学校生活
100
2年生の算数 研究授業がありました。
「100」より大きい数をしらべる。
位の意味を理解して、空位のある数字もまちがえないようにするところでした。
28日の5時間目、練習中の宇宙戦艦ヤマトを歌って、子どもも先生もリラックスして授業開始。
3位数の読み方も表し方も全員ができるようになりました。
阿蘇教育事務所 南小国町教育委員会 の先生方にも、ご指導いただきました。
ありがとうございました。
本時をむかえるにあたり、日々教材研究。
仮説にそった指導案、教材作りにたくさんの時間を費やしていました。
担任の先生は今年度 日記に力を入れています。
先生が教材研究で忙しくても、子どもたちは毎日、宿題ですてきな日記を書いてもってきていました。
(でも、ここ数日、日記に目を通すことができませんでした。)
研究授業が終わった時、職員室の机を片付けながら、「目を通せずたまった日記が「100」枚以上ある。」と言っていました。
毎日の日記の積みかさねで、国語の「こんなもの見つけたよ」でも、こんな文章がさらりと書けるようになりました。
先生は「見たもの したこと におい 聞こえたこと 友だちに知らせたいことなどを書くんだよ。」と。
ばあばのまんまんちゃん
ぼくは学校に行く前とかえってから、おまいりをします。
おばあちゃんがしんでから ママが
「こんどから、しっかり おまいりしなさい。」
と言いました。
かねをならして、手を合わせて、おまいりしました。
日記をわすれないように とねがっています。
ときどきわすれるけど、ばあばのために まいにち まんまんちゃんとしたいです。
6月23日 沖縄全戦戦没者追悼式で平和の詩を朗読した11歳の子の詩は、沖縄の海や戦場の兵士さんたちは、どんな景色を見たのだろう、どんな音を聞いたのだろう 空はどんなことをおもっただろう と『想像』していました。