どもたちも順調に作り上げることができました。
作ったあとは、恒例の手もみ肩もみタイムです。お互い笑顔になります。
2月11日には小川凧大会が行われます。
子どもたちも、参加するのをとても楽しみにしています。
小川凧テレビ取材!
小川凧保存会にテレビ取材の依頼があり、小川小学校の5、6年生が小川凧をあげている様子が、KKTのテレビタミンで放映されました。ご覧になられたでしょうか?
初めて凧あげをする子どもも多くいたようで、とても当日を楽しみにしていました。
子どもたちの日記には、
「できるかなとドキドキしていたけど、高くあげることができてうれしかった。」や
「はじめは難しかったけど、だんだん上手になってきました。」
とあり、小川凧保存会の皆さんに教えていただきながら、凧あげを楽しんでいた様子がうかがえます。

放送が始まると、大凧が登場!
テレビの前の私たちの、「風がないけど大丈夫かな?」の不安を吹き飛ばす見事な凧あげでした。

放送終盤では、子どもたちもインタビューを受け、明るく元気に受け答えをすることができました。
後日学校にKKTよりお礼の電話があり、「子どもたちが大変意欲的で、やる気がありすばらしかった。こんな素直な子どもたちはなかなかいません。」とお褒めの言葉をいただきました。

2月11日には、小川凧の凧あげ大会が行われます。こちらも楽しみです。
初めて凧あげをする子どもも多くいたようで、とても当日を楽しみにしていました。
子どもたちの日記には、
「できるかなとドキドキしていたけど、高くあげることができてうれしかった。」や
「はじめは難しかったけど、だんだん上手になってきました。」
とあり、小川凧保存会の皆さんに教えていただきながら、凧あげを楽しんでいた様子がうかがえます。
放送が始まると、大凧が登場!
テレビの前の私たちの、「風がないけど大丈夫かな?」の不安を吹き飛ばす見事な凧あげでした。
放送終盤では、子どもたちもインタビューを受け、明るく元気に受け答えをすることができました。
後日学校にKKTよりお礼の電話があり、「子どもたちが大変意欲的で、やる気がありすばらしかった。こんな素直な子どもたちはなかなかいません。」とお褒めの言葉をいただきました。
2月11日には、小川凧の凧あげ大会が行われます。こちらも楽しみです。
修学旅行に行ってきました!
9月14日~15日と修学旅行に行ってきました!
心配された天気も傘をさすことなく2日間を過ごすことができました。
1日目



原爆資料館で同級生のオーストラリア人の男の子と 講話をしていただいた八木道子さんと 平和祈念像の前で


ホテルでのびのびと・・・ 夜景がきれいでした。
2日目


長崎バイオパークでヤギが脱走していました。 宇宙科学博物館で・・・
ホテルでのバイキングでは、片付けをしていた姿を他校の校長先生に褒めていただきました。
2日間、熊本県の代表として素晴らしい姿を見せてくれました。
コスモス祭では、学んだ事を見ている人に伝えられるように学習のまとめを行って行きたいと思います。
心配された天気も傘をさすことなく2日間を過ごすことができました。
1日目
原爆資料館で同級生のオーストラリア人の男の子と 講話をしていただいた八木道子さんと 平和祈念像の前で
ホテルでのびのびと・・・ 夜景がきれいでした。
2日目
長崎バイオパークでヤギが脱走していました。 宇宙科学博物館で・・・
ホテルでのバイキングでは、片付けをしていた姿を他校の校長先生に褒めていただきました。
2日間、熊本県の代表として素晴らしい姿を見せてくれました。
コスモス祭では、学んだ事を見ている人に伝えられるように学習のまとめを行って行きたいと思います。
海事教室に行ってきました。
7月28日に6年生とその兄弟姉妹と保護者の皆さんとで海事教室に参加しました。
海事教室とは、海の仕事にふれることで、海の仕事に興味を持ってもらおうという事業です。
小川小を7時半に出発し、まずは熊本港のコンテナターミナルを見学しました。
コンテナを扱う職員の方の技術にため息が漏れました。

次は、オーシャンアロー号に乗船です。ただ乗るだけではありません。なんと、ブリッジ(操舵室)への入室を許可していただきました。船長さんの話を聞き、帽子までかぶらせていただきました。ここは、子どもしか入室を許されず、保護者のみなさんはがっかり・・・

島原港に着いた後は、多比良港までバスで移動し、有明フェリーの方のお話を聞き、救命胴衣の装着体験をさせていただきました。頭が浮く工夫や目立つための工夫など小さな救命胴衣にたくさんのアイデアが詰め込まれていました。

有明フェリーの「みらい」に乗り、今度は長州港までの移動です。「みらい」では、保護者のみなさんもブリッジに入ることができ、大喜び!

長洲の金魚と鯉の郷公園で昼食後、いよいよジャパンマリンユナイテッド(日本で2番目に大きな造船所)で工場見学です。
見るもの全てが大きく、プラモデル工場に潜入した小人になった気分でした。特に、組み立て中の車を運搬する船を下から眺めた時の驚きたるや!
灼熱の中作業されている方々のおかげで私たちの生活が支えられていると思うと、目頭が熱くなりました。

初めての、そして、今後一生ないかもしれない経験をさせていただきました。
このような機会を与えてくださった九州運輸局熊本運輸支局の皆さん、日本中小型造船工業会のみなさん本当にありがとうございました。
海事教室とは、海の仕事にふれることで、海の仕事に興味を持ってもらおうという事業です。
小川小を7時半に出発し、まずは熊本港のコンテナターミナルを見学しました。
コンテナを扱う職員の方の技術にため息が漏れました。
次は、オーシャンアロー号に乗船です。ただ乗るだけではありません。なんと、ブリッジ(操舵室)への入室を許可していただきました。船長さんの話を聞き、帽子までかぶらせていただきました。ここは、子どもしか入室を許されず、保護者のみなさんはがっかり・・・
島原港に着いた後は、多比良港までバスで移動し、有明フェリーの方のお話を聞き、救命胴衣の装着体験をさせていただきました。頭が浮く工夫や目立つための工夫など小さな救命胴衣にたくさんのアイデアが詰め込まれていました。
有明フェリーの「みらい」に乗り、今度は長州港までの移動です。「みらい」では、保護者のみなさんもブリッジに入ることができ、大喜び!
長洲の金魚と鯉の郷公園で昼食後、いよいよジャパンマリンユナイテッド(日本で2番目に大きな造船所)で工場見学です。
見るもの全てが大きく、プラモデル工場に潜入した小人になった気分でした。特に、組み立て中の車を運搬する船を下から眺めた時の驚きたるや!
灼熱の中作業されている方々のおかげで私たちの生活が支えられていると思うと、目頭が熱くなりました。
初めての、そして、今後一生ないかもしれない経験をさせていただきました。
このような機会を与えてくださった九州運輸局熊本運輸支局の皆さん、日本中小型造船工業会のみなさん本当にありがとうございました。
宇城小体連水泳大会
7月26日に旧豊野小学校プルにおいて宇城小体連水泳大会が行われました。
小川小学校からは、5,6年生20名が参加しました。
会場に着くと、他の学校に先駆けて団長の橋本くんの指揮の下、心地よい本部挨拶を行いました。すると、他の学校も本部挨拶を始めました。小川小学校が挨拶で手本を示すという素晴らしいスタートを切りました。
開会式後、記録会がスタートしました。みんな緊張した面持ちでしたが、自己ベストを出すために一生懸命に泳ぎました。
結果、3種目で3位をとることができました。小規模の学校としては立派な成績です。
これまで指導していただいた先生方や支えてくださった家族のみなさんへの感謝の気持ちを忘れず、これからも様々なことにチャレンジして努力を重ねていってほしいと思います。
小川小学校からは、5,6年生20名が参加しました。
会場に着くと、他の学校に先駆けて団長の橋本くんの指揮の下、心地よい本部挨拶を行いました。すると、他の学校も本部挨拶を始めました。小川小学校が挨拶で手本を示すという素晴らしいスタートを切りました。
開会式後、記録会がスタートしました。みんな緊張した面持ちでしたが、自己ベストを出すために一生懸命に泳ぎました。
結果、3種目で3位をとることができました。小規模の学校としては立派な成績です。
これまで指導していただいた先生方や支えてくださった家族のみなさんへの感謝の気持ちを忘れず、これからも様々なことにチャレンジして努力を重ねていってほしいと思います。
お芋をうえました!
6月10日(金)3・4校時、お芋の苗植えの達人にご指導をいただき、1・2年生がペアを組んでお芋の苗を植えました。マルチの穴に手を突っ込んでトンネルを掘って、お芋の苗を横に寝せて、土をたっぷりかぶせました。二人で協力して楽しく植えることができました。植え終わったら、みんなで協力してペットボトルで水やりをしました。早く根付いてくれますようにと祈りながら、お世話を頑張っていきます。今日までお芋畑を耕し、畝を作ってマルチをきれいに貼って準備をしていただきありがとうございました。お芋ができたら、いっしょに食べましょう。
東京交響楽団ワークショップ
本日、3・4時間目に東京交響楽団の方々によるワークショップが開かれました。
6月13日(月)に、オーケストラのみなさんによる演奏会が本校の体育館で開かれるのですが、その予習として、楽器の種類や音の出し方などについて、楽しくお話していただきました。

6月13日の本番、オーケストラのみなさんは、総勢80名ほど来られるそうです。写真を見せていただいて、みんなびっくり。小川小の体育館で、こんなに本格的なオーケストラの演奏を聴けるなんて、感激ですね!

ヴァイオリンの紹介の場面では、奏者の方が子どもたちの目の前で弾いてくださいました。曲は、モンティ作曲「チャルダッシュ」でした。弓を巧みに操りながら、自由自在にメロディーを奏でられる姿にみんなうっとり・・・。近くで聴くヴァイオリンの音色は迫力がありました。
最後に、指揮者の役割について学習。右手で指揮棒を動かしてテンポを、左手で音の大小や曲のイメージを演奏者に伝えるのだそうです。指揮者のリードに合わせて、「Believe」をみんなで歌いました。指揮者の方から、はじめは「友達に語りかけるように」→「世界中に響かせるように」→最後は「明るい未来が待っているから大丈夫」というイメージを持つようにアドバイスを受けると、歌声が劇的に向上!
本番は、オーケストラの演奏にのせてみんなで合唱するのだそうです。楽しみです。
6月13日(月)13:30~15:00の本番は、保護者・地域の方々も一緒に演奏を聴きに来られませんか?【無料】
東京交響楽団のみなさんの素敵な音楽を、子どもたちといっしょに味わい、素敵なひとときを過ごしてください。 みんなでお待ちしています。
6月13日(月)に、オーケストラのみなさんによる演奏会が本校の体育館で開かれるのですが、その予習として、楽器の種類や音の出し方などについて、楽しくお話していただきました。
6月13日の本番、オーケストラのみなさんは、総勢80名ほど来られるそうです。写真を見せていただいて、みんなびっくり。小川小の体育館で、こんなに本格的なオーケストラの演奏を聴けるなんて、感激ですね!
ヴァイオリンの紹介の場面では、奏者の方が子どもたちの目の前で弾いてくださいました。曲は、モンティ作曲「チャルダッシュ」でした。弓を巧みに操りながら、自由自在にメロディーを奏でられる姿にみんなうっとり・・・。近くで聴くヴァイオリンの音色は迫力がありました。
本番は、オーケストラの演奏にのせてみんなで合唱するのだそうです。楽しみです。
6月13日(月)13:30~15:00の本番は、保護者・地域の方々も一緒に演奏を聴きに来られませんか?【無料】
東京交響楽団のみなさんの素敵な音楽を、子どもたちといっしょに味わい、素敵なひとときを過ごしてください。 みんなでお待ちしています。
平成28年度入学式
さわやかな春の陽射しの中、平成28年度小川小学校入学式が行われました。

男子9名、女子8名、計17名のかわいい小学生が、いすに座って一生懸命お話を聞き、
「おめでとうございます。」の声に、「ありがとうございます。」と返事をする姿がとてもほほえましかったです。
歓迎の言葉を原稿も見ずに述べた児童会会長の態度は目標とすべき姿でした。
たくさんの保護者とご来賓、職員そして在校生に見守られながら行われた入学式。
これからの1年生の成長が楽しみです。

5月29日(日)の運動会では、どんな姿を見せてくれるでしょうか。
男子9名、女子8名、計17名のかわいい小学生が、いすに座って一生懸命お話を聞き、
「おめでとうございます。」の声に、「ありがとうございます。」と返事をする姿がとてもほほえましかったです。
歓迎の言葉を原稿も見ずに述べた児童会会長の態度は目標とすべき姿でした。
たくさんの保護者とご来賓、職員そして在校生に見守られながら行われた入学式。
これからの1年生の成長が楽しみです。
5月29日(日)の運動会では、どんな姿を見せてくれるでしょうか。
ようこそ!小川小へ
2
9
4
5
5
8
リンク
バナー
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 桑原理子
運用担当者 情報担当
このホームページのQRコード