学校生活

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はたらく

1129日(木)生活集会の後。ぷくぷくの前は、いつものように図書の先生から本の紹介がありました。

今回は「はたらく」という世界の紛争地の撮影をする写真家さんの本でした。

 

はたらく子どもたちは

「自分だけでなく、だれかの役にたっている」

という誇りを持っている。

「自分がはたらなかいと こまる人がいる」

という責任感がある。

たくさんの汗と涙を流し、

かなしいこともいっぱい経験して、

おとなになっていく。

つらさをのりこえて、

他の人にもやさしく微笑むことができる。

 

というページを読み聞かせしてくれました。

ぷくぷくが終わると毎回、待ち構えていたように図書の先生のまわりに子どもたちが駆け寄ります。