学校生活
校内研修
毎週水曜日の校内研修。
研修報道 その①。
今回はテストがありました。
それは児童の県学調・・・ではありません。
全員に配られたタブレットアプリ内に、フットワークの軽いミドルリーダーが復講資料を入れています。
テストというのは、まずパスワードなどを思い出して!!!!ログインし、復講資料にたどり着くこと!(シニア群:苦笑)
教務主任会のプレゼン資料を共有しながら、くわしく解説してもらいました。
毎回課題に含まれている『読解力』について。
国語の教科書で!ではなく、国語だけでなく・・・のところや、『見える化』して理解する手立ての方法等々にふむふむ・・・。
また、学校だけでなく家庭学習などにも促していくことなどについてもありました。
家庭学習といえば・・・ずっと継続してご協力いただいているからこその事。
音読カードの裏に妹が落書きしたそうです。(ふふっ、かわいいでしょ。)
入学して2年、毎日続けている音読カードが、分厚くなっています。
町共通の家庭学習(きよら)ノートにも、家庭の方のしるしをいただいています。
研修報道 その②
教頭先生が11月27日の授業マイスター(道徳)公開授業に参加しました。
授業者の先生の声の大きさや使い分けがとても上手だったこと、『自分事』の体験と結び付けて効果的だったこと、その体験を見通しをもって計画できるESDカレンダー(各教科と生活と授業の計画)を中原も作っておきたいことなどを、授業を見ながらたくさん書き込んである本時の学習指導案と一緒に、あつく報道してもらいました。
資料の最後のページに、授業で勝負!の教師が指導観をいかに持つか、ねらいに沿った発問へ!の『授業構想』の資料がありました。
研修報道 その③
週明けに、英語部会での研修報道を請け負っている先生が、職員にプレ発表をしてアドバイスをもらい、準備をすすめていました。
4日にも来校くださった、小学校英語教育アドバイザーの先生に教えていただいたことや、日常の英語の授業の成果がだせるといいですね。