校訓:健康 工夫 協同
学校教育目標:磨き(己)・高め(互)・創造(皆)し合える児童の育成
校訓:健康 工夫 協同
学校教育目標:磨き(己)・高め(互)・創造(皆)し合える児童の育成
6月は、読書旬間の取組があります。先日、至心会の委員さん方によるオンラインの読み聞かせを実施しました。久しぶりの読み聞かせに、子どもたちは食い入るように聞いていました。子どもたちは、楽しい話、面白い話、興味がある話など、聞くことが好きということを改めて思いました。
読み聞かせをはじめ、読書は心を豊かにしてくれます。読み聞かせは、年間を通じて取り組んでいきます。
先日、4年生で2学級合同の道徳の授業が行われていました。オンラインで教室を結び、一人の担任が授業を進める形で行われていました。学級がざわついたりしないかと心配しましたが、子どもたちは真剣に学び、活発な意見が出されていました。ICT機器の充実は、学びを止めないことにも役立っています。
学校では、児童の伸ばしたい力や改善することで将来につながるであろう事柄に関して、現在の状況を分析しながら、授業づくりの方向性や学習規律、規範意識、心の育成など考えあっています。共通実践するべきことや児童の発達段階に応じた指導の工夫など、検討しながら進めています。
今年度は、合志市の学校努力目標である「志合わせて夢実現プロジェクト」を踏まえた小中一貫教育の推進を受けて、西合志中学校区で現在の児童・生徒の状況を踏まえて、3校で共通実践していくことを確認しました。そのことを受けて、本校では、授業づくり、日常生活、調査・統計の3つの部会に分かれて計画・実践を進めています。どの部会でも、先生方は真剣に話し合っています。全体での研修は、まだ難しいですので、部会毎にオンラインで進めています。
運動会を終え、次はプールの準備です。高学年の児童が中心となって、プールをきれいに掃除してくれました。作業を分担して、手際よく進めてくれました。高学年になると、学校全体のことを考えた活動が増えてきます。しかし、こうした活動のひとつひとつが、生きる力につながっていくはずです。高学年の児童のおかげで、みんなが安心してプールを使うことができます。ありがとうございます。
プールを使用しての授業は、陸上での運動と異なります。一番の違いは、呼吸が制限される運動であるということです。日常生活とは違う場所での活動になるため、万全の準備が必要になります。万が一の事が起きないように、プールでの授業は、必ず複複数体制で行います。また、緊急時に対応できるように、毎年研修を重ねながら授業を行っています。
延期になっていました運動会を6月10日(金)に開催することができました。感染症拡大防止の対策としまして、運動会の前半は1~3年生の競技、後半は4~6年生の競技を実施しました。競技を行わない学年は、教室に配信される運動会の様子を見ながら、しっかりと応援をしていました。ども学年も力を発揮して運動会を盛り上げてくれました。
6年生は、係としての運営、自分たちの競技、下級生の応援と、今年の運動会を中心となって支えてくれました。
至心会役員の皆様、体育委員会の皆様、運動会の準備、当日の運営補助、大変ありがとうございました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 佐藤正貴
運用担当者 主幹 佐藤美津子
インフルエンザに罹患する児童が増えてきました。最近は寒さも模していますが、空気の乾燥が気になります。校内でも感染拡大を予防するために手洗いの指導と換気を定期的に行っています。ご家庭でも、帰宅後の手洗い、うがいの指導をお願いします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 3 | 4 2 | 5 2 | 6 2 | 7 1 |
8   | 9 1 | 10 2 | 11   | 12 1 | 13 2 | 14   |
15   | 16 1 | 17 2 | 18 2 | 19   | 20   | 21   |
22   | 23 1 | 24 1 | 25   | 26   | 27 1 | 28   |
29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |