DAIICHIトピックス

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花丸 跳ぶ・跳ぶ・跳ぶ”なわとび大会”

2月7日(木)はなわとび大会。

この日のために、子どもたちは、朝、休み時間等、たくさん練習を積んできました。

メニューは大きく次の3つです。

 1 持久跳び(低学年:1分30秒 中学年:2分 高学年:3分)

 2 チャレンジ跳び

  (後ろ跳び・前後片足・前後あや・前後交差・前後二重・

   あや交差二重・三重 各1分)

 3 大縄跳び

 〔チャレンジ跳び① 1年生もこんなに上手になりました。〕

 

 〔チャレンジ跳び② 華麗に跳ぶ先生も・・・〕

 〔大縄跳び 4年生〕

 さて、大縄跳びの結果は

 1年生:56回   2年生:70回  3年生:110回お祝い

 4年生:89回   5年生:80回  6年生:67回

何と言ってもここまでの道のりが大切。

このすてきな思い出がもっと輝くように、

    この努力がこれからの生活に活かせますように3ツ星

ハート 多様な性について学びました(校内研)

1月30日(水)の校内研修は性教育の講師招聘研でした。

演題「LGBTだけじゃない!~多様な性を知る」

講師 ダイバーシティWakuWaku 蒲生トーマス逸司さん 箕輪透士さん

LGBTIQのとらえ方、私たちのかかわり方、今日からできること等、多く学ぶことができました。あなたもアライ(理解・支援者)に!というメッセージをいただき、熱い思いで受け止めました。

自分の感覚が研ぎ澄まされたとても有意義な90分間でした。

キラキラ 跳ぶ!

業間の時間は、全校児童が体育館に大集合して大縄の練習。

担任も縄を回しながら熱が入ります。

「いーち、にぃぃっ、さーん・・・」「はい、はい、はい・・・」等かけ声が飛び交う体育館は寒さを寄せ付けないかなりの熱気です。

それにしても軽やかに跳ぶ子どもたち。

本番は”なわとび大会”(2月7日(木))。個人競技の持久跳び、チャレンジ跳びに加えて、長縄跳びがあります。

練習の成果が発揮できますように(^o^)

 

キラキラ 始業式

1月7日(月)朝、第3学期の始業式を行いました。

式の始めに各学年の代表児童による冬休みの思い出と3学期の決意の発表がありました。  

 三社参りや家族との旅行、親戚と遊んだこと、ショッピング等、様々な楽しかったことを話してくれました。また、3学期頑張りたいこととして、歯みがきやうがい手洗い等の生活面のこと、運動面のことがありましたが、多かったのは学習面。宿題やテストで花マル、百点をとる、その学年の漢字を全部覚える、都道府県を覚えるなど、具体的な目標があり、子どもたちの“本気”を感じました。

 校長講話の中では、3学期を「まとめと準備の学期」として、目標やめあてを大切にして、毎日の自分の成長を振り返ること、学校に来た時と帰る時の自分の小さな成長を確かめてほしいという話をしたところです。 

 「キーワードは、「毎日・成長・実感」。以前、学校だより「くすのき」の第2号にも書きましたが、“実力はティッシュペーパーのようなもの”、小さな地道な積み重ねが力になっていくことを、この時期に学んでほしいと思います。子どもたちには、某キャラクターの「ボーっと生きてんじゃねーよ!」を参考に、「毎日を何となく過ごしたり、ぼーっとしていたらもったいない」と伝えました。そして、子どもたちが意識して行動できるように、職員室前には下の図のような掲示をいくつかしています。 

 80人の子どもたちの日々の成長を丁寧に見取っていきたいと思います。

   

にっこり もちつき

もちつき(PTA活動)
 12月15日(土)の土曜授業は、子どもたちの学習に並行してPTA活動の冬の一大イベントもちつきが行われました。PTA役員の方、有志の方による事前準備に始まり、当日早朝からの活動は、素晴らしい手際とチームワークで、感謝いっぱい、おなかいっぱいの素敵な日になりました。

 前日は、6年生が餅米洗いに精を出します。
 
 そして、当日、早朝より火おこし、お湯わかし、そして蒸し始めます。
 写真は火の番人の皆さん。頼もしい限りです。

 実は、この薪の中にはお芋も隠れていまして、登校前の子どもたちに後ろめたさを感じつつ、ちゃっかりいただきました。
 甘くてホクホクで幸せな気持ちになりました。

 別の部屋では、お母さん方があんこをまるめながら、スタンバイ。

 ようやく蒸し上がり、いよいよ餅つきです。
 まずは、大人の部から。

 次に子どもの部。

 交代で、全児童が杵をもってつきました。
 ついたものはお母さん方に丸めていただき、きなこ餅に。

 つきたてのお餅のおいしさは格別でした。
 事前の打ち合わせ、準備、当日の運営、活動、片付けまで、
 スタッフの皆さんには大変お世話になりました。
 子どもたちにまた一つ素敵な思い出が増えました。
 ありがとうございました。