学校生活
『赤飯』
ピカピカのランドセルをしょって登校班で歩いて学校へ。
着いたら教室でランドセルから道具を出して、学習の準備をし、朝ラン、そしてミーティング。
全部にお兄さんやお姉さんが手伝ってくれたり、横にいてくれたり、後ろから手をそえてくれたり、こちら(T)の出番はありません。
職員は朝会をしている間も、1年生は6年生の伴奏で校歌を教えてもらいます。
まだ歌詞の意味はわかなくても
「♪コッコ~ロ ゆったかに ひっとむっちゅぶう~ コッコ~に はげんで ミーオ きったウ~♪」
給食の配膳を終えて、給食エプロンのたたみかたを教えてもらいながら、1年生が 覚えた分の校歌を鼻歌でうたっていました。
4月15日 今年度になって4回目の給食の日。
お祝いメニューで『赤飯』をだしてくださいました。
給食と一緒に届く、栄養教諭からの給食ひと口コメントを、委員会の子が放送します。
中原小は3年生から委員会活動が始まります。
「入学お祝いメニューで、赤飯を炊きました。
一年生のみなさん、おめでとうございます。
日本では昔からお祝いごとには赤飯を炊いてみんなでお祝いをする風習があります。
さて、新年度がスタートし、給食も4日目となりました。
学年がひとつあがった分、量が少し増えています。
みなさんの体が大きくなる分、栄養も必要になってくるからです。
少しずつ慣れてくださいね。」
はじめての放送の時には、先輩お兄さん・お姉さんが一緒に放送室へいき 横にいてくれますが、放送の声はふるえていました!!