学校生活
目
10日(水)は後期始業式でした。
朝から子どもたちを見ているのは家族や先生たちだけではありません。
定期的に校門でこどもたちを迎えてくださる更生保護女性会の方々。
「おはよう」だけでなく「今日もがんばってね!」とみんなに声をかけてくださいます。
始業式での校長先生のお話は、「夢」
前期終業式との前・後編になっていました。
後編では、中原小を数字や漢字で表わし、その中に大切な自分がいること、となりの人と、みんながつながっていること。
みんな(子どもも先生も)のことを、校長先生は見ているよ!と言ってくれているようなお話でした。
続いて児童発表は、後期に向けてのめあてです。
こうした発表は、いきなり本番を迎えるのではありません。
みんなの前で発表するのは各学年ひとりずつですが、全員が教室では後期のめあてを考えて、すぐに行動化できるように紙に書いていました。
前期をふりかえり、後期の行事など黒板に書き出して、3月までの6か月を想像して決めためあてです。
教室や廊下に掲示して、いつでも確認をし、年度の終わりに努力した達成感を感じられるように・・・。
「周りを見て行動する!」などリーダーとしての自分を自覚してのこと
「算数をがんばる どうしてかというと大人になって使うから」などの学習のこと
「係のしごとをがんばる 前期はお友だちから手伝ってもらうことがおおかったから」と学級の役割のこと
「自分の行動でみんなを笑顔にしたい」と自分のまわりのこと・・・
進行の先生のひとことで、発表を聴く子たちの『目』と『ココロ』は、発表する人を真剣に、そして応援するように向いていました。
目の愛護デーの給食でした。
目が喜ぶメニューが続きます!