学校生活
就任式・始業式
4月8日に小川小学校の平成28年度就任式・始業式が行われました。
3月に2名の先生方とお別れし、寂しく思っていたところに、今年度、新たに3名の先生方に小川小学校に来ていただきました。
21人となった小川小学校の新メンバーで今年度も頑張っていきます。
始業式では、校長先生から「小川っ子の合い言葉」についてお話をしていただきました。
また、6年生の代表児童がこれまた「小川っ子の合い言葉」を使いながら、今年度の目標を発表してくれました。
新たな気持ちで、132人の子どもたちと21人の職員が一丸となってよりよい小川小づくりに邁進していきます。
感動の卒業式
3月24日(木)、卒業証書授与式が行われました。保護者のみなさま、お世話になった地域のみなさま、お忙しい中にご臨席いただいた来賓のみなさま、そして在校生と職員に見守られながら、30名の卒業生が巣立っていきました。
卒業証書を受け取り、来賓のみなさまからのメッセージに聞き入る卒業生一人一人の表情は、引き締まってとても凛々しく立派でした。「希望の門出(よびかけ)」では、在校生とともに6年間の思い出や学びを語り合い、心をこめて歌う姿が大変感動的でした。感極まって涙する低学年の子どもたちの姿は、卒業生にとって嬉しくもあり、さびしくもあり・・・。「言葉にならない」というのは、こういうときを言うのだと思います。
この一年間、最上級生として学校のために精一杯がんばってくれた卒業生のみなさん、これからもみんなで応援していますよ。自分の夢や目標に向かって、しっかりがんばってくださいね!
お別れ遠足に行ってきました。
竜北公園にお別れ遠足に行ってきました。
遠足に行く前に体育館でレクレーションを行いました。
新児童会役員の初仕事です。
校長先生のお話の後、6年生が一人一人自分の夢を語ってくれましたが、とても感動的でした。
次は、お待ちかねのレクレーション。時間の関係で、1つしかできませんでしたが、大盛り上がりでした。
そして、いよいよ竜北公園へ出発です。約2.1kmの道のりは、あっという間でした。
公園に着くと、すぐにお弁当を食べました。今年は、「お弁当つくるんDAY」の取り組みがあり、子どもたちは自分なりのお手伝いをしていたようでした。おそらく、保護者の皆さんが作られた方が早かったと思うのですが、御協力ありがとうございました。よい経験になったと思います。
お弁当の後は、自由時間。レッドドラゴンという名のスライダーにみんな夢中でした。
ゴミ拾いも終えて、みんな帰宅です。
6年生にとって、よい一日になったのではないでしょうか?
初市がんばりました!
2月28日(日)、小川町商店街において初市が開催されました。
今年は、素晴らしい晴天に恵まれて、子どもたちは地域のみなさまとたっぷり交流させていただきました。
1・2年生の元気なパレードに思わずにっこり・・・。
2年生の演奏に合わせて、1年生は手作りの楽器で
元気いっぱいにリズムを刻んで歩きました。
2年生の元気なステージ発表。
楽しかった町探検で学んだことを
楽しく伝えてくれました。
3・4年生は、商店街のみなさまのお手伝いを
笑顔いっぱいにがんばりました。
「いらっしゃいませ~!」
「お買い上げありがとうございました!」
ちゃんと言えてましたよ。
5年生の考えた「小川っ子ランチ」は大好評。塩屋さんも大繁盛でした!
お茶を入れたり、食器を下げたり・・・心をこめた“お・も・て・な・し”ができました。
6年生は、「物産館おがわ」でバザー、野菜販売、花販売、手もみ・肩もみを行いました。
ステージでは、迫力満点のソーラン節を披露しました。
今年も子どもたちは、地域のみなさま、保護者のみなさまに見守られながら、とっても貴重な
体験学習ができました。感謝いたします!
RKKラジオの取材が来ました!!
初市が目前に迫って参りました。
そんな中、なんと2月26日(金)にミミーキャスターがラジオの取材にやってきました。
取材内容は、小川っ子ランチを中心に、初市についての宣伝です。
出演番組は、RKKの「とんでるワイド太田黒浩一の今日も元気!」でした。
5年生の子どもたちは、1時間目に20分程度ラジオの放送についてのお話をしていただきました。ラジオという、言葉だけで情報を伝えるメディアについて考える機会となりました。
その後、本番となりましたが、子どもたちはよく頑張ってくれました。
とても、貴重な経験となりました。
太田黒浩一さんに、「地域を誇りに思っているね」と言っていただいてともてうれしく思いました。
お忙しい中来てくださった、ミミーキャスターの岩本さん、宮崎さんありがとうございました。
番組のホームページにもアップされていましたので、そちらもご覧ください。
http://blog.rkk.jp/tonderu/
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 桑原理子
運用担当者 情報担当
このホームページのQRコード