学校生活

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部活最後の年

学童五輪サッカー大会 その①(34年生)

1117日(土)

34年生の会場は、今年度で学校が閉校する阿蘇市の山田小学校でした。

昨年度も山田が会場でした。

その時(小2の時)は周りの遊具で遊んでいたけど、中原小は部活動を小3からなので、今年はユニフォームを着て、コートの中でプレーの3年生です。


 4年生も、いつもの練習は5.6年生と一緒で、かけ声やあいさつの号令も5.6年生がしていますが、今回は会場が別で自分たちだけなので、ちょっと緊張しながらみんなでやりました。

 会場は前日の雨でゆるくなっているところもあって、試合が終わったときは、みんなの靴や靴下、キーパーは今年で最後になるユニフォームや手袋も、いっぱいドロドロになってがんばりました。

 

その②(5.6年生)

普段よく見る阿蘇山とは表情が違っていました。

試合会場は白水です。

 

 準備運動は『おにごっこ』・・・いやいや こーりゃ結構な運動量だわ・・・。

監督はよくこんなメニューを思いつきますねぇ。


試合直前に、「気持ちいい試合をしよう。している人も、相手も、見ている人も。」と監督。 

「今日は1-3-2ね。」とかなんとかと、キーパーの名前だけ言って、あとは自分たちでです。

 

会場には中原出身の先生や、昼休みに一緒にサッカーをいっぱいした前任の校長先生もいらっしゃいました。

 

帰る前に校長先生から「今日はみんな本当によくがんばったね。全員が得点できるように、駆けまわるみなさんはすごかったよ。この次もがんばってね。次は何かな?」

56年生「持久走大会です!」

校長先生「いやいや、その前にテストがあるよ。」

5.6年生「・・・・・・」

 

両会場とも最後に保護者の方 会場を準備・運営してくださった方・グランドに挨拶をしてから帰りました。

(どうもありがとうございました。)